人生のプチ美学を教えてください!!

↑のような番組がやたら多いのは、なんででしょう?
外国人が日本に来てうんぬんかんぬん、日本って素晴らしい!みたいな番組……。
最初は「うれしいな」とほんわかした気持ちで見ていたのですが、
なんだかあまりにも多い気がしますし、
とくに特番で「日本の文化を誤解して広めている外国人を、その手のプロの日本人がドッキリで成敗してドヤ顔」みたいな番組をやっていたときはもう、恥ずかしくて見ていられませんでした。

最近はその手の番組はなんだか恥ずかしく、見られなくなりました。
なんでこういう番組ばかりやるんでしょうか?日本人の自信のなさの裏返しなのかな。
他の国でもそうなんでしょうか。

A 回答 (8件)

no6です。



すこし脱線しますが、すこしお付き合いください。

妻はイギリス人なのですが、わたしがあげた「洋食」の番組で今になると吹き出し笑いをします。

実は現在、わたしたち夫婦が食べている食事はこのような「洋食」です。
オムライスにカレーライス・・・親子丼に鳥の唐揚げ(このあたりになるとずれます)、スパゲティ風の焼きそば・・、実は、妻が日本にきたときには、食事は頭痛の種でした。

日本にある西洋料理は、外見が西洋風なだけで、中身は「笑いを我慢するのが精一杯、そのうち腹も空くので怒り爆発」になります。 とうじ、わたしは本物の西洋料理を探しました。 しかし、パンひとつでさえ、日本にはイギリスと同じものはないのです。 それで諦め、実をいうと、わたしが「洋食」で妻が食べられるようにアレンジして調理していました。

その精一杯の努力の階もあり、今年2月にひと月ほどイギリスに里帰りさせいた妻は、「日本のほうが料理も美味しい。なんかイギリスの食品は口に合わなくなった」といっていました。 そういいながら、妻は「牛のしょべん(cow piss、カタカナでカルピス」)を美味しそうに、飲み干しますが、実家の両親が見たら、cow pissを飲んでいる娘に怒りのあまり気絶するかもしれません!!


妻が日本にきたときには、日本語がひとこともわからず・・、しかし、いまは妻も、日常生活では「日本語」です。 これはどうしようもない。 日本は、英米人も呆れるぐらい「英語がだめ」、それで日本で生活するには、日本語習得はかかせず、その影響もあり、英語で話をしていても「えー」とか「そのー」とか、あいづちに日本語がはいります。


かなり昔、妻と知り合うまえに、東南アジアで、ドイツからきた友人一行と、夕食を一緒したことがあります。 日本とことなり、その国では(インドネシアですが)、バリ島に欧州人のバカンス村を作っていたのです。欧州人がヨーロッパ風の集落を作り、それを「避暑地」していたので、ホテルもなにかもが、ヨーロッパそのままでした。 従業員は全員インドネシア人ですが、話す言葉は「英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語」という調子に、ヨーロッパをその地に作っていたのです。 びっくりするかもしれませんが、後発国のほうが「はるかに先進的(西洋語を話し、西洋のマナーを身につけている意味)です。

ヨーロッパ式の夕食というのは、絶え間ない語らいの場でした。 たしかわたしも含めて、それ以外はほとんどドイツ系の人で、総勢10人程度いたような記憶があります。

ホスト役の友人(スイス人)が、ドイツ人の「ドイツ語を英語に」「英語をドイツ語に」通訳しながら、半分以上の人は英語も堪能でした。 目の前にあるのは、インドネシアで取れる食材をヨーロッパ風に調理したもので「蛙」もありました。 友人のスイス人が蛙の真似をして、大笑いしていました。 蛙は、鳥のササミに似たような味で、けっこう美味しかった記憶があります。 そのばで、同然、アジアなので、日本の洋食ではないですが、皿に盛られた「ライス(ご飯)」がでてきましたが、ドイツ人全員が、興味津々にわたしが使うナイフとフォークの使い方をみていたのに気づきました。 当時のわたしは、ほんとうに田舎もので、なにもわからず、日本の「洋食」と同じ使い方、すなわちナイフを右手にもち、左手にもったフォークの背中にご飯をつけながら口に運んでいました。 食べ方かたが正直わからず、そういう所作しかできなかったのが現実でした。

