
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
憲法は見直しが必要です。
戦後の状況と現在の状況が非常に大きく異なることが原因です。つまり現在の憲法では間に合わないからです。または、憲法改正に反対する論理がすでに破たんしている現状があるから。
世界の憲法改正回数を調べてみてください。
No.7
- 回答日時:
当然あります。
理由は幾つもあります。1、憲法発布当時は日本はGHQ支配下であり自国のための憲法は作れなかった。
2、交権を放棄する、と書いてあるが常識的に解釈すれば防衛であっても戦わない、となる。
3、ところが憲法には同時に「国民の生命、財産、国土を護らねばならない」とも書いてある。
4、要するに現憲法は矛盾だらけで普通に解釈することが出来ない。
5、また世界で戦後70年も憲法を変えてない国は他に存在しない。
6、他の法律は時代に則して変更、廃止をしているのに憲法だけが例外なのはおかしい。
わかりやすく言えばこんな感じです。
一言でいえば米国にとって操作しやすい憲法を押し付けたものであり、自国民にとってマイナスが多いから変える、と言う事です。
憲法の解釈をしなければならない時点でそんな憲法は役立たずです。世界のどこにもそんな憲法はありません。
政権が変わるたびに解釈を論議する事自体が異常過ぎるのです。
No.6
- 回答日時:
我が国に主権が無い被占領統治期間に公布されたから、或いは、
交戦権が無ければ講和も出来ない、従って、サンフランシスコ講和条約発効と共に無効なのだから、
それ(「日本国憲法」と称する連合国軍総司令部最高司令部対日占領統治基本法)を改憲するのはおかしいという主旨ですか?
「改憲」するというならば、対象は大日本帝国憲法ではないのか、という主旨ならば分かりますw

No.5
- 回答日時:
64歳主婦です。
服が体に合わなくなったら作り直しますよね?
それと同じで、この憲法はNo.4さんも回答しておられるように
「日本が弱体化」することを狙って作られたものですし、
また、70年も経てば、世界の情勢も変わります。
なのに、いつまでも合わない服(憲法)を、着せられてたら
日本国民は身動き出来ないままになります。
このアメリカ人の、憲法の素人が作った憲法には、日本の文化や歴史、
皇室のことにほとんど触れられていない。
それは、日本の歴史、文化を全く知らないアメリカ人が作ったから、、。
憲法こそは最高法規であり、そこには国家としてのあるべき
ビジョンがなければならない。
戦後、何が不幸といって、国家が権力機構と同義となり、
それがあたかも国民と敵対するものであるかのように捉えられてることに
あります。
そのいい例が「国を相手取って訴訟をおこす」という物言いです。
国がいつも被告席に座らされる。
これでは国を愛する心を作ることが出来ない。
国は愛する対象でなく、告発すべき対象にされてしまう。
憲法25条には、「すべての国民は、健康で文化的な最低限どの生活を
営む権利を有する」「国は、すべての生活面において社会福祉、
社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」
この条項一つとってみても、国民が健康で文化的な福祉生活を
営むのは国家又は社会の恩恵によってではなく、それは権利であり、
国家は、そのような文化的福祉生活を国民に営ましめるのが、
義務であると、
権利、義務の関係にあり、国家は被告的立場に立って国民から
義務の遂行を迫られるかたちになっている。
そんなことから国民は自分が快適な文化生活を営むことが出来ない時には
国家を憎み国家を被告として告発し、国家を敵として、戦うようにな
っいる。
国家を破壊しようとするものにとって、この条項はまさに渡りに船、
国家はタカリの対象でしかなくなる。
国家の一員として、その国の運命の一端を担っているというような自負、
誇り使命感というようなものは、そこには些かも感じられない。
これでは、日本国はつぶれるしかなくなるのです。
ですから、安倍総理は、「国民が、自分の国、日本を、日本国民
一人一人が誇れるような、国のために尽くせるような、愛せるような
憲法を作りたい、、、という願いをもたれているのが
この憲法改正の一番の願いなのです。
No.4
- 回答日時:
現代の憲法は、占領下米国人が作った憲法です。
勿論英語です。
それを翻訳しました。
これは国民主権、民主制、民族自立と相容れません。
それで、日本人の手で作り直したいのです。
内容的にも問題が多い憲法です。
まずは9条です。
これがあるお陰で、中国の脅威に対抗できません。
中国の軍事費は、実質日本の4倍にもなります。
だから米国におんぶに抱っこです。
だから米国の指示通りの政策しかできません。
買いたくもない米国国債を大量に買わされたり
その他色々、大損害です。
まだ、まだ問題があります。
米国人が作ったので、権利中心の個人主義憲法
になっています。
米国人はこれでも良いのです。
米国には、キリスト教という倫理の軸があります。
しかし、日本にはそんなモノはありません。
だから、権利中心の個人主義は、自己中になって
います。
モンスターペアレントとかクレーマーなんてのは
その典型です。
生活保護なども権利としたため、胃に穴か開くほど
働いている人に感謝の気持ちなどありません。
あるのは、少ない、という不満だけです。
こんなことを続けていたら、日本はダメに
なります。

