右クリックで画像保存

Question

すごい初心者で申し訳ないんですが・・・。

頑張って理解するつもりですが、出来るだけわかりやすい用語を使ってくれると助かります（;>_<;）

画像を右クリックして「名前をつけて画像を保存」すると、JPEG？で保存するモノとビットマップイメージで保存するモノがあるんですが、何故なんでしょう？

同じ画像でも場合によって違ってきます。
と、いうのも、以前使用していたWIN98からwebメールを使用して、XPに画像を送信すると、WIN98では全部JPEGだったのに、XPで保存してみるとビットマップイメージになっていたりします。

また、JPEGのままで保存出来るモノもあります。

この違いは何なんでしょうか？


また、ケータイで写真を撮ってメールで添付して送信した時に、10KBくらいの写真ならJPEGになるんですが、100KB近い写真を送信するとビットマップイメージになります。大きい画像はJPEGでは送信できないのでしょうか？

918BG · Accepted Answer

＞ ディスクのクリーンアップは済ませましたが、キャッシュのクリアとは別でしょうか？

操作の手順とキャッシュ(データの蓄積)の名称が異なるだけで、基本的には同じです。なので、No.2の回答者さんの手順でディスクのクリーンアップをなさったのであればそれで結構です。

＞ すでにビットマップイメージの画像はビットマップイメージのままなんですね。
画像を再ダウンロードする必要があるんでしょうか。。

オリジナルのJPEG画像として入手なさりたいのであれば、再ダウンロードした方が良いです。ビットマップ画像に化けてしまった画像を再度JPEGに変換すると、少しだけですが画質が劣化します。

＞ フリーメールで受信した画像がビットマップになってしまうだけでしょうか？

ビットマップ画像というのは、パソコンの画面表示やプリンターを使っての印刷などに用いられる画像の形式で、画面全体が色の付いた微細な点々でびっしりと埋め尽くされています。データ量は多いです。例えば、

赤赤赤赤赤青青青青青青青青青青青青緑緑
赤赤赤赤青青青青青青青青青青青青緑緑緑
赤赤赤青青青青青青青青青青青青緑緑緑緑
赤赤青青青青青青青青青青青青緑緑緑緑緑

↑のようになっているのがビットマップだと思って下さい。しかし、インターネットの回線や携帯のパケット通信でこんなデータをやりとりするのはものすごく効率が悪いので、データを圧縮して軽くしてからやりとりするように世界的な規格で定められています。
例えば、

赤×5青×12緑×2改行赤×4青×12緑×3改行赤×3青×12緑×4改行赤×2青×12緑×5

↑のように形式を変換してデータ量を少なくしているのです(わかりやすく誇張しています。実際はもっと複雑です)。これを圧縮と言い、インターネット回線ではGIFやJPEGやPNGといった圧縮の規格が使われています。

回線でやりとりするために軽くする以外に、デジカメのメモリにたくさん画像を保存しておけるように利用されますし、ダウンロードした画像をパソコンのディスクにたくさん保存できるようにも利用されます。

最初のご質問に戻って説明しますと、ウェブページからの画像はそもそもJPEGでダウンロードされます。それを解凍(圧縮の反対)してビットマップ画像にして画面に表示しています。そこで質問者さんが「名前をつけて画像を保存」すると、本来ならJPEGで保存されるのですが、パソコンの内部でキャッシュが肥大して(TenporaryInternetFilesのサイズが大きくなっている)いると、画面表示と画像保存の両方を一度にこなしきれなくなってビットマップだけが保存されるという感じでしょうか。

わかりやすく説明するためにすごく大まかな表現になりました。事実関係で誤りがありましたら識者の補足をいただければありがたいです。

918BG · Answer

おはようございます。すごい初心者とおっしゃるので、どの程度のレベルの方か知った上で回答しようと思ってユーザ情報を拝見したら、そこそこの知識はお有りのようなのでそのつもりで書かせていただきます。

