【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

昭和44年生まれですが、その世代と前後2~3歳の世代って他世代に比べて、マンガやアニメ、特撮などの卒業が早いと思いませんか?

マンガやアニメなんかの種類や内容にもよるけど、その世代は大方遅くても小学校卒業までには卒業しており、早ければ幼稚園で卒業した人も少なくはない。
また、他の世代よりは「マンガやアニメなど幼少期から全く無縁」と豪語する輩も多いように思える。
逆に言えば、中高生以上のマンガやアニメ好きが他世代に比べて目立たないということである。

これより先の世代にも後の世代にもマンガやアニメ好きな中高生以上の年齢の人はしばしば見受けられる。

もし、そうだとしたら何故?

※「その世代だけど中高生以上になってもマンガやアニメ好きだったよ」などの回答は主旨に沿わないのでご遠慮ください。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >豆子ちゃん様

    回答ありがとうございますm(__)m

    オタク呼ばわりされたのは間違いありません。
    しかし、そうオタク呼ばわりする輩も陰では朝とか夕方に再放送されてるアニメとか特撮なんかをこっそり観てたりするんです(笑)

    要は堂々とマンガやアニメ好きだよと言う輩が他世代に比べて目立たなかったって事です。

    これより先のまだマンガやアニメがそんなに発達していない昭和30年代生まれの世代よりもマンガやアニメからの卒業は早かったような気もします。
    その後の世代がマンガやアニメの卒業が高年齢化した理由としては、DVDやビデオ、ゲームソフトなどのの普及もありませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/19 13:22
  • どう思う?

    >豆子ちゃん様

    後は特撮もの、特に仮面ライダーとかレンジャーものなんかでイケメン役者の登用とかもあるかもです。アニソンも歌番とかカラオケなんかに出てきたりとかありますし…。

    物心ついたころから一貫してマンガやアニメ好きなその世代の男性の所感です(笑)

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/19 13:43

A 回答 (7件)

私は少し上の世代ですけど、大学出て就職してすぐにM君の事件がありました。


そして世間が一斉に、所謂アキバ系文化を攻撃しはじめました。
後で聞いた話ですけど、あの頃の親は子供がアニメやマンガを見ることを嫌がって禁止することもあったそうです。
はっきりと「オタクにならないで!」と叱った親もいたとか。
実際のM君は少し違うようですが、アキバ系文化にネガティブなイメージが強かった時期ですから、離れていく子供も多かったのではないですか。
「無縁」と言いたくなる空気があったと思います。

もう一つは、80年代後半はバブル景気であって、それまでにない事や物がどんどん生活に入ってきた時期です。
最先端を追い求める人がカッコいいということになり、相対的にアキバ系文化を下に見る風潮が広まったように感じています。
子供にとっても選択肢が増えたことで、分散したことは考えられます。
私は当時まだオタクをやっていましたけど、バブルが始まったくらいで急にネガティブなイメージが強くなったと記憶しています。

あと超個人的な意見ですけど。
ガンダムなどのヒットでアニメバブルが来て、あざとい作品が増えてしまったことも影響しているのかな? と思っています。
スタッフが子供のために作っていた文化が、金儲けの手段になってウケればいいやという風に変化して、特に子供ではなくオタクをターゲットにすることで、簡単に書けば派手で軽薄になってしまった印象があります。
そういったことも影響して、子供が離れていったのかもしれません。
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団塊の世代の先頭を走っていますが、マンガ本を見ていたのは小学校時代までですね。

サザエさんのようなTVのアニメは、社会人になっても夕ご飯どきに流し見していた(子供が見ていたから)ことはありますが、その程度です。マンガもアニメもショーモナイので、自分の貴重な時間をそんな下らないことに割こうとは思いませんでしたよ。

マンガやアニメは視覚に直接訴えるので、深く思考することがなく、ダメなんです。マンガを見て感動し涙を流す人がいるなんて、どんな頭脳構造をしているのかと疑いたくなります。要するに、幼稚なんです。いまの大人は幼児化している側面があると見ています。
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そういう時代になりつつあった事と、情報の共有ができるようになったのも大きいでしょう。



それまで、「アニメは子供が見るもの」とされていて(私も親に言われた orz)、
あまり一般の話題にはなりませんでした。 それ故、この頃にもいたと思われるファンは
口をつぐみ、次第に消えていった、それを「卒業」としていたのでしょう。
(時が経ったり、他にやる事があってそれに注力していれば、忘れるのはよくある事)

しかし1980年頃から、一部の好事家だけが愛好していた様々な物が「サブカルチャー」と
呼ばれて注目され、アニメ・特撮もその中の一つとして取り上げられました。 (この頃に、
「宇宙戦艦ヤマト」と「機動戦士ガンダム」が大ヒットしたのも大きいでしょう)。
その頃になると、アニメ専門誌も発売されるようになり、本を通じて全国のアニメファンが
繋がるようになりました。そうなると、一般への知名度も上がり、それにより興味を持った
人々が参加して、段々と一般化していきました。
(何事も、同じテーマで語りあえる知人がいれば、盛り上がり広がる物です)

そこに、No.4さんの回答にあるような「内容の充実」も加わって、結果として
一般的に話題に上る事が増えた、という事でしょう。
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如何にも子ども向けの内容で


大人が見れる内容のモノが無かったからだと思います。

大人が読むにはストーリーが重視されるから
「劇画」の世界になっていたのでしょう。
それでも、ルパンなどがエロを外して
「子ども対応」の内容に変わっていき世代が広まったのかと。

今は、多様化し、中高大生、大人をターゲットにした作品があるから
(大人になったら幼児期に見た作品に固持する訳ではなく)
別な作品にシフトしていく、ということでは。

未だそういう大人向けの作品が無いのが欧米なので、
彼らは日本のアニメに関心を持っているのだと思います。
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もう20年も前ですが、息子と特撮物を良く見ていました。

案外面白いんですよね。イケメンを使って、母親をも夢中にさせてますね。

私が面白いと思ったのは、
鳥人戦隊ジェットマン、ダイレンジャーです。
ジェットマンは戦士達の恋愛劇がドロドロです。
まるで恋愛ドラマを見てるようです。

ダイレンジャーは見た目麻原彰晃の痩せた様な人物の元へ戦士達が集まります。

機会があったら是非見てください。
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確かにゲームの要因はかなり大きいでしょうねー。



自分は全くゲームしないんで、思い付きませんでした。
この回答への補足あり
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ちょっと考えてみたけど、中学、高校くらいから、バイク、車、異性、オシャレ、等に意識が行ったからかもね。


今に比べると、あの時代は外が華やかだったから、皆んな外に飛び出したのかもしれない。

今は現実よりも二次元の方が魅力あるから、いい歳しても卒業できないのかもしれない。

私個人の感想です。

因みに私も同年代ですが、小学生から漫画にハマり、今だに読んでます。
逆にアニメは好きではなくほとんど見ません。

この世代は確かに漫画を読む人が少なく、漫画が好きというだけで、オタクと呼ばわりされる事がありました。
この回答への補足あり
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