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結婚して3ヶ月、主人がアメリカで来年3月まで単身赴任で仕事予定です。子供はいません。
主人はVISAを持っており、アメリカでの仕事は既に3年目です。

残りの期間が短いこともあり、私にはVISAが降りないらしく、ESTAの90日間滞在を利用し2回渡米を考えておりました。

私は結婚したので勤めていた会社は退職し、6月にESTAで入国→90日間以内の滞在で1度日本に帰国し、また渡米の予定でした。
6月入国の際に別室に通され3時間質問攻めにあいました。以下、やりとりです。

・どうして3ヶ月も滞在するのか。
→主人がアメリカで働いているので、一緒に過ごすため。

・なぜ旦那さんにVISAをとってもらわないのか。
→旦那さんの残りの仕事日数が1年切っているためVISAが降りないと言われた。

・過去にアメリカに来たことは?
→2015年の年末年始(まだ独身時代)、1週間ほど旦那さんに会いに来ている。

・旦那さんのVISAの種類は?仕事は?
→VISAの種類はわからず、仕事は名刺を持っていたので名刺を渡しました。

・古いパスパートは持っているか?(パスポートの苗字を変えてから初めての海外だった為)
→持っていませんでしたが、パスポートNoを記憶していたのでそれを伝えました。

他にも通訳の方(といってもカタコトでしたが・・)を呼んで色々と質問され、荷物も袋の中まで細かに確認していました。携帯の写真やお財布もです。

結局3時間たち、無事入国出来、予定どおり9月頭に日本に帰国する予定です。

通訳の方と通して、
10月頃にまた同じように入国する予定だが大丈夫か聞いてもらった所、OKだが1ヶ月は日本で過ごしてから来るようにと言われました。

しかし、ネットで調べてみると、あまり間をあけずに入国している方は少ない印象で、最低3ヶ月は開けた方が良いとのご意見を多く目にしています。
今回のことで次回の渡米がかなり不安になってしまいました。

以下、知識のある方ご意見頂けたら嬉しいです。

①長期滞在と長期滞在の間は3ヶ月あけた方が良いのか。→開ける期間が2ヶ月と3ヶ月で入国審査に差がでてくるものなのか。

②次回、滞在期間は出来れば2ヶ月が希望だが、1ヶ月の方が(少しでも短い方が)入国審査が通りやすいのか。→1ヶ月滞在であれば12月半ば〜1月半ばで考えています。

③今回サンディエゴ乗り継ぎのだったのだが、また同じ場所の方がスタッフが覚えていてくれて良いのか。それとも違う都市の方が良いのか。

④万が一、入国拒否をされてしまった場合、犯罪行為をした訳でもないのに、その後の渡米はESTAでは一生出来なくなってしまうのか。

この4点をお伺い出来ればと思っております。
過去の質問も色々と拝見し、その時の入国管理官次第、運次第であることはわかっていますが、少しでもリスクの少ない方法をとれたらと思い質問しております。

どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

そもそも、ビザウエーバーで長期滞在を繰り返そうということ自体に無理があるということをまずは認識すべきなんです。

そして、旦那の残り期間が短いからL-2等のビザが下りないというのは本来は会社の都合だと思うし、当然想定内の話だったわけなのだから、なんとしても一緒に住みたいというなら事前確認が甘かったということになります。貴方がどんな理由であれ、正当な方法で入国するならL1に付随するL2で入国してくださいということが本来の家族の滞在資格だし、アメリカはあなたの都合は関係なしに住みつく恐れのある人を拒否する権利が当然あるわけで、特にビザウエーバーの場合は入国審査官の却下を覆すことはできないのです。ちなみにビザを持っていても入国審査官は拒否する権利を持ちますが、この場合はアピールする権利をあなたが持つことになります。ところで、運しだいというよりも何度も繰り返しているという記録が残ることで悪質だと判断されると今後の北米旅行に支障をきたすリスクもあるので、そもそも繰り返して入国する計画自体が本当に必要なのかをまずは考えた上で慎重になった方がいいともいますよ。旦那さんの駐在の残りの期間が少ないというなら長期出張で帰ってくるまで待つしかないわけだし(長くても1年未満なんでしょ?)、新婚さんにはつらかろうと本来ならそれをわかったうえで結婚のタイミングを決める(早めるか遅くするか)というべきだったということになるんです。

それを踏まえた上で言えば、合法的には一応繰り返すこと自体はすぐさま違法ではありません。
ただし、以下
http://www.usavisa.jp/howto/faq_visa01.html
にあるように、基本的に1年に90日以上ビザウエーバーで滞在する場合は拒否される(何してるか怪しいという理由から)リスクが高いわけだし、繰り返しは理由はなんであれそれ自体が悪質という事でしょう。ちなみに、今回別室行きになった記録があれば、当然次回も疑われる可能性が高いと言わざる負えませんし、そこに情状酌量なんて基本的にはないと思った方がいいです。

