プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年からピアノを30年ぶりに再開しました。ショパンの楽譜を購入することになっていますが、先生からの情報でパデレフスキー版を買うつもりです。ただ、ここまでに至るまで、苦しいことがありました。30年前のベートーベンソナタでやめていたので、楽譜の事は全音しか知らず、先生にも相談せずに安い国産楽譜を持っていき、教えてもらってました。先生も何も仰らなかったので気づくのに時間がかかり、2曲目で、運指やペダルの表記に違和感を感じてやっと、楽譜の相談をすることになったのです。定番はパデレフスキー版だと教えて頂きました。他の先生がどうなのかわかりませんが、私の先生は最初に教えてはくださいませんでした。2曲も苦しんでから教えてくださるなんて。指導方法には何の不満も無いのですが、一言教えてくださればいいのにと、先生を変えるべきか悩むほどです。ピアノの先生ってこのような物なのでしょうか?

A 回答 (1件)

30年ぶりと、小中学生の頃の習い事では重みが違います。


後者ならばすでに楽譜を勝手に買ってしまっていても、先のことがありますから、買いなおせと言えますが
中年以降の方の「愉しみ」としてのピアノ、あまり小煩い指導ではなく、本人が楽しければ…
程度に捉えられた可能性もあります。

ヤマハ音楽教室やそれに毛が生えた程度ならば全音の楽譜も使うでしょうが、
きちんとした先生なら普通はドイツ版を用い、指使いは先生の指導の元、自分で(あるいは先生が)書き込んで使いますねぇ

要は先生のレベルと、あなたがどの程度真剣にやりたいと思ってるかではないでしょうか?
楽譜の相談というか、毎日の練習量や、何の曲をどの程度の完成度で引けるようになりたいかの目標などを先にお話になっては?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。私としては趣味とはいえ、人に聴かせられるくらいまでにはなりたいとおもっています。それに、子供の頃の最後にやっていたシンフォニアよりは先の平均率にも進みたいと思っています。ブランクを回復後、上達まで望んでいるということになります。その辺を一度先生にお話した方がいいのだと気づきました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/07 15:00

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