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この前ウインドウス95の使用不能で文部科学省は多額の予算を使いました。でも数年後に今度は今のウインドウスが使えなくなるのは間違いないです。
 そこでLinuxで学校のシステムぐらい作れないだろうかと思います。
 子供たちが使うPC室や教室のパソコンぐらいなら何も難しいことはしません。ヤフーやGoogleが使えて各教科ごとに学習ソフトが使えれば十分です。
 たまにメールが来ても必ず教師がどんなメールが来るのか確認します。
 一般家庭でもLinuxで十分だと思います。そうなると、日本のソフトの会社がリナックスを簡単な操作で使えるようなソフトを開発すれば、ウインドウスがとっている利益を20%ぐらい取ることが出来るだろうと思いますが、パソコンの専門家のご意見はいかがでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ラーメンの話がありましたので、ラーメン論を書きます。私のすきなラーメン屋が数軒あります。同じ熊本ラーメンですが、同じ味の店はありません(どの店も30年以上は続いています。)おそらくどの店も、どこかの店のラーメンを食べてこの店よりも旨いラーメンを作ると研究して、店を作ったと思います。上手いと客が思ったら今度は友人や家族を連れてまた行きます。不味いと思ったら、二度と行かないそれだけの話です。数年後にはその店は潰れます。今でも50年前の味を守りつつ、さらに美味しいラーメンを作るために今も研究しているはずです。でも、つけ麺がブームだから明日からつけ麺に代えます何て店はないのです。確かにつけ麺は人気があるようです。いつも行列を作っていますので、その店に行きたいとは思いません。

      補足日時:2016/05/21 21:06
  • 一太郎の話です。学校の現場に行けば20年前の一太郎で自宅で指導案を書いて、学校でプリントして配っているなんてごく普通の事です。自宅の一太郎は新人教師時代の安い月給で自腹で買っておりますので簡単には棄てられないのです。
     学校で配布しているパソコンには一太郎とライセンス契約して使っていますので、最新式を使っているともいます。
     新人教師は一太郎ってなんですか?とびっくりしますが、数年するとみんな一太郎を使うようになります。おそらく東大の教授(文系の学問の)とかも同じようなモノだと思います。

      補足日時:2016/05/21 22:24
  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%A4%AA …
     改めて一太郎はすごいと思いました。発売は1985年です。ウンドウスよりもずっと前の話です。当時青年教師だった私は、ボーナスのほとんどを使ってパソコンを買って、一太郎を買って勉強したモノです。その時代の一太郎から今の一太郎はどんどん便利になり、文章を打つことがとても簡単になりましたが基本的な操作は何も変わっていません。退職して3年になりますが、明日新バージョンの一太郎を使ってもおそらく普通に文章を考えることが出来ると思います。
     他人が書いた文章をコピーするようなことならワードでも十分ですが、1語1語文章を考えるような知的な人たちには、パソコンの使い方で悩んでいる暇はないのです。
     おそらく文筆家のほとんどは一太郎だと思います。

      補足日時:2016/05/22 22:17
  • 15年ぐらい前でしょうか?学校の教師に一台ずつパソコンを配布するとなった時に、中のソフトはワードとエクセルだけでした。しかし、その時点で10年以上にわたって、一太郎の公文書がいくつもあったのです。それを毎年工夫改善して新年度版の学習計画を作っていましたので、多くの先生たちから一太郎が入っていないパソコンなんていらないと言われました。当時はまだワープロの方が良い何せ先生もたくさんしました。
     ワードの講習会も開かれましたが、一太郎で簡単にできることができないのです。
     ですから、多くの教育委員会が一太郎とライセンス契約しているのです。
     これはジャストシステムという日本の会社と、マイクロソフトのアメリカの会社の違いだと思います。
     マックの場合は機械ごと買っていますので、その機械の補修と言うことを続けていればアップルⅡもいまでもちゃんと動くと思います。そんな商売をして欲しいモノです。

      補足日時:2016/05/23 09:00
  • http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1463 …
    2ちゃんねるにかいてあります。相当にマイクロソフトは失敗しています。
     イメージダウンは間違いないです。数年後にはアメ車みたいに無くなるのではないですか?
     そして、現在のPC9801が復活する。そんな時代が来ないかな?日本のメーカーさん頑張って下さい。
    何なら私がアメリカまで文句を言いに行きましょうか?

