本当にやりたいことがわからなくなった

こんにちは。大学生です。
私は、小説を書きたいなと思って小説執筆のゼミに入りました。
私自身はなんとなくですが、児童文学を書きたいと思っていました。

しかしゼミは厳しく、大人向け、一般向けのものが多い。
子供っぽいものを書くと「カマトトぶるな」と言われ、
過激なもの、突っ込んで書いたものの方が喜ばれる。
わたしは萎縮してしまい、迎合して書いていました。

「小説は人の存在証明」「人の心をどれだけ深くえぐれるか」「リアリティ」等々…
ある先輩は「エロもグロもない小説なんてある必要ない」と言うし…
「小説は政治情勢を反映すべきもの」「エンタメには意味がない」……
エンタメなんて、ましてや児童文学なんてくだらないものなんだろうか？と思ってしまいました。

普通の人なら「そういう世界なんだ」で済ませるところですが、ものを知らなかった私はすっかり鵜呑みにしてしまい、
「いったい何が正解なの？」「良い小説ってなんなの？」と考え込んでしまい、
精神的に病んでしまいました。精神科にもかかりました。

最近、ラノベはクソだみたいな風潮もありますが、
正直、誰かが楽しめればそれでいいと思っています。
文学を極めたいならそうすればいいし、誰かの軽いひまつぶしとして書いてもそれでいい。
私は純文学も好きですし、ライトノベルも好きです。１番好きなのは児童文学ファンタジーですが。
読む方からしたら、上も下もたぶんありません。
太宰治が「小説はそんな机叩いて論じるようなもんじゃない、女子供が楽しめれば良いんだ」って
言ってたらしいですが、まったく同意です。
論じたくなる気持ちもわかりますし意味もあると思いますが、もとは娯楽です。

どなたかご意見を聞かせて下さい。
また、これから私はゼミでどうやっていくべきでしょう。

No.4 回答者： aminami 回答日時： 2016/08/30 23:15

最初に、お気持ちお察しします＾＾

最後の結果からです＾＾
「また、これから私はゼミでどうやっていくべきでしょう。」
→　ゼミはあくまでもゼミです。

・貴方の存在価値を否定する権限も無い。
・貴方の未来の可能性を侮辱することもできない。
・希望＋可能性＝それは未来の読者が決めることである。

と、思います。

よって、「辞めたら？」が私の答えです。^^)
「自分の意にそぐわない。魅力も感じないので退部します＾＾」です
ごちゃごちゃ、言ってきたら、
「既に弁護士にも相談中です。たび重なる暴言・誹謗中傷に寄り、精神科にも通っておりますので診断書も発行可能です。暴言・誹謗中傷による損害賠償請求までは考えてはおりませんが、今回のお話も弁護士には伝えます。」など言えばいいでしょう。

（区や市民課での無料弁護士相談というのもありますので参考までに^^）

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更に噛み砕きますね＾＾
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・１年生、２年生を掴まえて、「ワシ！こんだけ！えらいんだ！」と
騒ぎ立てるバカ、キチガイはどこにでもいます。
そう、大学にも一般社会にも。

ですが、NO3さんのとおりです。

ただ単に、「相手を誹謗中傷して非難して自分が優位に立ちたいだけ」です。
戦争時代のナポレオンですよね＾＾
ナポレオンは相手を誹謗中傷・非難して、自分に迎合させて勝ったとかｗ

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以前、物書きを目指していました笑（←じつわｗｗ
小説家やエッセイスト？の椎名誠さんに憧れてましたｗ
読めば読むほど「その映像や音」が目の前に広がって
どんどんのめり込む。
気づくと数時間なんてザラでした笑
ホラーのスティーブンキングも「文字が映像化」して怖いですがｗ

各種エッセイや応募作品にも10回以上投稿しましたが
全て努力賞や落選ですｗｗ
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「文字」で社会に出て「ご飯」を食べる事＝収入を得る事。
それは並大抵の事ではありません。

ましてや「文字」が「読んでいる人の映像に変わるほど心に響く描写」は普通では出来ません。

大学って、それを学ぶところだと思います。
その為の大学や国立図書館の利用だとも思います。

椎名さんが書いたエッセイから代用しますが
・真夏のビールの「うまい！」と
・秋の旬の食材の「うまい！」と
・家族で行ったレストランの「うまい！」とは全く別です。

上から「ウマイ！！！」
次に「旨い！」
そして「美味い！」など　漢字一つで「それ」を表現する方法を学ぶのが大学。
とも仰られていた記憶もございます。

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だから、バカは放っておいて下さい^^
無駄な時間のゼミは辞めて下さい。
そして、キチガイに同調する必要はありません。＾＾

ご自分の夢や希望に沿う「過去の偉人」の書物をお読みになった方が
よっぽど、「糧」に繋がります＾＾

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お悩みの次期なら、「リチャードバック」の「イリュージョン」をお勧めします。
http://matome.naver.jp/odai/2135038002702590601
写真のっけますね＾＾
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ご質問の回答をここからしますね＾－＾
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こんにちは。大学生です。
私は、小説を書きたいなと思って小説執筆のゼミに入りました。
私自身はなんとなくですが、児童文学を書きたいと思っていました。
→それでいいと思います＾＾


