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文庫本には小口がヤスリのようにザラザラしている個体がよく見受けられます。とても嫌です。あれはいったい何ですか?裁断前の原紙の端がザラザラなんですか?それとも裁断機の刃がなまくらなんですか?
ツルツルの個体を求めて書店を渡り歩くこともしばしばです。さらに個体厳選ができないネットショップは利用できません。
読む分には問題ないので気にするなと言われればそれまでですが、妥協するにしてもせめて理由が知りたいです。
どなたかご存知ありませんか?

A 回答 (2件)

研磨本と呼ばれる本があるようですよ。


売れ残って日焼けしたような本の小口を削るようです。
http://matome.naver.jp/odai/2139348294654942501
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この回答へのお礼

長年の疑問が氷解しました。研磨本でした!
思えば発売直後の文庫本は全部ツルツルなんですよ。
しかし中古本ないざ知らず、書店に並ぶ定価の文庫本が研磨されてるのは嬉しくないですね。

(書店買取の岩波文庫だけは研磨本を見たことないので、おそらく出版社が書店から返品された文庫本を研磨して再度書店に払い出しているんでしょうか・・・)

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/01 16:31
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この回答へのお礼

リンク先を確認させていただきました。
問題のギザギザはアンカットによるギザギザとは別物のように思います。
なにせ同じ本でもギザギザ個体とツルツル個体がありますから。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/01 16:09

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