      補足日時:2016/05/23 11:39
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000 …
    もはや完全にウンドウスの商売は終わりました。10年後ぐらいに、今のウンドウスよりもすごいと思わせるウインドウスを作らないことには潰れる会社になりました。
     10年後にもっとすごいシステムを日本の会社が作って欲しいと思います。
     私がパソコンを始めた頃日本語が扱えるマシンは、日本の会社しかありませんでした。
     その当時の遺産のようなモノが一太郎です。あの会社が中国語とかアラビア語とかのスタッフを使えば、世界に一太郎が普及します。
     そんな夢を見ていたいと思います。

      補足日時:2016/05/23 21:54
  • http://www.sankei.com/economy/news/160526/ecn160 …
    本格的にウンドウスとの戦いが始まりそうです。
    誰かが、会社の企画書が作れなかったので、何億損害が出たとか、訴えることが出来そうです。
     心配なのは学校の先生たちです。一太郎で文章を売っていてもウンドウスが2時間も動かないとなったら、明日提出する文書が作れないことになります。
     日本のパソコンの会社ソフトの会社今がチャンスですしっかり頑張って下さい。

      補足日時:2016/05/26 18:43

A 回答 (18件中11~18件)

「ハードウェア」と「ソフトウェア」をごちゃまぜにしてますね~



【12年前のプリウス】
ソフトウェアという意味ではカーオーディオの対応から、カーナビの地図の更新まであります。
カーナビの地図の更新が、この問題に近いと思います。
車(パソコン本体)が変わらなくても困らないけど、カーナビ(アプリケーション)が更新しないのは現実的でしょうか?
運転中の通話はハンズフリーに世代交代したころですね。
ソフトウェア的な面で、ハンズフリーが変わったりしていませんか?
世の中の変化が始まって、当時には使えたものが使えなくなっていたりしてるはずですよ。
その世代のカーオーディオだとMDとかが使えなくなって難儀してそうです。
ほかにもソフトって意味では、アナログテレビが地デジ化してしまいましたね。これもソフト面とハードの更新の影響を受けてるはずです。


【ラーメン】
ハードもソフトも無いまるで意味のない比較ですよね?
今の流行は家系と呼ばれる横浜ラーメンが流行ってますが、その前が次郎が流行って、その前につけ麺、その前に冷やし中華始めましたなんてのもありましたね。
世相による流行り廃りがあるので、同じ味を貫いたとか味を変えたとか、ただの個人の主張でしかありません。
世の中の変化に合わせるか独自路線を貫いて生き残るかって、ハードとソフト的な意味では対比ができません。
操作感が変わらないでって願いはわかりますが、比較対象としては意味不明です。


単純に、Windows7がWindows10に勝手に変わったから不愉快になっているからでしょうが、支離滅裂になってますよ。
個人的な結論としては「学習用のパソコンだから、変化するところも学ぶべき」だと思います。
そうでないと、何時までたっても変化についていけない大人が義務教育レベルから量産されてしまいます。
「教育はお金がかかる」のですから、導入コストとか買い替えコストとか変なところでコストカットするよりも、「勉強の一環で順応能力を増やそう」ぐらいのポジティブさが必要ではないでしょうか?
変化した操作を覚える教師側だから変に不満があるのでしょうが、それなら用務員とか保険医みたいに、情報管理者を学校に1人常備するとか市で数人が掛け持ちで授業を行うことにすれば良いだけかと。
それでも、「アプリの開発者」と「システムの管理者」ってスキルが別物ですから、最初の質問とか意見とかとはかけ離れて、コストも増える結果になりますけどね。

現実的には、「お金をかけずにリスクを負わずに勉強する」って無理な話なんですよ。
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この回答へのお礼

