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こんにちは。
慰安婦関係でずっと疑問なことがあります。
慰安婦制度に反対の方は、じゃあどうすりゃ良かったと云うのか?慰安婦制度に反対の方で『こうすりゃ良かった』と云う意見を述べた方を知りません。
兵士に何らかの性的慰安が無いと、現地の女性を暴行してしまったと云う事件があったので、やむなく採り入れたと云うことのはずですが、どうすりゃ良かったと云うのでしょうね?

A 回答 (2件)

やむを得なかったどころではありません。

慰安婦制度ほど優れた制度はなかった、といえるほどです。

そもそも、ユーラシア大陸における戦争には、必ずレイプと略奪がついて回ったのです。
勝者になればむしろ当然の権利として現地の女性をレイプし、財産を略奪がすることがまかりとおっていました。

第二次世界大戦時、ノルマンディーから上陸したアメリカ軍はフランスを解放した後、手当たり次第にフランス女性をレイプしていきました。最初は解放軍なので大目にみていた現地の人もあまりにもひどいので、市長が軍に抗議に行ったという話も残っています。いまでもフランス人はアメリカ人を粗野であると、していますがそういう歴史的経緯もあるのです。

ところが日本軍はそれをしなかったのです。まあ、少なくとも欧米の軍隊のようにあからさまにはしませんでした。それには日本人の規律の強さもありますが、慰安婦制度もものすごく役に立っていたと言えます。

ちなみに欧米諸国の性欲解消方法は、戦勝地でのレイプのほかには、前線の後ろにある都市などに商人に売春宿を建てさせ、そこで買春するのが一般的でした。日本でも敗戦後の進駐軍がレイプ事件を起こしたためにパンパンと呼ばれる私娼がたくさん輩出されました。

韓国はこのような事態を避けるために、朝鮮戦争時に洋公主と呼ばれる慰安婦制度を作り一般女性をレイプ被害から守ったのです。

近年の国際派遣においても、強姦や売春宿とのトラブル、窃盗などの事例がないのは日本の自衛隊ぐらいだと言われています。

戦争には大量に男性が投入されるわけですから、レイプ被害を防ぐには慰安婦制度がもっとも有効であるといえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
力強いご回答です。マッカーサーの日本着任時の最初の命令は、『アメリカ兵のための性的慰安施設を作れ』と云うものだったと何かで読んだことがあります。
戦後の政府は、はっきりさせないままでしたから。

お礼日時:2017/01/10 17:36

時代を考えたら非常に良い制度だったと思います。

必要悪でした。あの当時はまだまだ女性の人権がなかった。日本人は何にでも細やかな配慮をする民族です。兵士の性処理だって真面目に取り組みました。欧米はキリスト教国ですから日本式を採用できませんでした。

1.兵士の欲求不満を民間人のレイプという形でなく処理できた。ソ連軍がベルリンになだれ込んだときは世界最大のレイプと略奪が行なわれたとされています。このときは良家の子女がねらわれました。財産があったから一石二鳥でした。貴重品と良家の美女。ロシア兵は犯罪者と化しました。

2.性病をチェックできた。兵士、慰安婦双方に良かった。

3.どの時代でも貧しい家庭はある。貧しい家庭の娘がみずから慰安婦になることにより高給を得て家族を養うことができました。ウィンウィンの関係です。韓国は21世紀の現在、万単位で海外に売春婦を送っています。売春婦が高給を得られるとは限りません。逮捕されて写真が掲載されるのを見る限りでは「ただでもいやだ」という容貌の女性で60歳なんてのがざらです。よくもまあ12歳の少女が大半だなんて嘘をいけしゃあしゃあと言うもんだ。最後に出てきたのは終戦時なんと9歳! 米軍の慰安婦だったのがあきらかですが、米軍ならただの売春婦、日本軍のならたちまち英雄で一千万円もらえるんですからそりゃそういう詐欺師も現れて当然です。詐欺軍団の挺体協は人数が増えた方が良いからノーチェックで認定!(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一般の兵隊の5~60倍の超高給取りであっても、収入のたかに拘わらず悲惨な面があったことも承知していますが、暴行事件の発生を押さえるにはやむを得なかったのではないかと思っています。

お礼日時:2017/01/10 13:49

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