真田丸 真田の高梨重信の娘（きり）は

内室だった、子どもがいた等の諸説あるようですが、大河ドラマでは、どうして最後まで
男女の仲にならなかったのでしょうか？（なったようにも見える）。

No.2 ベストアンサー 回答者： youcanchan 回答日時： 2016/12/13 03:07

諸説ありますが「きり」は幸村の子供を産んでいるようです。

最初の妻、梅が亡くなった後に側室となり子を設けているという説が有力のようです。
しかしその子も亡くなっているようです。もう一人生まれたという説もあります。

ただ三谷さんは「きり」を他の女性達（正室や側室）とは違う立場で描きたかったようですね。
想像するに「きり」は視聴者寄りの立ち位置にいる配役なんだと思います。
物語全般に渡ってつかず離れずの客観的視点を持つキャストとして置きたかったんだと思います。
つかず離れずというのが重要なので必要以上に感情移入させないために二人を男女の親密な関係として描きたくなかったのではと。
ドラマの中の幸村（信繁）を一番よく知っているのは視聴者と「きり」なのです。
次回が最終回ですが「きり」はどんな最後を迎えるのか、楽しみなところです。

この回答へのお礼

誰かに「きりはなるべく現代語に近い言葉で話させている」と聞いたことがあります。
そうすると「視聴者寄りの視点」も頷けますね。私も「きり」の最期、楽しみです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2016/12/13 09:05

No.1 回答者： 投魂 回答日時： 2016/12/12 21:30

＞＞大河ドラマでは、どうして最後まで男女の仲にならなかったのでしょうか？

　どうしてって・・・脚本がそういう設定だから。あとは三谷幸喜に聞くしかないでしょう。

この回答へのお礼

三谷さんにきいたら、視聴率を引っ張るため、と言われそうです。
二人の仲も最後まで思わせぶりですしね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2016/12/12 23:02