カーナビを更新したいと思ったら、デーラーに相談します。ある日突然カーナビが変わっていたら事故の元です。
 ラーメンお味は時代に左右されるものではありません。ラーメン屋がこのラーメンでどうだと客と勝負するものだと思います。うまいと思えばまたまた行きますし、うまくないと思えば2度と行きません、すし屋も料亭もうどん屋も同じことです。コロコロ変えているのはマックなどの外食チェーンです。20年前に食べたマックと比べたらはるかにまずいハンバーガー食わせて儲かるはずはありません。
 アプリの開発とか、銀行とかトヨタのシステムとかの話ではありません。
学校でパソコンでこんなに便利なのだよって教えるときに数年でシステムが変わったら困るのです。子供は1年生の時はこうだったのに6年生になった違っていたとなったら教育そのものが成立しません。アメリカの教育はそれでマイクロソフトが儲かってOKなのだろうが日本ではそうはいかないのです。

お礼日時:2016/05/21 00:55

ウィルスに弱い云々の真実は、MacとLinuxKernelがセキュリティホールの2トップで、悪名高いWindowsXPにダブルスコアなのですよ。


http://www.cvedetails.com/top-50-products.php?ye …

2015年からMac狙うマルウェアが急増、今後も増えそう
http://ascii.jp/elem/000/001/152/1152209/
Macにまつわる神話のウソ
http://ascii.jp/elem/000/001/139/1139574/
LinuxマルウェアのDDoS攻撃、アジアに集中砲火
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/150 …

セキュリティ云々は、たいていが神話であのAppleのMacOSでさえ安全神話が崩壊してます。
Linuxはウィルスよりも「踏み台」とか「マルウェア」のほうが被害での検索結果が多いですよ。
MacやLinuxでも、システムを更新しないとウィルスにやられるのはWindowsと一緒か、対策ソフトを入れてない人が多いため被害はそれ以上です。
大学のLinuxは常にシステムを最新に更新しているから比較的に安全なだけです。
更新しないLinuxが安全だと思いますか?大学のLinux云々を引き合いに出す意味が無いでしょう。
また、堅牢性が高いOSは、LinuxではなくFreeBSDなどカルフォルニア大学バークレー校由来のUNIXの方が堅いですよ。
扱うのに知識と経験がいりますけど。FreeBSDにKDEを入れた物が使い勝手が良いです。(PC-BSDあたりがインストールからやるなら手軽?)

しかし、変わらないシステムの使用感って難しいですよね。
それがあれば一番の理想なのですが、更新込みでUNIX/LinuxだとKDE環境がぎりぎりで及第点ですかね。
パソコンを更新しないってのが、学校で使うのがまずありえないので、教師も頑張って勉強してくださいとしか言えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日は我が家のウンドウス7が勝手に10に変わりました。明日。電気屋に行って元に戻して貰おうと思います。
その費用は掛かるでしょうが、堂々とマイクロソフトに損害賠償を要求したいと思います。
 多くの会社で、7から10に変わったシステムで損害が発生していると思います。こんな商売をしてはいけません。
 我が家のプリウスは、ちゃんと点検していますので13年たっても新車と同じように走っています。それが商売というモノです。
 ラーメン屋だって10年前の味をちゃんと守り続けるから存在しているのです。ラーメンの味がある日突然変わるなんてあり得ないでしょう。
 我々の年代でパソコンの操作を覚え直すのは大変なことです。

お礼日時:2016/05/20 23:16

> 10年前のシステムで何の問題も無いと思います。


子供の個人情報が抜けるのを覚悟して、教務用だけ最新の物に変更し生徒の学習用はWinXPのままでいいという事ですか?
それと、学生がホームページの作成を覚えたり、ブログの作り方を覚えた時に、自分の写真を保存しない可能性があるかどうかとかの個人情報を入れる可能性があります。
また、生徒の学習の進捗とかが残ってしまうのと、グループ学習でのチーム分けなどで名前や行動範囲がわかったりもしますね。

そして、システムを更新しないと、肝心のインターネットブラウザが使えなくなったりするのはLinuxではあり得ることなのですよ。
例えばGoogleChromeは、2006年にリリースしたのWindowsVISTAへのインストールを10年目の今年に取りやめました。
VISTA自体は来年までサポートがあるのにです。

インターネットを安全にちゃんと閲覧したいなら、システムの更新がほぼ必須条件です。
システムの更新をしない場合、子供の個人情報だけでなく、学校のパソコン自体が乗っ取られてサイバー攻撃などの「踏み台」にされます。
乗っ取られて犯罪に使われるリスク(学生が法を犯したのではと取り調べられる可能性もある)など、システムの更新をしない場合のリスクは考えてますか?