しかし、彼らは、わたしのそのライス(米飯)の食べ方に、そうとうのカルチャーショックを受けたことだけはわかりました。 彼らは、テーブルマナーはすべて無視して、西洋ではそうとう「無作法」な食べ方で料理と、会話を楽しみました。 彼らが非常に紳士的だったのは記憶しています。それらの所作は、文化やいろいろな違いは無視して、互いに楽しいひと時を過ごそうという雰囲気でした。

欧州人がイメージする「バカンス」というものは、日本人からみると「そうとうの贅沢」です。 弁当箱のようなきまりきったものではなく、ホテルというより、ひろい敷地に、バンガロー形式で、家がそうとうの庭をはさんでたたずんだもので、前には、とうぜんのごとく「海」があり、日光浴や泳げるようになっています。

イギリスは島国なので、大陸欧州に比較すると、どちらかというと「日本人的に近く」なりますが、大陸欧州とくにラテン系の人というのは、どちらかというと本物のヨーロッパなのかもしれません。

質問者様にはわからないかもわかりませんが、日本では西洋料理は作れないのです。第一に材料がない。 その次に調理する道具がない。 だから、本物はフランスなどからきた調理師をもつ、東京の超高級ホテルのようなレストランでないとないというか、庶民レベルでは、食材も調理器もないので作れないというのが真実です。

>外国人が日本に来てうんぬんかんぬん、日本って素晴らしい!みたいな番組……。

現実は素晴らしいのではなく、日本で生きていくためには「日本語を話し」「日本人に好まれる外国人」でないと、鎖国に近い日本では、外国人は生きていくことができないとおもいます。
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なぜか、というと「ようやく日本人が外に世界と関わらないといけないと気がついた」からです。


ちなみに、他の国ではあまりこういう番組はありません。無いというよりか、もっと政治的経済的な問題を常に近隣諸国との比較も踏まえて常に討論している、というほうが正しいでしょうか。
外国は国境がありますから、隣の国の影響をもろに受けることが多いからです。

日本人は歴史的に「外国」というのは日本にあまり関わりのない外の世界である、と認識してきました。実際に江戸時代は鎖国でしたし、明治以降も大陸に出兵はするものの、それは日本と古くからかかわりのある朝鮮や中国でした。日本が本格的に外国、特に西洋とぶつかったのは太平洋戦争であると言ってもいいのです。

 この戦争で日本はコテンパンに負けるわけですが、その後の戦後処理で日本はまた引きこもりに逆戻りします。東京裁判史観と軍備放棄による軍事的な鎖国が始まったからです。
 この軍事的な鎖国は、米ソの冷戦構造によって50年ほど続くことになります。日本は(日本だけでないですが)資本主義のリーダーであるアメリカの言うことを聞いていればよかったからです。ヨーロッパ諸国はNATOなどでアメリカと協力しつつもフランスとドイツの対立やイギリスと大陸の対立など、各国が調整したり協調したりすることがたくさんあったのですが、日本の周囲はロシアはソ連で敵、中国も共産主義で敵(しかも文化大革命などで国内がむちゃくちゃ)朝鮮半島は内戦でアメリカが韓国を支援し、東南アジアもフィリピンはアメリカとの同盟国であり、ベトナムあたりから先は共産主義との戦争で手いっぱい、という状態でしたから日本は「戦争放棄で平和で経済発展」と高度成長できたのです。
 この当時までは「アメリカのいうことを聞いていれば問題はない」のが日本だったわけです。そしてアメリカも太平洋の反対側でソ連や中国の盾になってくれる日本を大切に扱ってくれたわけです。

