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Adobeの「Photoshop」と「illustrator」はそれぞれどんな役割のソフトなのでしょうか?

下記の仕事に応募しようと思っているのですが、『Photoshopとillustratorを使ったことがある方』と書いていました。
そこで「Photoshop」と「illustrator」はそれぞれデザインをする上でどんな役割のソフトなのか、どんなことをしていたら「使ったこと」になるのか?を教えて頂きたいのです。

ちなみに、今まではキャラクターイラストのデザインは「sai」で行ったぐらいなのと、「Photoshop」は写真を遊びで弄ったぐらいにしか経験はありません。
どうかよろしくお願い致します。


『職種:デザイナー
内容:主にグラフィックやウェブの企画・デザイン。
商業用ポスターや会社・学校案内、パンフレットなどの印刷
物からホームページの企画・デザインなどに携わり、
希望や適性に応じて、ロゴマークやキャラクター制作などにも携る。
また・HP作成/更新/WEB用素材作成
・自社システムの管理画面デザイン
・ロゴやパンフレット作成等のグラフィックデザイン全般のお仕事も用意。』

A 回答 (3件)

例えば「写真が3枚とロゴ、地図、カットが入ったA4サイズのチラシ」を作るとします。



多少の順序の違いはありますが、まず

1、IllustratorでA4サイズの書類を作ります。
2、そこに使う3枚の写真をPhotoshopでサイズ調整、色調整などを行います。
3、Illustratorの別書類上でロゴを作成します。
4、同じくIllustratorで地図やカットを作成します。
5、「2」「3」「4」で作ったものをデザイン部品として「1」で作った書類上に置きます。
6、ラフスケッチに合わせてそれらの部品を置き、文字などを入力してデザインをまとめます。

と、そんなふうにして
Photoshopでは画像や写真などの部品を作ります。
Illustratorではロゴや地図、カット(簡単なイラスト)などの部品を作ります。
それらをまとめてIllsutrator上でデザイン物に仕上げます。

およそこんなふうにして二つのソフトを使い分けますが
考え方としては二つで一つの目的を達成するもの、と思ったほうがいいです。
「どちらかのソフトは使えるけど、もう片方は使えない」では話になりません。

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「ビットマップ」とか「ドロー」などは必須の知識ですが、
まだ今のご質問者の段階では意味が理解できないと思います。
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Photoshopはフォトレタッチソフト、illustratorはドローソフトです。


Photoshopは主に写真編集や画像加工ですが、イラストももちろん描けます。
illustratorは主にイラストの制作で、ロゴや図面、3DCGなどの広告デザインをするのに向いたソフトです。
大きな違いは扱う画像がラスタ形式かベクター形式か ですが、どちらも合わせて使う場合が多いでしょう。

この違いが判っていない時点で、面接には通らないと思いますが…。
『Photoshopとillustratorを使ったことがある方』というのは、実務経験があるかを問うているのであって、
それで仕事をしていた経験があるなり、専門学校で勉強したことがある人、っていうこと。
「イラスト描くの好きだし、ペンタブに付いてきたPhotoshop Elementsなら触ったことあるよ~」
程度では、ハナシになりません。
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「Photoshop」は簡単に言うとイラストや写真加工に使われるもので、ビットマップ画像になります。


ビットマップ画像というのは拡大していくと荒くなりドットが見えてきます。
以下のようなことに適しています。
・写真や素材を作る
・全体の色味の調節・複雑なグラフィックやイラストの作成


それに対して「Illustrator」は、広告やポスターのデザインに使われます。
ベクター形式と言われ、拡大していっても綺麗な状態で見れます。
以下のようなことに適しています。
・文字組やレイアウトの作成
・ 拡大縮小しさまざまなサイズで使用するロゴやイラストの作成


Photoshopを使う職業は以下のとおりです。

Webデザイナー
グラフィックデザイナー
CGデザイナー
フォトレタッチャー


Illustratorを使う職業は以下のとおりです。

印刷物(DTP)デザイナー
イラストデザイナー
キャラクターデザイナー
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