Windows7は2020年までは、マイクロソフトがセキュリティの穴埋めをしてくれますが、それ以降は何もしてくれません。
papabeatlesさんが、考えていることは現実的ではありませんしLinuxで解決することができません。


それと、マイクロソフトのWindows10からOSの更新が無料アップデートになっているのと
今更に出てきたOfficeも2016やPremiumは、永続ライセンスで一度買ってそのパソコンに入れれば永続的に保証されます。
https://products.office.com/ja-jp/buy/compare-mi …

papabeatlesさんが望む「一度買えば使い続けられる」は、一昨年からマイクロソフト社が進めていて実現されています。
むしろLinuxでは、セキュリティの問題も含めて使い続けることが不可能なことですが、まだ理解できませんか?
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この回答へのお礼

教育用のPCに個人情報なんか入っていません。ウイルスに弱いのはウンドウスでそのためにバージョンアップが必要なのだと聞きました。Linuxがウイルスにやられたというニュースはありません。もしもそうであれば大学のシステムは完全にLinuxですので重要な情報が心配になるはずです。
 まあPC上で自分の写真を貼って、何かの文章を書いたりはしますが、それが漏れてもたいしたことはないと思います。
 逆に学校の教師たちはパソコンの専門家ではありませんので、新人の時代から退職するまでずっと変わらないシステムの方が理想的なのです。
 パソコン室のシステムが変わる度に私がPCの担当でしたので何回も講習会を開きました。特に高齢の先生に教えることは大変なことでした

お礼日時:2016/05/20 21:10

一番の勘違いの部分でしょうが、「Linuxのバージョンアップで、それまで使っていたアプリの互換性は保証されていない」ですよ。


Linux自体(Kernel)が数年ごとにメジャーアップデートされますし、それを受けてディストリビューション(OSをまとめた無料パッケージ)も更新されます。
その更新に合わせて、アプリケーションも更新しますから、数年ごとにシステムは更新されます。

理系の学生で話題になりやすいのは、Latexという論文やレポートやレジュメを作成するソフトがあるのですが
Linuxのディストリビューション毎に入れ方が違いますし、発生するトラブルも違います。
なおかつ、同じディストリビューションでもversionが変わると、ファイルなどのインストール先が変更しててそのまま使えないこともありました。

目安にするために、Debian系でもRedHat系でも調べてみては如何でしょうか?
数年は動作を保証しているものもありますが、Windows並みに保証してくれるRedHatEnterpriseLinux(通称RHEL)は、有料で年間6700円ほどのサブスクリプション契約という年会費が取られます。
個人で使う分や学業で使う分でライセンス自体は無料ですが、商用Linuxの多くはサポートが有料です。

全部自己責任でやるから無料なのであって、学校教育の場に持ち込むのは正しいことなのでしょうか?
一人一台ではなく、一台のパソコンを共有するのですから、その管理をLinuxで行うのでしょうか?
ファイルの排他ロックとかファイル管理の共通化とか、Linuxが苦手な分野も多数あるのですが……
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この回答へのお礼

10年前のシステムで何の問題も無いと思います。そもそもソフトというモノはワープロぐらいしか使いません。
 教育用のソフトも買っていると思いますが、一度買ったらほとんど永久に使い続けなければ予算の無駄になります。
バージョンが変わったからソフトが使えないと言うことが実際に起こっています。
 勿論、学校のシステムは専門の業者が構築しています。彼らはLinuxぐらいは知っているので何の問題もありません。
 銀行のパソコンなら完璧なセキュリティが必要だと思います。学校の教務用のパソコンもそうです。子どもの全ての個人情報が入っています。
 しかし、子どもの学習用のPCはそんなシステムと全く繋がっていません。何の心配も無いともいます。
今日も我が家のPCが勝手に7から10に変わりました。これまでやっとパソコンの使い方を覚えた妻が大変困っています。明日電気屋も持って行って元に戻して貰おうかと思います。学校のシステムでこんなことがあったら対応できる教師は一人もいません。
 こんな商売に付き合ってウィンドウスなんて買ってはいけないとつくづく思いました。

