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Illustrator CC2015(Windows)を使っていますが、CS6(MAC)の方に渡す時、たまに開けないことがあるようです

ここで知りたい内容は、
どういうデータの際に開けて、どういうデータだと開けないのかが知りたいと考えています。


(1)基本的にAi(CC形式、互換 PDF含まず)で保存します。
そのファイルは非常にシンプルなワイヤーフレームなので、画像のリンクや長方形ツール、文字ツール程度のみで、クリッピングマスクなども使っていません。

(2)互換 PDF も含むとCC 形式でも開けるのではないかと思っています。

(3)共有フォルダでリアルタイムに共有しているため、提出時にCS6形式(互換 PDF なし)に変換するというわけではなく、ファイル作成時からCS6で保存しなかればならないのですが、毎回警告のウィンドウが出てて困っています。かと言って、非表示にしてしまって、気付かないうちにCS6形式で保存したことによるエラーなどのデメリットがあっては困るというのもあります。

ちなみに、CS6形式で保存しても実際のところ特に問題なければ、非表示にしてしまうのもアリかと思っています。


このような際は、どのように対応するのがベストでしょうか?

互換PDF は重くなりますし、CS6形式も嫌だというのであれば、どうしようもないというのが実際かもしれませんが(笑

また、どういうデータの際に開けて、どういうデータの際に開けないなど、
何かアドバイスいただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

CCはCS6の上位バージョン(新しいバージョン)になります。


Illustratorに限らずアプリケーションソフトでは基本的に下位互換は担保されています(古いバージョンのデータは開ける)が、上位互換はありません(新しいバージョンのデータは開けない)。
つまりAI形式で保存をした場合にバージョンを上位バージョンのCCで保存すると下位バージョンのCS6では開けないのです。

互換PDFはあくまでも「プレビューできるかどうか」にすぎず、アプリケーションで開く事を担保する訳ではありません。つまりそこは今回の件では無意味な行為なので外しておいて問題ありません。
なので共有フォルダでリアルタイムで共有しているのであればAI形式のCS6バージョンで保存し続けるしかありません。
ですが警告を非表示にするのはお奨めしません、何故ならうっかりCC形式で保存してしまう可能性があるからで、警告が出る事によってCS6でデータが保存されたと確認出来るからです。
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