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ライバルはいた方がよいとよく言われますが、ライバルが居ない状態にして独占状態に居たいというのも人間のまた人間の本質だと思います。お互いを高め合うライバルは美しいですが、お互いの足をひっぱり合うライバルは醜いという以外の言葉が見つかりません。

私は、若い時のライバルは居た方がよいと思いますが、中年以降はライバルのいない居場所を確保するべきだと思っています。

質問者からの補足コメント

  • 若いときと違い、中年以降は体力・知力が衰えてくるからです。
    そのような中では、競争するより自分のポジションをしっかり確保して、共存共栄の方策を図った方がよいのではないですか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/14 19:46
  • そのような考え方もありますが、知力・体力が衰えてくるベテランは自分のスキルを周囲に還元したり、責任を負うことが仕事ですから、ライバルは若い時にこそ必要だと私は考えます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/15 08:02

A 回答 (5件)

私は、幾つになっても、まともなライバル(お互いを高め合うライバル)はいた方が良いと思います。


年齢を重ねていきますから、ライバルといってもお互いの道が離れていくのですが、ライバルが頑張っているから私も…と思えるように考えます。

お互いの足をひっぱり合うライバルは醜いというのは、私も経験上その通りだと思います。
仕事で上司がそういうライバル関係の人が居て、私(上司のでもある)のプロジェクトが潰されてしまった事があります。

私は歳を取ってライバルと言える人が居ないのですが、まだまだ探していきたいですね。
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ライバルは必要無いですね


ライバルがいないというのは 自分が卓越しているという証拠かもだし
ぶはは・・
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「『先生』と呼ばれるようになったらオシマイだ」と、よく言います。

現に、いろいろな人たちに関して「この人って、前はこんな困ったっちゃんじゃなかったよねえ」と思う時があり、その理由を考えてみると、その人が加齢とともに孤高の存在になっていたりします。

私は中年期も終盤に差し掛かりつつありますが、ライバルは常にいて、お互いを高め合うようにしています。ちなみに、質問者さんが「中年以降はライバルのいない居場所を確保するべきだ」とお考えになるのはなぜなのでしょう。
この回答への補足あり
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#3に補足をいただきありがとうございました。

なるほど。何をもって「ライバル」とするかによるますよね。ご質問にも書いてくださった通り、「お互いの足をひっぱり合うライバル」は、私の場合、もともと若い時から欲しくありませんでしたし、自分には不要だとも思ってきました。

一方で私が理想とし、身近に存在を感じているライバルたちは、「なぜあの人にできて私にできない。もっと頑張ろう」とか「私の方があの人よりも優れていると思っていたのに、なぜあの人だけが認められる。もっと伝え方を工夫せねば」と思えるような相手です。まさしく「共存共栄」できるような相手ですね。

もちろん、いくつになっても私の足をひっぱりたがる人はいますよ。そういう人のことは、できるだけ気にしないようにしてきましたし、おっしゃるように、自分が年を重ねればなおのこと、大人として冷静に距離を置く必要があると感じます。また、年を重ねればこそ、優れた人材を育成するほうに回るべきだとも思っています。

喩えて言うなら、加齢とともに体力も知力も衰える分、運転技術に自信がなくなるので、後ろの車が追い越していったからといって、それをまたこちらが追い越そうとは思ったりはせずに、一方では、歩行者に道を譲るドライバーを見て、自分もその人に負けないほど譲り合いができるドライバーになる、という感じですね。
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むしろライバルは、自分の仕事を確立させたベテランになってから必要なのでは?


キャリアのない若手の頃から、特定の人物をライバルとして意識する暇があったら、まずは自分のすべき仕事に集中して、スキルと経験を身につけるのが先決だと思うので。
この回答への補足あり
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