お礼日時:2016/05/20 20:21

Linuxでの開発は難しいでしょう。


ベースとなるLinuxカーネルのサポートで一番長いものが、Windows7と同じ2020年までです。
https://www.kernel.org/category/releases.html
どんなに長くてもメインとなるカーネルが、6年ぐらいしかサポートしません。

インターネットに繋げないなら、学校学習用と主婦のパソコンとして維持出来る物が出来るでしょう。
「機械の寿命」と「ソフトウェアの寿命」は別物でして、Linuxの核のサポートはWindowsのそれよりも短いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子どもの学習用のパソコンでもネットは必要です。
子どもたちはトヨタの子供用のサイトに行って、自動車工場のことを学習しております。社会の教科書にあるような全てのモノには学習用のサイトがあります。アメリカ大使館もフランス大使館も子ども向けのサイトを用意しています。
 勿論、算数を勉強するサイトも英語を勉強するサイトもあります。しかし、そのシステムは数年ごとにバージョンアップし続けなければならないほどややこしいシステムではないはずです。
 Linuxは誰のモノでもありません。お店に売ってもありません。ですから、今後Linuxを搭載したパソコンを発売するだけで問題は解決します。どんな質問でもそのメーカーのサイトに行けばすぐに教えてくれるようにすると本も買わなくて良いです。
 確かにLinuxを使いこなすのは相当に難しいです。私も定年後に大学で学んだことがあるので分かります。CD,MD、いろんな呪文を覚えなければなりません。でもそのシステムでもネットをクリックすれば簡単にヤフーに繋ぐことが出来ます。
 そんなに難しい話ではないと思います。

お礼日時:2016/05/19 20:11

XP以前のWindowsはサポートが終わってますし、Win7以前の物は店頭在庫を除いて販売終了してます。


また、Windows7以降は、無料でWindows10に2016/7月までアップグレードできます。
バックアップを取らなかった個人のミス以外では、マイクロソフトに落ち度は出ないと思うのですが……

また、買い替えると言う意味が分かりません。
先ほど話題に出したMacですが、2012年に登場したMacOSX 10.8は、2007年以前に発売されたMac自体のサポートを打ち切りました。
機種によっては2009年モデルのサポートを打ち切って実質三年でセキュリティに穴が開いたまま使わなければならなくなりました。
3年~5年でパソコン本体を丸ごと買い替えを要求するApple社のMacの商売は汚くないでしょうか?
Linuxも標準のサポートは9か月で、ロングサポートが3年~5年と言うのも多いです。
2006年に発売されたWindowsVISTAは2017年までサポートがあって最大で11年近く使えます。
2009年に発売されたWindows7は2020年までサポートがあって最大で11年近く使えます。
OSの発表発売のサイクル次第ですが、8年は最低でも保障されて買い替えが必要ないWindowsのほうがコストが、PC本体込の金額でコストが掛からないですよ。

アプリケーションが対応しても、OSが使える期間が短いとそれに合わせて"パソコン本体ごと買い替え"になりますよ。
たぶん、マイクロソフトのWindowsに対しても、MacやLinuxに対しても勘違いがあると思われます。
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この回答へのお礼

XPでしたね。もうボケでいるようです。XPを買った時に何年後かに買い換えることになりますよって商売はしていません。ある日突然何年後に使えなくなりますよ。でまた出費です。数年後に今使っているウンドウスが使えなくなると主にパソコンで仕事をしている兄も話していました。別のシステムに代えたいけど、売ってもいないし、何億も費用が掛かる。と言っていました。
 例えば今でもNECのPC9801を使っている会社(中小企業の工場など)はたくさんあるそうです。ネットにさえ繋がなければ今でも十分に使える機械を20年前に作った日本の技術があったのです。
 今から新しいOSを作るのは不可能ですが、幸いLinuxがあります。Linuxをどんどん発展させれば、金の掛かるウインドウスよりも世界を制覇することが出来ます。子どもが学習に使うためのパソコンなら世界中にいくらでもあると思います。
 家庭の奥様たちがネットをするぐらいのシステムなら教育用のシステムで十分だと思います。
 そこに日本のパソコン学習システムを載せればいいのです。いかがでしょうかご一考願えないでしょうか?

