この寿命というものがある世界において最も功利的であり合理的である生き方は若い内にやりたいことだけやる

この寿命というものがある世界において最も功利的であり合理的である生き方は若い内にやりたいことだけやる、叶わない場合は他の道へそして後は最短距離で死に向かうではないですか？

質問者からの補足コメント

• 皆さんご回答ありがとうございます。
  メキシコの爺ちゃんさんの大阪での出来事ですが、同じようなエピソードがぼくにもあります。1人で真冬のロンドンに行って散々歩き回ったあと夜の８時から2時間ずっと時計塔の音とテムズ川に映るウェストミンスター議会を反対側の川岸からながめていました。そのあと、ストリートミュージシャンの演奏を聞いたのは本当に何でもない無駄な時間だったのですけど人生で最も美しく鮮明に残る思い出です。こういう感性は年とともに鈍ってきます。人は若い頃でないと感じない本当に美しいものに気付けないと思います。それらは愛や友情といったものも同じことで年をとってから、取り戻すように必死に貯めたお金を使って経験したとしても、豚に真珠だとおもいます。生き急ぐぐらいがこの世の中はちょうどいいぐらいに思います。

    補足日時：2016/08/12 22:58

No.5 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2016/08/12 22:42

歳取れば、昨日のことなど忘れてしまいますが、若いころのことはハッキリ思い出します。

それも、まったく無駄なようなことをしたことだけ。功利的であり合理的なことなど、思い出しもできないです。いかに無駄なことができた余裕、それが多ければ多いほど、人生は楽しかったと。
大阪の淀川を、梅田から次の駅の中津でおりて、真冬の寒いなかを歩いて橋を渡って十三まで。そこからまた電車に乗って。アホかというくらいバカなことです。でも、それができてよかったな～、と感じる爺さんです。

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2016/08/12 20:53

寿命のある生物にとって、最も功利的，合理的な生き方とは・・。

命のある限り手段を尽くし、子孫を残すことと、それを繁栄させることかと。

No.3 回答者： shouga99 回答日時： 2016/08/12 20:49

まぁ簡単に言っちゃえばそうでしょうけど、

好きなことだけやるにはそれなりの費用が必要でそれを調達する必要があったり
好きな事の内容によっては実現がそう簡単でなかったり（例：世界征服）
なかなかそのとおりにはいかないでしょうね。

実現しやすそうなのは
「世界３大珍味を腹いっぱい食いたい」とかでしょうか。
実現したら後は死んでもいい、とか思ってるならかなり痛い気がしますけど。

No.2 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2016/08/12 20:48

しんで　無になるとおもってますか？

しんだあとも　おわりませんよ。

いきていれば　何らかの葛藤がかならずうまれるでしょう？
　いきていればなんらかの罪とかんじるものが生まれるでしょう？

それらをしぬまでに整理できるか　できないか　が次のステップに関係してくると私はおもいます




前世療法　タエ　　＋　ベトナム人
　　テレビ番組バージョン
　https://www.youtube.com/watch?v=E-VsBfgJH5A　　実際の映像

この回答へのお礼

そうやんですか？！

お礼日時：2016/08/12 20:52

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2016/08/12 20:46

寿命があることは、犬猫ではないので誰でも知

っています。

ただその知り方の深さは、人によって異なると

言うだけです。

いずれにしても人は、それなりの仕方で、「功

利的であり合理的である生き方」を求め、現にし

てきたのです。

人生は、根底に於いて、皆なそうなのです。



ただ、何を功利的合理的と考えるか、考えたか、

は後代の評価を受けます。

一生懸命に生きれば、どんな行き方も、それなり

の評価を受けるべきだと思います。



最後に、個人の寿命は、個人の思うままにはなり

ません。

自殺をした人を何人も知っていますが、多くは失

敗して未遂に終わります。

3階から飛び降りて、腰骨骨折、農薬飲んで胃洗浄

で1週間入院など、自殺者数の周辺にはその何十倍

も自殺未遂者がいるのです。何百倍かな？


こういうことも知り、初めて、「功利的合理的人生」

を考えることができます。


人は「功利的合理的に」死ぬことはできません。


死がそうなのですから、「功利的合理的に」生きるこ

とは、なかなかパーンと割り切れない問題になってきます。


それでも、なんとか、そうなるように頑張った、頑張って

いる、それが人々の姿です。



よりよい人生を。