しかしゼミは厳しく、大人向け、一般向けのものが多い。
子供っぽいものを書くと「カマトトぶるな」と言われ、
過激なもの、突っ込んで書いたものの方が喜ばれる。
わたしは萎縮してしまい、迎合して書いていました。
→　NO3さんのご回答のとおりですよ＾＾

「小説は人の存在証明」「人の心をどれだけ深くえぐれるか」「リアリティ」等々…
ある先輩は「エロもグロもない小説なんてある必要ない」と言うし…
→その先輩は「薄学」

「小説は政治情勢を反映すべきもの」「エンタメには意味がない」……
エンタメなんて、ましてや児童文学なんてくだらないものなんだろうか？と思ってしまいました。
→　ご自分を見失わないでください＾＾


普通の人なら「そういう世界なんだ」で済ませるところですが、ものを知らなかった私はすっかり鵜呑みにしてしまい、
「いったい何が正解なの？」「良い小説ってなんなの？」と考え込んでしまい、
精神的に病んでしまいました。精神科にもかかりました。

→　お気持ちお察しします。
社会に出ると同様の事もありますので、今は「流せるようなら流して下さいね＾＾」


最近、ラノベはクソだみたいな風潮もありますが、
正直、誰かが楽しめればそれでいいと思っています。
文学を極めたいならそうすればいいし、誰かの軽いひまつぶしとして書いてもそれでいい。
私は純文学も好きですし、ライトノベルも好きです。１番好きなのは児童文学ファンタジーですが。
読む方からしたら、上も下もたぶんありません。
太宰治が「小説はそんな机叩いて論じるようなもんじゃない、女子供が楽しめれば良いんだ」って言ってたらしいですが、まったく同意です。
論じたくなる気持ちもわかりますし意味もあると思いますが、もとは娯楽です。

→　そうです。その通りです。
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イリュージョンの一説から好きなとこ。
頁136

いつも君は白い紙を持っている。
それはほとんどの場合、計算のための用紙として使用される。
しかし、もし君が望むなら
そこに現実を書き込むことが可能だ。
意味のないこと、嘘。
何でも書き込むことができる。
そして、もちろん、
破り捨てるのも自由だ。

ーー

君は自分の中に預言者が住んでいるのを知っている。
預言者を閉じ込めてはいけない。
それは絶対に避けるべきである。

^^

何度も助けられております
参考までに。^^

少しだけでも「気」が楽になれば幸いです。
何時でも良いから、呟いて下さいね＾＾

No.3 回答者： mas-george 回答日時： 2016/08/29 11:24

ひとつ聞きたいんだけどさ、

その質問者さんの所属している「小説執筆のゼミ」
の、その偉そうなことをのたまいてる先輩だか先生だか知らないけど
なんか賞かなんかもらっている実績のあるひとなわけ？

質問者さんの書いた小説を評価するのは読んだ一般大衆じゃない？
もしくは懸賞とか○○賞とかに応募して読んでる選考委員じゃないかな

そんな
どんぐりの背比べみたいなひとたちの無価値で無意味で無責任な意見に
振り回されちゃいけませんよ？

質問者さんがどれだけのモチベーションで取り組んでるかは不明だが
結果的に小説家としてデビューしてる作家さんたちは
そんな戯言（ざれごと）には耳を傾けないんじゃない？
もしくは、話しないで、黙々と書いてるよ

自分が面白いと思ったテーマを書く。
基本じゃない？

売れそうだから、とか
いまはこれだから、とか
そういうのはどうなんだろうね？

って
言ってるわたしは
まったくの素人ですがね・・・

No.2 回答者： RelationAzul 回答日時： 2016/08/29 00:34

《小なる説だから何を書いてもいいのよ》とは、

某女性小説家の言葉です。（日本人です）
その通りで、そのゼミの指導者は、
プロの小説家ではあるのでしょうが、
指導者としては、失格というか不適です。

お好きなように書いて、諸種の文学賞に
応募しつづけるか、自費出版してみませんか。
あるいは作品によっては、
劇団の主宰者に送ってみる価値はあります。

【才能とは、自分自身を
　　　自分の力を信じることだ。　Maxim Gorky】

近々の未来に、是非、作品を
読ませて下さいませな。

No.1 回答者： hanatsukikaze 回答日時： 2016/08/28 19:35

先生が、悪かったと諦めて。

描きたいものを書くべき。別に先生に発表する訳でも無い。

芥川龍之介は、児童文学を書かなかったし、谷崎潤一郎は、SMやレズのようなエログロは書かなかった？と先生に聞いてみては？
たぶん単位はくれないから、卒業までは我慢するのがベターかも。

三島由紀夫は、仮面の告白なんて性的異常者の自分を書かず、軍事力強化の右翼の小説ばかり書いていた。
とでも？