お礼日時:2016/05/19 18:58

Windows10以降は無償アップデートになるので、OSの更新料については今導入すると気にしなくて良いのでは無いでしょうか?


あとは、ソフトベースだけで無くハードウェアベースでの問題があります。
家庭用なら壊れるまでで済みますが、学校では壊れたら代替が効かないとダメです。
生徒の数より多くの本体を用意して、何台壊れたら全交換って、電子機器なのでそこまで日持ちしません。
パソコン本体が何年保つ物と仮定して、運用コストを定めないと絵に描いた餅にしかなりません。


日本でも、VineLinuxやTurboLinuxが有りましたが結局衰退してます。
特に、有料のTurboLinuxは、お金を掛けなくても手に入る他のLinuxがあったり、無料のアプリがあったりしたためコストを回収できなかった事例ですね。
家庭でも企業でも難しくなります。
パソコンの寿命が早いか、OSサポートの寿命が長いか、それ以前にアプリを売る企業の寿命が長いか導入の検討がつきません。

学校のLinuxシステム云々なら、Macを使えば良いのですよ。
MacはUNIXベースで、UNIXであるという認証も受けた世界で1番のサポートがある普及率の高いUNIXマシンです。
アプリもサポートもしっかりしてますが、Macの値段がどうなのかを考えれば、自ずと答えが出るはずです。
東大がMacを教育用端末として利用していて、何回も買い換えしてるのが現実です。
Linux自体も古いPCへのサポートが長いって訳では無く、セキュリティのためにある程度で切り捨てるので何年も使えるわけではありません。
Macは古い機種のサポートは5年前後で切り捨てています。
Windowsだと10年の保証がありましたが、Windows10ではサポートを明確にしないので古いPCがどこまで使えるかは不明なままです。
64bit対応のアプリだけしか出せない所は、32bitを切り捨てたと言う結果ですし、結構善し悪しです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今後アップデートの費用が掛からないのであれば安心ですが、数年後に2000とか7とかがなくなった、買い換えると言うことがあるのではないでしょうか?商売としてはどうも汚い商売だと思います。
 MACは学校関係は多いようですね.娘も理系の大学に行きましたが。MACを買いましたね。

お礼日時:2016/05/19 08:24

結局のところ、「サポート・保守がある」って最も重要な条件なんですよね。


言い換えれば、何かあったら責任を押し付けられるところがあるってことです。
トラブって簡単に自己解決できればいいですが、それはしかるべき人に任せて本来の業務に専念したほうがいいですし。

Linuxベースでもサポートが有るディストリビューションだと結局有料なので費用的メリットはなくなりますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。Linuxそのもの何10年も前の当時のパソコンマニアたちが勝手に作って公開したモノだそうです。著作権がなかったので、それがどんどん進化して現在の形になりました。ですからLinuxを売って商売をすることも出来ません。じゃあ、そこに日本のパソコン産業の未来があるのではないでしょうか?Linux用のソフトをどんどん売ればいいと思います。
 マイクロソフトのように5年前のエクセルは今のエクセルで使えないなんて商売はしてはいけません。
 一度買った物はトヨタがどんなクルマでもちゃんと修理してくれるように、適当な費用で永遠に使えるようにしないとこれからのパソコンの発展はないと思います。
 今回の話は主に学校の教育用のPCの話です。私の前任校にではPC室に40台、各教室にも1台ずつありましたので。子供用のパソコンだけでも60台のPCがありました。私が退職後その全てのパソコンのOSをバージョンアップしたそうです。いったいいくら掛かったのか想像も出来ませんが、こんな事を数年ごとにしているようでは、バカです。今こそ日本のパソコンは一度買ったら永遠の補修して上げますよ。ってシステムを作るべきだと思います。勿論、10年前のパソコンでも動きますが、今のパソコンならこんなすごいことが出来ますよってシステムどんどん開発し続ければパソコン産業は日本のモノになります。

お礼日時:2016/05/18 10:55

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