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初めてフィギュアを作っているのですが着色についてよくわからなくなってきたので工程が間違っていないか質問させてください。似たような質問がすでにあったらすみません。

・石粉粘土はラドールを使ってます
・下地にタミヤのファインサーフェイサーのホワイトを使い
・着色はサクラクレパスのアクリルガッシュでやる予定です
・仕上げにつや消しスプレーを使おうと思っているのですが、溶剤入り、水性どちらがいいのでしょうか

できれば売り物のフィギュアみたいにつるつるしてる感じにしたいんですがこの通りにやって出来ますか?
ファインサーフェイサー、アクリルガッシュ、つや出しはまだ購入していないので他にいいものがあるのであればそちらも教えて頂きたいです(値段はそんなに高くないほうがありがたいです…)

A 回答 (2件)

No.1です。

制作工程補足します。
石粉粘土の基本着色は、各種顔料を練り込むことでも出来ます。
乾燥後の成型は、ナイフ、彫刻刀、サンドペーパー(♯80~150位)に当木、当ゴムをして切削します。
下地をしっかりさせたい場合には、カシュー漆器用下地剤(黒)を、ペイントうすめ液で適宜稀釈し、刷毛塗り。
下地研ぎは、耐水ペーパー(♯320~400)にて水研ぎします。
彩色は、色カシュー(各色あり)あるいは、着色透明カシュー(=透)に顔料1:1で色カシューを制作し、ペイントうすめ液で適宜稀釈し、2度、研ぎ(♯400~600)刷毛塗りを繰り返しします。
乾燥(2日)後、艶上げは、耐水ペーパー(♯600~1000)にて丁寧に水研ぎ、アモール(ペースト状研磨剤)で磨く。
非常に綺麗な艶塗面となります。
フィギュア制作だけでなく、アクセサリーの制作にも向く高級塗装です。(漆塗りと同等の堅牢性を有します。)
(※アクセサリー制作の場合は、石粉粘土に金具を取り付ける為の木材(桂、朴を丸棒状にする)を予め粘土に埋め込んで置く必要があります。)
艶消しの制作は、カシュー艶消し剤を、色カシューに1:1で混ぜ合わせ、ペイントうすめ液で適宜稀釈します。
アクリル絵の具でも可能ですが、仕上がり感は相当違います。
制作は簡単ではありませんが、出来具合は素晴らしいものがあります。ぜひ、お試しあれ。
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<・仕上げにつや消しスプレーを使おうと思っているのですが、溶剤入り、水性どちらがいいのでしょうか>


水性ウレタン透明塗料(最大水稀釈20%)が丈夫で良いでしょう。刷毛塗りでも可、薄く二度塗り(乾いてから)が宜しいでしょう。使用した刷毛は良く水洗いして下さい。毒性はありませんから、下水処理して大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/03/14 12:13

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