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お世話になります。
VBAを記述したExcelファイルを閉じようとすると毎回
「ドキュメント検査機能では削除できない個人情報がドキュメントに含まれていることがありますのでご注意ください。」
と出ます。

毎回毎回は煩わしいので非表示の方法をネットで探し、
「ファイル」→「オプション」→「セキュリティセンター」→「セキュリティセンターの設定」→「プライバシーオプション」の「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」のチェックを外せば改善されるというのを見つけ早速試そうと思ったのですが、最初からチェックが入っていませんでした。

文字が薄くなっておりチェックを入れることも出来ません。直下の「ドキュメント検査」を試しに開いたところ、すべてのチェック欄にチェックが入っています。

どなたか解決策をご教示下さい。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    お世話になります。

    ご教示頂きました、ドキュメントの検査を行ってみたところ、

    !ドキュメントのプロパティと個人情報
    次のドキュメント情報が見つかりました:
    *ドキュメントのプロパティ
    *作成者
    *ブックの絶対パス

    と、他の項目と違った雰囲気の表記があるせいか、
    いまだにチェックすることができない状況です。

    どうすればいいのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/01 18:29

A 回答 (2件)

今回は、検査は最後の1回だけで良いと思うし、毎回保存するたびにメッセージが出たら、うっとうしく、メッセージの後は削除しているけれども、それでも取れないものがあると、以下のサポートでは言っているわけですよね。



「ブックを検査して非表示のデータと個人情報を削除する」
http://bit.ly/2bSeddg

の後の方の部分を読んでいただいていますか?

後、マクロはバイナリですから、何が入っているかとかは、一応、目視で確認するしかないだろうぐらいです。もう一つは、ActiveXコントロールの中に仕舞いこむことは可能ですが、意図的に情報をいれないと蓄えられないはずです。

それから、#1の赤で囲った所をクリックして消してしまえば、また、個人情報は蓄積されてくるだろうということです。

>他の項目と違った雰囲気の表記があるせいか、
>いまだにチェックすることができない状況です。

>*ドキュメントのプロパティ
>*作成者
>*ブックの絶対パス

>*ドキュメントのプロパティ
>*作成者
この2つは、分かりますでしょう?
Excelを一旦終えて、ファイル選択-右クリック-
プロパティ-詳細で様子をみることも可能です。

<添付画像>

>>*ブックの絶対パス
これに関しては、個々の数式が個人設定された部分にリンクされた場合に残ることはあるはずです。ユーザー定義関数や、個別のアドインのリンクなど。一旦、別な環境でリンクできない時に現れるのですが、絶対パス自体が、プライバシーにとって危険に晒すというのは、特殊な例でしょう。

http://so-zou.jp/software/tool/office/excel/secu …

さて、私は、これ以上は、どこまで話をしてよいのか分かりません。
もう、昨日から、のべ7~8時間ぐらい調べていますが、解決の目処は立っていません。内容としては、
「Microsoft Office のPersonal Data の完全な除去( Complete Removal of Personal Data for Microsoft Office)」

私は、PC歴が長いせいか、公安が、ネットで暗躍していた時期を覚えています。また、田中真紀子氏が、国会でエシュロン問題を取り上げた時に、周りが有耶無耶にしようとやっきになっていたのが印象深かったのです。

いくつかのMetadata Removal Tool というものも試してみましたが、目的が違うようです。いわゆる画像のEXIFなどを除去するためのものでした。『公的なものとして、Metadata-Extraction-Tool-master』があります。

ご質問者さんは、一般の方だとは思います。これは、PCやOffice 製品そのものよりも、それを気にする人たちには、反政府・反体制的な立場にある人たちの問題に繋がる人たちがいます。例えば、日本赤軍の国際指名手配の人物も、米国の傍聴システムにより、メールで足がついたと言われています。Microsoft 自身が個別でするはずもないことですし、彼らのうかつにこのような製品を使うはずもありませんが。

基本的には、厳密な内容に至っては、プライバシー保護機能は、100%を期待しないほうがよいということです。

今、Win10 ですと、直接、プロパティの中の個人情報を削除しようとすると、
「com surrogateによってファイルは開かれているため、操作を完了できません。」と、なってしまうわけです。どうやっても、99%までしか削除することは不可能です。これは、どうやら、Microsoft のWin10の問題(bug)だと解釈しました。

http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum …
(ここでは、OSを変える話まで出ています)

Jason.08 replied on December 11, 2015See post history
ここの解決策は完全ではありませんが、二度、削除のエラーを出させて、一つ目をタスクマネージャでCOM Sarrogate を解除するという方法です。

ただし、私は、貴重なExcelファイルを盗み出す輩には、その証拠になる印(token)を、Excelファイルに忍び込ませることは可能だと思います。公開するつもりもありませんが。

ご質問の要点からはずれているとは思っていますが、今のところ、個人情報削除に関しては、Microsoft 側は解決しているとは言えないということです。

プロパティの詳細を削除した状態(このPCという部分だけ、本来、PC名が入りますが、PCを変えれば事実上、そのPC名になります)
「Excel2013 ドキュメント検査機能」の回答画像2
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この回答へのお礼

色々調べてご教示頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/09/02 16:38

こんにちは。



>文字が薄くなっておりチェックを入れることも出来ません。

それは、一旦、
ファイル-情報-ブックの検査-問題のチェック--ドキュメント検査
または、
ファイル-オプション-セキュリティ・センター--プラシバシーオプション
 -ドキュメント固有の設定--ドキュメント検査 の後に、

□「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから、個人情報を削除する。」にチェックが入るようになります。

なお、マイクロソフトの
「ブックを検査して非表示のデータと個人情報を削除する」
http://bit.ly/2bSeddg

この項目欄の問題ですが、

「ドキュメント検査で見つけて削除できない情報」とは、どうやら、画像やマクロなどバイナリに関するものには、何が残るか分からないということらしいです。

以下の画像は、「問題のチェック」の部分ですが、その青い文字をクリックすれば、
「ドキュメント検査機能では削除できない個人情報が……」
のメッセージがでなくなると同時に、個人情報は残っていくようになるわけです。

「ドキュメント検査機能では削除できない個人情報が……」のメッセージが出ている以上は、可能なかぎりはデータを削除しているようです。
「Excel2013 ドキュメント検査機能」の回答画像1
この回答への補足あり
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