win10 コマンドプロンプトを利用した、隠しファイル設定解除が成功しない

システムフォルダ・ファイルではない隠しファイルをプロパティで開くと、「隠しファイル」チェックボックスがチェック付+グレーになり選択不可になっていました。
管理者権限コマンドプロンプトによる方法を試したのですが、
・attrib ”［フォルダ名］”、attrib "［ファイル名（拡張子含・無両方とも）］"→ファイルが見つかりません
・attrib ”［エクスプローラーのアドレス］”→コマンドの一つ下段に［エクスプローラーのアドレス］が繰り返し表示され、何も起こらず
・temporary internet files?のアドレス指定時→ファイルが見つかりません

勿論-s・-hを含めて打ち込んでも何も起こらず、何が何だかわかりません。
常に隠しファイルを表示させておくと何かの手違いでシステムファイルまで消しかねませんので、出来れば特定フォルダ・ファイルのみ隠しファイル設定を解除する方法を教えていただきたいです。

No.3 回答者： xp314159 回答日時： 2016/06/12 11:41

フリーの「TakeOwnershipPro」を試してみるのも一案かと思います。

アクセス権が拒否されて開けないフォルダを開けるようにするソフトです。
説明サイトです。
＞http://www.gigafree.net/security/Permissions/Tak …

No.2 回答者： shouga99 回答日時： 2016/06/06 14:03

No.1です。

足りなかったので追記。

＞成功しない
コマンド書式のどこかに誤りがあるとかでしょうね。
先のDOS画面だとある程度エラー表示も見られます。
ファイル名などに半角スペースを含む場合は""で囲む必要があったり。

ａｔｔｒｉｂ /?
でヘルプ、つまりパラメータの書き方なんかも表示してくれるので
パラメータの順序はそれに倣ってください。

No.1 回答者： shouga99 回答日時： 2016/06/06 13:51

Windows10 環境は手元にないため試せず、

ウチはいまだXPですが
コマンドプロンプトの attrib は同じとして回答します。

コマンドプロンプトの一行だけより、
「DOS画面」を開く方が応答など見られるのでお勧めです。
コマンドプロンプトから cmd か commmand を実行させ、黒いウィンドウを開きます。

＞・attrib ”［フォルダ名］”、attrib "［ファイル名（拡張子含・無両方とも）］"→ファイルが見つかりません

attrib に限らず、「カレントフォルダ」、が影響し得ます。

ファイル名のみの指定の場合、「カレントフォルダ」(今注目してるフォルダ)以下しか
探さず、そこになければ「見つかりません」となります。

DOS画面では、デフォルトならプロンプトの直前にカレントドライブとカレントフォルダが
表示されるのですぐ確認できます。
この場合、カレントフォルダをそこに移動するか、フルパスで指定すればOKです。

＞・attrib ”［エクスプローラーのアドレス］”→コマンドの一つ下段に［エクスプローラーのアドレス］が繰り返し表示され、何も起こらず

「エクスプローラーのアドレス」がイマイチわかりませんが、上のフルパス指定と同じ事みたいですね。

-H とか指定しなければ現状の「属性」を表示するだけです。
いじってなければ、ファイルなら大抵はA くらい付いてますがフォルダの場合は
何もないことが多いようで、正常です。

＞勿論-s・-hを含めて打ち込んでも何も起こらず、
コマンド直後に応答表示がないので何も起きてないように見えますが、
-s や -h を指定してるなら正常に実行してると思います。
続いて現状を表示させれば、
-s を指定したなら 文字Sが、-hなら文字Hが現れるようになるはずです。

エクスプローラ画面に何も起こらなくても、<f5>を押して再表示させれば
変化があれば追従するはずです。

DOS画面を閉じるには、command の場合はウィンドウ右上の[x]が効かないので
コマンド "exit" を実行させればOKです。