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知り合いがハワイの土地の80%は日本人の所有だとか、ホテルの50%が日本人の所有だとか言うのですが、インターネットで調べてもはっきりと書いあるところがなくて、詳しい方教えてくださると嬉しいです!
日本からハワイに観光にいく人が多いから、日本語が通じるところが多いのと、ハワイにおける不動産投資が人気があるのはわかったのですが。。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

2016年   1~3    4~6    7~9月     1〜9月(単位100万ドル)


北米   18,910  12,253    7,510  38,673
米国   18,780  12,007    7,199  37,987
カナダ    130    246    311   686
対外直接投資国別表からです。
ハワイと特定することはできませんが、日本の企業個人が、海外へ投資している金額です。
とりあえず、アメリカ大陸だけを書いてみました。米国へは、380億ドルが投資されていますね。
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日本人と言っても、アメリカに永住権を持っていて不動産を所有している人もいれば、日本に居住して投資物件やセカンドハウスなどでハワイに家を持っている人もいます。

所有者は個人でも実際には企業を代表している場合もあります。
アメリカの不動産に関して一番詳しい分析は全米不動産協会のレポートになりますが、その2016年のレポート(ハワイ)を見ても、Home ownership rateで外国生まれは53.8%と出てますので、少なくとも日本に居住している日本人だけで80%という意味なら、指摘は正しくないです。
https://www.nar.realtor/sites/default/files/repo …

ホテルの所有に関してはお知り合いがどのような資料をもとにそうおっしゃっているのかを示していただかなければ、事実かどうか確認はできません。
ハワイのホテルの所有は実は複雑で、ホテルまるごとオーナーという場合と、ホテルの一室を個人所有で持っている場合、ホテルの所有権を分割で持っている場合など様々ありますので、それによっても比率が変わってきます。お知り合いがそのどの場合を想定しているのか、個別の確固たる証拠を示していただけなければ数値の正確性については信ぴょう性は薄いと言わざるをえません。
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10年前までハワイに在住していました。



「ハワイの土地の80%、ホテルの50%が日本人の所有だ」という情報は間違っていますよ。
正確な数字は知りませんがハワイでそれほど日本の影響力はありません。

昔、ロッキード事件で有名になった小佐野賢治という人がいましたがご存知でしょうか。
この小佐野氏の会社が、日本で観光バスやタクシーなどを手広く展開している国際興業という
会社なのですが、この国際興業が昔はワイキキにあるシェラトンワイキキなど5つくらいの
有名なホテルを買収してオーナーになったことが有名でした。
その後、日本のバブル時代に日本の会社がオーナーになっていた物件はいくつかありましたが、
ハワイのホテルの50%が日本の所有などということはあり得ません。

その他の土地に関してもアメリカ人の所有がほとんどであって、日本人の所有などはほんの
一部だけと思います。

日本人はハワイはまるで日本の影響下にあるみたいに思っている人がいますが、とんでもない
間違いです。
ハワイはアメリカ大陸の人達にとっても人気の高い場所なので、特にお金持ちのリタイアした
アメリカ人がたくさん来てハワイで家を購入して老後の生活をハワイで楽しむ人も多くいます。
日本人よりも遥かにお金持ちのたくさんのアメリカ人がハワイに移住してくるのが現実で、
「日本人がハワイの土地の80%を所有している」などということは絶対にありません。
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過去にダイエーが買収で話題になったアラモアナセンターでも今は違いますよね?


近年になって買い手がつかず、
アラモアナセンター2800億円、パールリッジ・ショッピングセンター800億円に値下げのニュースが有りましたが、
日系が買った話も無いのでは?
丹波哲郎ご用達だったアラモアナの海岸沿いのホテル程度だと分かりませんけど。
ハワイのレストランランキングでも世界では、
紅花よりダウンタウンの東欧人と結婚された日本人妻経営のイタリアン、
ウルバンスプーンでは紅花が3.5ポイントでこちらは4.2ポイントとかですから、
日本の情報より海外の情報を入手された方が良いと思います。
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