No.3
- 回答日時:
自分が知らない = 相手が明確に表した事がない
と思える方は、私などは足元にも及ばない程に、知識と情報の収集力に長けた方なのだと思います。
(であるなら、そのような方は当然後述のAは読んでいる筈だと思ってしまうのは、私が「綱領」の意味を知らない無学な者だからでしょうか)
>なぜ?安倍総理(改憲勢力)は憲法を改憲しようとしているのですか?
>改憲する必要があるんですか?
回答をするにあたって、あなたの過去の質問を拝見させて頂きました。
それからは、私程度の文章力では、あなた程の方を納得させるのは無理だと判断しました。
なので、↓のAをお読みいただくのがベストだと思いました。
(ここで無関係な他人にまで質問する以上、既にご自分で調べてお読みになっているかもしれませんが)
↓の存在をご存じでないなら、「無知を自覚できない思い上がり」や「悪意の歪曲を「騙る者」の解釈を、読む前に、まずご覧になった方がよろしいと思います。
A【立党宣言・綱領】《自由民主党HP 昭和三十年十一月十五日(結党時)》
https://www.jimin.jp/aboutus/declaration/
(党の使命
国内の現状を見るに、祖国愛と自主独立の精神は失われ、政治は昏迷を続け、経済は自立になお遠く、民生は不安の域を脱せず、独立体制は未だ十分整わず、加えて独裁を目ざす階級闘争は益々熾烈となりつつある。
思うに、ここに至った一半の原因は、敗戦の初期の占領政策の過誤にある。占領下強調された民主主義、自由主義は新しい日本の指導理念として尊重し擁護すべきであるが、初期の占領政策の方向が、主としてわが国の弱体化に置かれていたため、憲法を始め教育制度その他の諸制度の改革に当り、不当に国家観念と愛国心を抑圧し、また国権を過度に分裂弱化させたものが少なくない。この間隙が新たなる国際情勢の変化と相まち、共産主義及び階級社会主義勢力の乗ずるところとなり、その急激な台頭を許すに至ったのである。
他面、政党及び政治家の感情的対立抗争、党略と迎合と集団圧力による政治、綱紀紊乱等の諸弊が国家の大計遂行を困難ならしめ、経済の自立繁栄を阻害したこともまた反省されねばならぬ。
この国運の危機を克服し、祖国の自由と独立と繁栄を永遠に保障するためには、正しい民主主義と自由を擁護し、真に祖国の復興を祈願する各政党、政治家が、深く自らの過去を反省し、小異を捨てて大同につき、国民の信頼と協力の基盤の上に、強力な新党を結成して政局を安定させ、国家百年の大計を周密に画策して、これを果断に実行する以外に途はない。
わが党は、自由、人権、民主主義、議会政治の擁護を根本の理念とし、独裁を企図する共産主義勢力、階級社会主義勢力と徹底的に闘うとともに、秩序と伝統の中につねに進歩を求め、反省を怠らず、公明なる責任政治を確立し、内には国家の興隆と国民の福祉を増進し、外にはアジアの繁栄と世界の平和に貢献し、もって国民の信頼を繋ぎ得る道義的な国民政党たることを信念とする。而して、現下政治の通弊たる陳情や集団圧力に迎合する政治、官僚の政治支配、政治倫理の低下の傾向等を果敢に是正し、国家と国民全体の利益のために、庶政を一新する革新的な実行力ある政党たることを念願するものである。
わが党は右の理念と立場に立って、国民大衆と相携え、第一、国民道義の確立と教育の改革 第二、政官界の刷新 第三、経済自立の達成 第四、福祉社会の建設 第五、平和外交の積極的展開
第六、現行憲法の自主的改正を始めとする独立体制の整備を強力に実行し、
もって、国民の負託に応えんとするものである。)

No.2
- 回答日時:
安倍というか自民党が改憲したい主要な点は、「天皇を日本の元首とする」「自衛隊を国防軍とする」ということですね。
自民党案でも「戦争放棄」は維持するわけゆえ、個人的には「自衛隊」をあえて生臭い「国防軍」と呼ぶ必要はないと思います。 また、天皇を元首にしてしまうとますます天皇の仕事が激務になるのじゃないかと危惧します。 細かい点は以下をご覧になり、ご自分で改憲が必要かどうか判断してください。http://tcoj.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
No.1
- 回答日時:
もともと自民党は「改憲」が党是(党の基本方針)です。
つまり「何故するのか」ではなく「とにかく改憲する」のを目的とした党が「自民党」なんです。
「改憲の必要」の有る無しはそれぞれの主張がある事なのですけど、主張を明確に表した事ありませんが党是なので改憲しようとするんです。
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