①長期滞在と長期滞在の間は3ヶ月あけた方が良いのか。→開ける期間が2ヶ月と3ヶ月で入国審査に差がでてくるものなのか。
具体的な判断基準は知りませんが、3か月も1か月もたいして変わらないというのが一般的な印象でしょうね。特に理由もなく繰り返すならば何か怪しいことをしてるのでは?と思われて当然なのです。また、「配偶者」ならなぜL-2やH2ビザでないのかといわれるのが落ちです(申請できないというのはおそらく会社の都合だし、間に合わないという意味であってもだから滞在していいというわけではないはずです。)

②上と同様

③たぶん関係ないでしょう。別室行きになる人なんて沢山いるのだから個人的に覚えてることなんてよっぽどの例外以外はないでしょうね。

④そんなことはないですが、次回入るときに怪しまれる可能性がある。別の理由でビザを申請するときに、ビザとは別の目的があって入国手段をいつわってるのではないか?と疑われる可能性がある、当たりのデメリットがある。ちなみに、「犯罪行為ではない」といってますが、そもそも米国はあなたを入国させるか判断する「権利」があるのですから、理由なしに拒否することは合法な権利なんですよ。ただし日本国籍ということで日本が身元を保証してるんだ!というからビザウエーバーが成立するわけで普通はわざわざ無根拠に拒否してないし、スムーズに事が進むというだけにすぎません。拒否された後再入国する場合は、通常はビザウエーバーでの入国はリスキーなので、普通に観光ビザを取得するなりしていくことになると思います(ちょっと面倒です)。ただし、特にやましいことがその時には問題なく通ると思います。

以上を踏まえた上で述べるならば、まずは「本当にわざわざ今のタイミングで行かなければいけないのか?」というのが1点。貴方は一緒に住みたくても、それは米国側からすれば関係ないのですから、タイミングが悪かったと旦那さんが帰国するまでスカイプで頑張るしかないということも言えます。そして、仮に行くにしてもせいぜい1週間ぐらいにして帰りの航空券を確定して持参するとか、長期滞在を繰り返す意図でない程度にするべきだった、ということにもなります。あるいは、今回のように会社の都合で配偶者ビザに間に合わないなどの「合理的な理由」があるならばそれを会社に証明してもらう正式な文書や、あなたと旦那さんの関係が正式に最近結婚したのであると分かるものや、あなたの財産や生活拠点や身内が日本にちゃんと住んでてあくまで一時的な渡米だし、仕事目的ではないこと、などの客観的な証明書類を持参していくことになるかともいます。それでも可能かどうかは最終的には入国審査官の判断でしょうし、その可否の可能性についてもその辺の基準に詳しい専門家にしかわかりません。つまりどうしても行きたいならば、金をかけてでもいいなら1.会社か外部のパラリーガルに事前に相談する(ビザの申請が間に合わないといった理由なら専門家にその旨を訴えるレターを書いてもらうとか)などのをしていくしかないということになります。
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教えて!GOOの関係者は米国の入国審査官ではありませんし


当然米国入国システムにアクセスする権限もありません。

回答者にはご質問文でしか状況を知る術はないですが、特に違法性も感じず、
たまたま厳しい入国管理官にあたったという印象があります。

1.当たった係員が厳しければ間を開けたほうがいいかも知れないし、そうでなければそうする必要はない
2.当たった係員が厳しければ期間を短くした方がいいかも知れないし、そうでなければそうする必要はない
3.場所を変えても出入国管理記録は権限のある人なら見れるので、当たった係員が厳しいかどうかの問題では
※どこまで今回の入国でのやり取りが記録されたか知る術もないですが
4.万が一、入国拒否をされてしまった場合
ご質問文にご自身でこう記載されていますよね
>通訳の方と通して、10月頃にまた同じように入国する予定だが大丈夫か聞いてもらった所、
>OKだが1ヶ月は日本で過ごしてから来るようにと言われました。
違法性が無いので入国拒否される可能性は低いのでは。また入国に時間がかかる可能性はありますが。

米国は出入りが多い人にはうるさい国です。
未婚で米国人に婚姻したい人がいる(例えばこんな場合)
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisa …
いかにも米国で働く可能性がありそうな人(当然ESTA入国では就労はNG)なら
入国審査はうるさくなって然るべきです。

ご主人日本籍ですよね?そうであれば配偶者VISAを申請することもできないです。
これは米国籍の人の配偶者向きのVISAですし
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typek.asp

ご判断はお任せします。
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