ご質問の内容から見て、ブラウザのキャッシュが溜まり過ぎているための症状のように思われます。ブラウザのキャッシュとは、ブラウザ(インターネットエクスプローラなど)が表示したページのデータを、一定量、一定期間、パソコンの内部に保存しておいて表示の高速化をはかるしくみの事です。

キャッシュが溜まりすぎると、ページを切り替える時に表示が遅くなったり、JPEGのような圧縮された画像データの変換がおかしくなったりする事があるようです。そういう場合の症状に似ています。

キャッシュをクリアしてやれば、症状は消えると思います。ただ、ブラウザの設定がそのままであれば、長期間の間にはまたキャッシュが溜まって症状再発すると思いますけど、定期的なメンテナンスのつもりでそのつどキャッシュをクリアしてやれば良いです。本質的な改善のためにはRAMの増設と、それに見合ったブラウザの設定の見直しが必要かと。

キャッシュをクリアする手順は、パソコンのOSの種類やブラウザの種類とバージョンによってそれぞれ違うので、検索して調べるなどしてみて下さい。

syunmaru · Answer

ディスクのクリーンアップを行ってください。

Cドライブを右クリック→プロパティ→ディスクのクリーンアップで、TenporaryInternetFilesのサイズが大きくなっていると思います。

無駄なファイルですので、定期的に行えば、インターネットの表示スピードも、低下しなくてすみます。

参考まで

syunmaru · Answer

JPEGとBMP(ビットマップ)は、ファイルの大きさと、安定度が違います。

JPEGは、圧縮された状態で、画像ファイルとしては、劣化も有ります。
BMPは、ファイルサイズも大きいですけれど、安定して、劣化もほとんどありません。

JPEGから、BMPへのファイルの変換は、インターネットエクスポーラで表示させ、「名前をつけて保存」で、ファイルタイプをBMPで保存すれば、簡単にできます。

その反対のBMPから、BMPからJPEGの保存は、PCに入っている「ペイント」で、「名前をつけて保存」でファイルタイプを、JPEG、あるいは、GIFF及びGIFFで保存が出来ます。

他の詳しい事は、経験不足で、良く分りません。

参考まで

marth0315 · Answer

この現象はIE で「ソースの表示」をやってみるとわかります。クリックしても何も起きなかったり、ページ中の gif や jpeg 画像を右クリックして [名前を付けて画像を保存] しても bmp 形式でしか保存できないことがあります。
多くの場合、インターネットキャッシュが破損していることが原因。
以下を行えば解決する場合があります。 
Internet Explorer を起動し、「ツール(表示)」－「インターネットオプション」 をクリックします。 
「全般」 タブにある、「ファイルの削除」と「履歴のクリア」ボタンをクリックします。 一度改善しても続く場合は他の対応が必要です

syunmaru · Answer

＞本当はJPEGよりビットマップの方が綺麗で優れているんですね。
それを容量の関係でJPEGで保存した方がいっぱい保存できて便利・・・。こんな感じですか？

長く保存する場合には、ファイルサイズが大きくなりますが、ビットマップ（ＢＭＰ）のほうが良いです。デスクトップの壁紙にするのなら、ＢＭＰがお勧めです。
サイズの違いはあれ、見た目には分りません。

実際に試して体験ください。

marth0315 · Answer

#4です
同じファイルを２台にPCで別々にダウンロードしたところ、ファイル形式が一方はJPEG、もう一方はBMPでダウンロードするという現象は、BMPでダウンロードするPCの方のIEキャッシュが壊れている可能性があるのです。
ゆえに、BMPでダウンロードするPCのキャッシュを先に書いた作業によって改善する事ができる（もう一台と同じようにJPEGでダウンできるように成っているはずです）

違ったかな？

右クリックで画像保存

おはようございます。

ディスクのクリーンアップを行ってください。

JPEGとBMP(ビットマップ)は、ファイルの大きさと、安定度が違います。

この現象はIE で「ソースの表示」をやってみるとわかります。

＞ ディスクのクリーンアップは済ませましたが、キャッシュのクリアとは別でしょうか？

＞本当はJPEGよりビットマップの方が綺麗で優れているんですね。

#4です

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