アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ずっとやってみたかったピアノに挑戦しようと思いたち、ただピアノや電子キーボードを買う余裕はないので、パソコンにmidiキーボードを繋いで練習しようと思います。
そこで、とりあえずモチベーション維持のために好きなJPOPの曲を引くことを目標としたいのですが、その際に必要な鍵盤の数(押すと音がなる棒の本数笑)はどのくらい必要なんでしょうか?
調べてみると、大きなものから小さなものまで様々でどれにしたらいいかわかりません
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

先の回答者の方々が仰っていた通り、はじめは61鍵で問題ないでしょう。


基本的にJポップの音域はこれでカバーできます。
質問者様が全くの初心者であられるなら、恐らく慣れるまでは61鍵の方が無難と言えるでしょう。低・高音にもうすこし余裕がほしいときは76鍵ですかね。
ですがMIDIキーボードと普通のクラシックピアノではタッチの重さや強弱、ダンパーペダルの有無、鍵盤のサイズなどの違いが出てきますんで、最終到達点が普通のクラシックピアノなら、電子ピアノはいずれ触っておくべきでしょう。(クラシックピアノや電子ピアノでもメーカーやシリーズによって鍵盤の重さや音の強弱が違ってくる…)
MIDIキーボードでもピアノタッチのやつとかありますが、それ買えるなら電子ピアノ買えちゃいますからね…
私はJポップやらアニソンをアレンジして弾くときは88鍵音域で弾きますが、普通に弾かない(弾きたがらない)人間でない限り、そういうことにならない限りは61、76鍵でいいかと。

ピアノで重要なのはやはり運指ですので、その練習は必ずしましょう。余計なお世話だと思いますが…
思い通りに指を動かすことと和音・コードさえ理解できたらあとは比較的楽です。
好きな曲を弾くのは最高のモチベ維持ですからね。応援しています。
    • good
    • 0

ピアノ楽譜を用いたソロ演奏ということですよね。


でしたら私もまずは61鍵(5オクターヴ)あたりが良さそうな気がします。
1万円代中頃といったところでしょうか。

もちろんピアノ用にアレンジされた楽譜ですと、61鍵で足りないことはちょくちょくあると思います。
でも私は子供のために時々楽譜を買うのですが、初心者向けの楽譜ですと61鍵で足りる楽譜はけっこうありました。

49鍵(4オクターヴ)は、個人的にはあまりおすすめではありません。
61鍵と比べて1オクターヴ少ないことになるわけですが、この1オクターヴ、高音・低音から半オクターヴずつ狭いのかと思いきや、高音・低音どちらかの1オクターヴがないものばかりです。
低音寄りにすると高音域が足らず、高音寄りにすると低音域が足らずといった感じで、実に中途半端だと私は思います。

76鍵(6オクターヴ強)ですと、音域にはかなり余裕が出てきます。(多くのクラシックの曲が弾ける)
でもあと少しで安い電子ピアノ88鍵(7オクターヴ強)が買えるお値段なのが微妙なところ。
個人的には76鍵のキーボードより、安い電子ピアノの方が幸せになれるかなと思います。
タッチも音色も全く違いますから。

JPOPの楽譜の中には、初心者向けということで、黒鍵をほとんど使わないですむ高さにずらした楽譜(「ハ調で弾ける」とか書いてある)もたくさん出版されていますよね。
高音側にずらされているか、低音側にずらされているか、いずれにしましても音域がずらされているぶん原曲より高かったり低かったりするわけで、そういう意味で音域に余裕があるに越したことはないとは思います。

もっと少ない鍵盤でも、少ないなりの楽しさはあるかと思いますが、狭い音域に収めるためにアレンジに工夫が必要だったり、場合によっては黒鍵を多用するような高さで弾かなければならないこともあって、敷居は高いかもしれません。
これはこれで楽しい世界かもしれませんけど。(^^)

 ルパン三世のテーマ CASIO mini keyboard sa-46
 

 KORG new Module for iPhone and iPad with new microKEY/Air
 https://youtu.be/ufz9rwnInvY

余談ですが、「電子キーボード」「midiキーボード」の境目は少々あやふやかもしれません。
一般には、音源やスピーカーを内蔵しキーボード単体で音が鳴らせるものを「電子キーボード」、音源やスピーカーをパソコン側に必要とするものを「midiキーボード」、と呼ばれていることが多いように思います。
でも、音源やスピーカーを内蔵しているキーボードには「USB端子」や「MIDI端子」がついている機種も多く、パソコンにつないで「midiキーボード」として使えたり、逆に音源やスピーカーを内蔵していないキーボードも「電子キーボード」の一種ではあると思います。(あくまで私の見解ですが)

それからパソコンにつないで音を鳴らすということは、パソコン側に音源が必要ですよね。
例えばピアノ音源ですと、無料のピアノ音源も色々ありますが、人気のピアノ音源は1万円以上するものが多いようです。
拘りだすと鍵盤以上にお金のかかる世界ですので、結局出費が多くなってしまう可能性もあるかもしれません。

また、鍵盤の数の他に、「ペダルをつなぐ端子」がついていることや、鍵盤を下ろす速度で音の強弱を変えられる機能(タッチレスポンス機能)があるかどうかも、今後の楽しみに関わってくる重要な部分かと思います。
ペダルを使った演奏は、一見難しそうに見えるかもしれませんが、慣れるとペダルがあった方が楽に弾くことができますし、響きも豊かになります。
「タッチレスポンス機能」は、これがあるとないとでは、もう別の楽器と言ってもいいくらい、表現力に違いを感じられるのではと思います。
どんなに優しく弾いてもでっかい音しか出ないのは、なかなかつらいです。

長くなってしまいました。
すでにご存知のことでしたらすみません。
    • good
    • 1

ざっと調べたところ、JPOPで使用される音域は43鍵とのことでした。


http://karaok.web.fc2.com/hyouki.html

ピアノ中級者以上でしたら88鍵などが必要になりますが、
初心者用でしたら61鍵で試してみるのも良いようですよ。

モチベーション維持のために、
軽めの61鍵にするか、本気の88鍵にするか迷うところですね。

ご参考になれば嬉しいです^^
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!