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岐阜から和歌山まで行こうと思うのですが、途中大阪で遊んでから和歌山に行きます。その場合、いく前に乗車券を和歌山まで買ってしまって大阪で一回降りてしまったら、その券はもう使えないのでしょうか?時間を短くするためにも券は先にかっておきたいと思うのですが…。どうなんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

岐阜から和歌山までのきっぷ(大阪経由)で、途中大阪で一度降りることができます。



距離が101km以上のきっぷの経路内であれば、特別な場合を除いて、途中で好きな駅に何駅でも降りることができます。これを途中下車といいます。従って、ご質問の条件ですと、大阪で途中下車ができます。

「途中で降りることができることはわかったけれど、チョット専門的で買い方がよくわからない」といった場合は、乗車券を購入するときに
「どこからどこまでの切符で、途中何駅と何駅と何駅で降りたいんですが(途中下車したいんですが)」
という風におっしゃってください。窓口で、ご要望に応じた切符を売ってくれます。

切符は特例を除いて経路によって値段が違います。極端な話、岐阜から大阪駅までの切符でも、東海道線で行く切符と、高山線で富山に出てから北陸線で大阪に向かう切符では運賃が全く違います。
それぞれの切符は、「その経路にある駅で途中下車できる」ということですので、途中で降りたい駅を伝えないと、その駅を通らない切符になることもあります。
購入時に窓口でキッチリ確認して、安心して旅行を楽しんでください。

【途中下車の概要】
1.途中下車のできる切符は?
乗車券の乗車駅から下車駅までの乗車経路の営業キロが101km以上で、2を除いた乗車券で途中下車できます。
営業キロはJRが定めた運賃計算のための距離のことで、時刻表などに載っています。なお、東京付近の特定区間など、一部の区間では乗車する路線の距離と運賃計算上の距離が異なることもあります。
2.途中下車のできない切符は?
回数券、大都市近郊区間内のみを利用する乗車券は営業キロが101km以上の切符でも途中下車はできません。また、乗車経路の営業キロが100kmまでの乗車券も途中下車できません。
大都市近郊区間はJRが定めたエリアで、東京近郊区間・大阪近郊区間・福岡近郊区間の3つがあります。同じエリア内、例えば東京近郊区間のエリア内の駅から乗って、同じく東京近郊区間のエリア内で降りる乗車券では途中下車ができません。
3.途中下車のやりかた
改札口で乗車券を見せて「途中下車です」と言ってください。その駅で途中下車したことを表すスタンプを押してくれます。自動改札の場合は、そのまま通せば途中下車が記録されて出てきます。
4.途中下車で後戻りしたら?
途中下車した駅より手前の駅(すでに通過した駅)から乗ることはできません。このような乗り方は「後戻り」と表現されます。
このような場合は、乗る駅から途中下車した駅までの切符を別に買えば、途中下車した切符の残り区間が使えます。
5.途中下車で途中乗らなかったら?
途中下車した駅より先の駅から乗ることは自由です。ただし、乗らなかった区間を後から使用したり、乗らなかった区間の運賃を払い戻すことはできません。
6.市内や都区内と書かれた乗車券は?
乗車券の発駅や着駅に札幌市内・仙台市内・東京都区内・東京山手線内・横浜市内・名古屋市内・京都市内・大阪市内・神戸市内・広島市内・北九州市内・福岡市内の文字がある場合は、JRの定めた各ゾーン内(市内・都区内・山手線内)では途中下車できません。
例えば、大阪市内までの切符でJRの定めた大阪市内の駅のどの駅でも降りられますが、その駅で切符は回収されます。
大阪市内からの切符ではJRの定めた大阪市内の駅のどの駅からでも乗車できますが、大阪市内の駅では途中下車できません。途中下車したい場合は、有人改札に申し出て、すでに乗車した区間の運賃を払えば、再度その切符で大阪市内の駅から乗車できます。
なお、神戸市内発着の切符で新神戸を利用する場合は特例の定める範囲で途中下車ができます。

きっぷのルールを見たいときは、参考URL(JR東海)のページで「きっぷのルール」をクリックしてください。

参考URL:http://www.jr-central.co.jp/
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 岐阜から和歌山まで、東海道本線と大阪環状線、阪和線と乗り継ぐ場合の乗車券は


 <乗車券>
○岐阜⇒和歌山(経由 東海道・阪和) 3890円(3日間有効 学割3110円)
となります。
 途中下車の要件は
○乗車券が100km以下のものでないこと
○乗車券が大都市近郊区間内相互発着でないこと
○後戻りしないこと
といったものです。
 岐阜~和歌山間は232.1kmで101km以上ありますし、大都市近郊区間内相互発着でもありません。また岐阜⇒大阪⇒和歌山のような形で途中下車すれば後戻りにはなりません。よって大阪駅(など)での途中下車は可能です。

 ちなみに大阪~天王寺間の大阪環状線の扱いについてですが、同区間は制度上経路の指定を行いませんので、福島・西九条経由でも、天満・京橋経由でもどちらでも乗車できます。
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出発駅を岐阜駅、最終目的駅を和歌山駅とすると距離は232.4kmです。


そして岐阜は大阪近郊区間ではないので途中下車は可能です。
理由は#2さんが示されたURLの通りです。

また途中下車は1回だけでなく、逆行しなければ何度でも途中下車は
可能です。

ただしきっちり経路が指定されますので、その経路から少しでも外れる
駅では途中下車はできません。
環状線というどちら周りに乗ってもいい用に見える路線がありますが、
経路に西九条と指定されていれば西九条や新今宮で下車できますが、
京橋や鶴橋では下車できません。(大目にみてくれるかもしれませんが…)
その場合は別途大阪駅からと天王寺駅までの乗車券を購入してください。
もし最初から京橋や鶴橋で下車する予定があるのなら、切符購入時に
駅員に申し出てください。京橋経由の切符を販売してくれます。

あと途中下車駅では自動改札を使用しないで、駅員のいる出口で途中下車
する旨伝えて降りてください。
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100キロ超える切符なら、


その区間、有効期限内なら、何度でも乗り降りできます。

で、注意点としては、特急券はダメだということです。

特急券は改札を出ると、そこで無効と成ります。

もういってん。ボーっとして、切符を渡してしまいませんように。

駅員もボーっとして受け取ってしまう時があるので、
「途中下車です」
といいましょう。
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JRの場合、片道100km以上の乗車券は途中下車が可能です。


したがって、大阪で途中下車は可能です。
ただし、最初に降りた駅より戻ったりしては駄目です。
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#4です。


営業キロが岐阜(新大阪)和歌山間ですと200キロを超えますので3日間の有効期限になります。
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No.3です。



No.1さんへの補足です。

>岐阜から和歌山までは100キロメートル以上ありますか?⇒何キロかは分かりませんが、100キロ以上あるのは間違いありません。大阪・白浜間で約100キロです。(和歌山在住者からの書き込みです。)
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乗れますよ。



営業キロが100キロまでの場合と大都市近郊区間内のみの乗車券は発売当日のみ有効です。
101キロ以上の乗車券の有効期間は200キロまでが2日だったけな?参考URLを参照してください。(切符のルールです)

参考URL:http://jr-central.co.jp/faq.nsf/kip_rule/kip_rul …
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全路線JR利用なら問題なく、途中下車出来ます。

一応、改札で、ちょっと外へ出してね!と言えば大丈夫ですよ。
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一度改札を出ると使えません。


大阪まで、大阪から、二つ切符を買うしかありません。
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