日本は高度成長して、豊かになり万々歳だったわけです。

しかし1989年に米ソの冷戦が終わります。その後すぐに冷戦時代には押さえつけられていた地域で旅度紛争が勃発します。湾岸戦争などの中東情勢の悪化です。

アメリカとしてはソ連が崩壊したので(中国はまだ経済的に貧困国でした)日本を大切にする必要がなくなり、それよりも湾岸戦争などの対応をしなければならなくなります。アメリカはNATO諸国なども含めて「冷戦に勝ったけど、その後の問題がでてきたから協力してほしい」と要請します。
 日本にも声をかけたのですが、日本は9条の問題から金銭的な協力しかしませんでした。
そして、その結果、クエートが出したお礼広告に日本の名前は載らない、ということになったのです。たとえ数十人でも軍隊を派遣した途上国の名前は載ったのにです。

これにより日本は「冷戦のときのようにアメリカにおんぶにだっこ出はダメだぞ」と気がつきました。この時に行われのが自衛隊による1993年のペルシャ湾での機雷掃海です。そしてその後インド洋における給油派遣につながっていきます。
 そして1994年のカンボジア暫定統治機構への自衛隊派遣につながっていきます(この派遣には文民警官などもおり、文民官の殉職者を出している)

この政府の新しい方針が、日本人の意識を替えることになります。最初の多くの日本人の認識は「戦争に負けた日本が軍隊(自衛隊)を外国に派遣していいの?」ということです。

これを踏まえて、1990年代になると日本の文化や歴史的背景を他国と比較するようなテーマを取り上げる番組が増え始め、テレビタックルなどはけっこうな頻度で取り上げるようになり、同じビートたけしの司会で「ここがヘンだよ日本人」などが放送されるようになりました。
 1990年代の日本・外国比較番組の論調は「日本や日本人って問題あるよね」というものが多く、中国人や韓国人など反日的な勢力の声が強かったのですが、だんだんゾマホンなどの他の外国人の視点による日本の評価が知られるようになり、日本人の内なる名誉回復に役立って行きました。

また、当時はとても左翼的だった報道機関はほとんど無視したものの、ネットの威力によって海外派遣された自衛隊が現地で支持される様子なども浸透するようになり「日本や日本人ってそんなに悪いことをしたわけではないし、そんなに嫌われているわけでもない」という意識が2000年ごろまでにできて行ったようです。

そして2000年代になるとジョセフ・ナイ教授による「ソフトパワー論」が広まり、軍事的に行き詰った世界を再構築するものとして利用されるようになります。
 日本は自衛隊が海外派遣しても限界があるため、積極的にソフトパワーを利用することにし、cooljapanとして世界に発信を始めるのです。
 この頃のテレビはcooljapanなどを含めて「外国における日本」を紹介する番組が多くありました。またアニメだけでなくパフュームなどが海外でも受け入れられるようになってきました。
日本人はこれらを見て「なんだ、日本の文化ってあんがいいけるじゃん」と思うようになったわけです。

このあたりまでは、日本人として今まで自虐史観的な要素があったことを考えれば揺れ戻しとして、まあちょうどいいところであった、といえるのではないでしょうか。

今のような事態に進んでいるのは「愛国」問題が絡んできたからです。そもそも、若い方はご存じないと思いますが、竹島紛争も尖閣諸島紛争も1980年代までの日本人は大部分が知らなかったのです。唯一知っていたのは北方4島問題で、これはソ連が敵だったから政府も宣伝したわけです。冷戦の当時、韓国は無視してもいいがアメリカと同盟を組んでいる西側諸国であり、中国は途上国であってそれほど害がない、と思われていたのです。

しかし冷戦の終了は日本をアメリかべったりではなく他への注意も向けることになります。特に2002年のサッカーW杯の日韓共同開催は韓国への親しみと同時に憎しみを呼ぶことになり、W杯後竹島問題が一気にネットで広がるようになっていったのです。
 また尖閣諸島の問題も少し後に中国の台頭と共に問題視されるようになっていきました。

