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ピュアドラを試打用に借りてみたのですが
あまりにも飛びすぎます
テンションは60ぐらいでガットはプロハリの125です


重いボール、スピンはよくかかるのですが・・・
振動止めもつけています
飛びを抑えるのにはどのようなことをすればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

試打用ラケットに飛びを抑える細工はできません。


次の試打用ラケットを借りた方が賢明です。

もう少し薄いラケット22mm前後を借りたらいかがでしょうか。
ある程度的を絞り、どんどん借りましょう。
私は一度に3本借り、気にいらないラケットは即返し、また
新しいラケットを借ります。店長がおおらかな人だから
なせる技ですが...

試打はラリーとかボレーなど普通ですが、出来れば試合
などで使った方がよりラケットの特徴がわかってきます。
例えば、私はラジカルのOSとMPの両方借り、試した所
確かに面が小さいMPの方がコントロールやハードヒットが
できるのですが、シングルスでは1セットがやっとでした。
体力筋力的に自分にやや不向きという考慮した結果、OSを
選択した経験があります。できるだけ実践で試す。


ご質問の飛びを抑える
1.ラケット厚が薄い 面が小さい しなるラケットを選択
2.ガットのテンションを高くする(推奨範囲目一杯)
3.硬めのストリングを選択(例えばポリガット)
4.太めのストリング(1.4mm以上長持ちするが打球感は鈍い)

一般論でいうと
自分にあったラケットは次の3要素で決まります。
(1)モデルの性能(自分のスタイル、体力、プレー)
(2)スイングウェイト(振った時の重量感)
(3)ストリングセッティング(ガットの面圧の計測の有無)
これらの事をキチンと相談できたり確かな技術を持っている店が
近くにあればラッキーですね。

 
 前回の補足も含めラケットを選ぶ選択としては
現在使用中のモデルをベースにして、あとは新製品の
ラケット(浮気心)を試したいとかある程度照準を絞って
借ります。

気をつけることはラケットの性能により、自分のテニススタイル
を変更する事はできるだけ避けた方がよいですね。
ラケットに合わせるのでなく、自分のスタイルにラケットを合わ
せるよう選択します。(逆もあります。体力筋力低下による)

 重複になるがまとめると
自分で選択できる(優先順位から)
ラケット、ストリングの種類や太さ、ストリングのテンション

自分で選択できない事
ストリングの張り上げ技術(差がある) 特に古いラケットほど難
上記らの要素のマッチングにより自分に合うラケットを見つけ
るようにします。(こだわる人は試行錯誤が必須)

一般的であまり参考になりませんが.....
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ピュアドラユーザーです。


私の個人的な意見ですので、あくまでもご参考に。

私の場合も、最初に買いえた時には確かに飛びすぎました。
通常、テンションを上げる、ゲージを太いものにする・・・等で飛びすぎを抑えようとしますが、このラケットの場合、それでは限界があると私は思います。

ナチュラルを張っていたせいもあるでしょうが、雨用にポリを張ったサブラケットも、やはり飛びすぎることがありました。
そのため、テンションを55-62lbまで段階的に試したり、ストリングもいろいろ替えて見ましたが、どれも飛びすぎの根本的な解消になりませんでした。(ちなみに、このラケットの推奨テンションの上限は57lbですので、それ以上では張ってくれないショップもあります。)

私の行き着いた対処法は、思い切りスピンをかけることです。ストロークさえコート内に収められれば、ボレーも早い球で決められるし、サーブの威力もまずまずだと思います。
ただし、好き嫌いがはっきり分かれるラケットのようなので、試打した結果があまり好ましくないのであれば、やめておいた方が無難かも。
前に使ってたラケットはどんなのでしょう?それに近いスペックのもののほうが、違和感なく移行できるとは思いますよ。
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