このことが、日本人の愛国心に火をつけます「このままで日本を守ることができるのか」ということです。また2001年には北朝鮮の不審船と海上保安庁の巡視船が交戦し「日本の周囲は安全とは言えない」ということが段々理解されるようになってきたのです。

これらのことが相まって「日本はすごい国なのか、強い国なのか」ということに関心が高まるようになっていきます。これらのことを知りたいという要求にこたえるようになった番組が作られるようになったわけです。

その番組の先駆けと言っていいのは「和風総本家」でしょう。この番組は2008年からスタートしていますが、今の日本礼賛番組に比べれば、落ち着いたトーンであったと言えます。これらの番組が人気を博したために、日本を紹介する番組が次々とつくられるようになり、また中国などとの軋轢から「愛国心」が高まったために、日本はこれだけすごいんだぞ!、という論調が強くなっていった、と思われます。

>「日本の文化を誤解して広めている外国人を、その手のプロの日本人がドッキリで成敗してドヤ顔」
これは本当に恥ずかしいですね。日本だって各国の料理などを誤解しているのに、明太子パスタなんてイタリア人が見たらとても気分が悪いでしょうしね。
 日本文化の優位性を知らせたい、と言うどっかの国と同じような方向性になっているのはとても恥ずかしいと思います。

でも、これらの番組作りもブームが過ぎれば終わります。今日本人は「日本人の誇り」を取り戻したくてしょうがない時期なのです。

いずれ、落ち着いてくればまた変化するでしょう。
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妻が外国人ですが、日本について一番驚いたのが「和服をきた人が皆無」でした。



母国にいるときには、日本人のお辞儀がかなり不思議だったようで「日本人は、なんで悪くもないのに謝罪ばかりしているのか、非常にみっともない」と言っていました。

西洋にもお辞儀はありますが、向こうでのお辞儀は国王女王に拝礼するのが、英語のbow(お辞儀)です。
ですから一般にはお辞儀はありません。

それと、日本人のあいづちも、西洋では「人の話をまともにきいていない非礼な行為」となってしまいます。
「ええ」とか「はい」などは、日本人は頻繁にしますが、西洋人はまずしません。 相手が話しているときは無言で聞いているだけです。

それと外国人慣れをしていないのも日本人の特色です。ただ、これは中国や韓国などにも言えるとおもいます。

ヨーロッパでも、現在は相当な田舎にいかない限りは、白人だけというのはありません。
黒人、東洋人、インド人、アラブ人など人種がバラエティーにとみ、そもそも人種差別もできないような社会となっています。

日本人は差国時代の影響か、外国人が日本のことをどのようにおもっているののか不思議がり、また、それが娯楽番組になっています。 そうとう日本語が堪能な外国人がテレビに出てきて、おもしろおかしくやります。

しかし現実は、日本のことなど「ほとんどなにもしらない」のが事実で、漫画やゲームなどが一人歩きして、そういうもので、みな日本を知っています。 それと、昔からある古典的な侍や芸者です。

イギリスのテレビでみたことがありますが、郵便局の外交員で、おそらく左派系の濃い番組で、イギリスの取材カメラは、郵便局の職場や、保険外交に歩いているものを取材し、放映していました。 かなり長い番組でしたが、その郵便局員は、アクセントこそ日本語が強いですが、それでも、イギリスからの取材人に、かなり堪能な英語で話し、すんでいるところは、古いアパートに女性と同棲しています。 その女性は英語は話せないので、同棲相手の郵便局員が通訳したり、英語字幕がでていました。 なんとその女性は、生活費を稼ぐために、夜の仕事をしていて、汚い狭いアパートで、化粧している姿や、同棲女性の代わりに炊事している郵便局員がでるなど、「いかにも現実にありそうな日本で、職場の郵便局も、我々が知る日本の事務所とまったく同じ」で、朝はラジオ体操から始まります。 しかし、どのように考えても屈折した映像でした。 そもそも、その郵便外交員は、なぜあれほど英語が堪能だったのか、まるで、私生活米軍相手に商売をしているとしか思えないぐらいに英語は堪能。 しかも底辺のどん底のような生活で、郵便外交員は日本社会の歪みを巧みな英語で語ります。

いかにもありそうなぐらい真実味があり、我々がみても、演技でもなく、きちんとした日本人の底辺労働者です。 しかし、全体的に屈折した考え方で番組が作られているとおもいました。

最後に、英語なのでわからいかもしれませんが、 NHKが、外国向けにテレビ放送をしています。 全部英語のみでネットでも視聴でき、衛星放送でも(西洋では)無料で見えます。

このように日本の真実の姿を紹介している番組です。 わたしは妻と一緒に毎週みていますが、これほどきちんと日本を紹介した番組もないので、わたし自身が日本をしり、関心することすらあります。 番組名は「begin japanology」で、youtubeにかなり掲載されています。

ここにリンクを載せたのは「洋食」というタイトルで、日本料理の洋食を紹介しています。 ちなみに、洋食は日本料理で西洋料理ではありません。 西洋人がみると、かなり「とんちんかんな西洋料理」になっています。

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>最近はその手の番組はなんだか恥ずかしく、見られなくなりました。


なんでこういう番組ばかりやるんでしょうか?日本人の自信のなさの裏返しなのかな。

私も同感です。恥ずかしく思います。
仰るように自信のなさの裏返しという面もあるとは思いますが、最近のテレビ局では
他局の番組で視聴率が良かった番組をすぐにパクる傾向にあることも一因と思います。

特に最近はテレビ東京の番組が視聴率で頑張っているので他局がすぐに真似している
傾向が強いです。
路線バスやローカル線の旅、辺鄙な外国で暮らしている日本人、日本にやってきた
外国人への密着、日本文化に染まる外国人を取材、これらはよく他局でも見かけますが
元祖はテレビ東京の番組がほとんどです。

テレビ東京は低予算で他局が扱っていないような番組造りをするために一定の視聴者が
付いていてそれが視聴率に繋がっているようです。

外国人が初めて日本文化に接して驚いたり感心したりすることに日本の視聴者は
優越感を感じたり、また視聴者も知らない日本の良さを改めて知ることになるので
視聴者は悪い気はしない人が多いのかと思います。

しかしながらこうした番組が多くなると日本の押し付けみたいで私も恥ずかしく感じます。
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タレントを使うのを減らせるので、その分低予算で番組が作れるから

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日本マスゴミは日本叩きで金を稼いできた。

が、中韓の反日政策を後押ししたと国民が受け止めるようになり反日では飯が食えなくなった。この手の番組はテレ東が先鞭をつけ、大当りなのを見て全社マネした。NHKも遅ればせながら反日か舵を切った。

>他の国でもそうなんでしょうか
中韓なんて一色でしょ。嘘ばかり並べて自国を賛美している。
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1.外交が上手くいかない時期は「疑似愛国心」が高まり、ニッポンものは視聴率が稼げるから



2.低予算で2時間番組が制作できるから

3.元々はテレ東あたりのお家芸だったが、他局が真似して乗っかったから

4.TBS、フジあたりが模倣すると、すぐヤラセや過剰演出に走るからウザイ

と思います。
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日本人の自国の文化に対しての関心の無さのせいだと思いますよ。


昔から欧米文化のほうが人気ですからね。
日本食の世界遺産登録、富士山の世界遺産登録これを機に増えているのではないでしょうか?

良くも悪くも日本人は日本の文化に無関心です。
なんだったら外国の方のほうが詳しかったりします。

そういった日本の現状のほうが恥ずかしいですね。

東京オリンピックもあることですし、日本を日本人をもっとよく知ってもらおうとしてるのかもしれませんね。
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