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ミステリーが読みたいのです。どんなのでもOKデス!

A 回答 (17件中1~10件)

綾辻行人さんの作品が面白いです。


特に「殺人」シリーズが。

綾辻さんの作品は、流し読みすると肝心な部分を見逃すのでじっくり読むことをオススメします。
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この回答へのお礼

綾辻行人さんは、名前知ってるぐらいですね。たっぷり時間のあるときにぴったりなのかな?ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/17 19:25

こんにちは。

つい最近文庫化した高野 和明さんの「13階段」をおすすめします。何年か前に映画化されていますよね。映画は見ていないのですが、死刑制度について違う視点から考えさせられる、奥の深い話でした。とても読みやすいので、あっという間に読めますよ^^
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この回答へのお礼

「13階段」は名前だけ聞いたことがありました。へぇ~面白いんだぁ。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/21 21:05

まだ出ていないようなので島田荘司さんの「占星術殺人事件」をおすすめします。

ミステリというとこの本を思いだしてしまいますねー。展開もトリックもすばらしいです。まだ読んでない人がうらやましいっ!

あとは夢野久作の「ドグラ・マグラ」もおすすめです。最初の数ページでやられました。この作品世界にはまってみてください。
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この回答へのお礼

初めて聞いたものばかりで嬉しいです。早く読んでみたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/21 21:03

コンニチハ。

下記にあったようなミステリーも大好きですが、ミステリー作家でない作家の書いた本のなかで、ミステリーの本・・・これも面白いですよ。

藤本ひとみさんの鑑定医シャルルシリーズ。3部作あります。 スタンダードなミステリーじゃないけど、精神世界を巧みに描いた心理ミステリーとでもいいましょうか。 
ちなみにかなり昔の本になりますが、藤本先生のヤングアダルトシリーズで、マリナシリーズはミステリーを書いているものがあります。それが、なかなか読ませるトリックで、すごく面白かったです。愛をするアンテロスか、フォリーのトリックが面白かった。下記サイトを参考にしてください。

参考URL:http://www.fides.dti.ne.jp/~hitomimc/hitomilist/ …
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この回答へのお礼

御二人とも初めて聞いた名前でした。ミステリーばかり読んでいるもので・・・参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/18 21:34

こんばんは~。



海外物は以前同様のご質問にお答えしているので,
QNo.871496をご覧下さい。

国内物ですと,#9のkarasu30さんお勧めの綾辻さんの館シリーズは私も好きです。文庫版も数冊出ていますが,来月には久々に新作が出るとのことです。(今から楽しみ!)
あとは,TVでおなじみの感がある内田康夫氏の「浅見光彦シリーズ」とか,深谷忠記氏の「笹谷美緒&黒江壮シリーズ」などは旅行ミステリーで読みやすいかと思います。

ミステリーと言えば,最近「名探偵コナン」のノベルズ版も出てたような・・・
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この回答へのお礼

綾辻さんは人気があるようですね。これは私も一度読んでみなければ!ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/18 21:31

こんばんは



森 博嗣シリーズです。

私は、国家試験間近だったけど、読みきらないことには
勉強に手が付かず、また、睡眠も必要ないぐらいはまりました。

出て来る主人公とかもおもしろいです。
寒気もする時も、まさか!!嘘!?と思う時も
沢山あります。

本当におもしろく、はまってしまったシリーズです。

”すべてはFになる”から読んでみてください。
初めは”ん?”と思うかもしれませんが
お薦めします。
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この回答へのお礼

私も大好きです。森博嗣!ついこの間はまってってました~全部そろえちゃいました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/18 21:25

海外のミステリでよろしければ、


トマス・H・クックの「死の記憶」「夏草の記憶」「緋色の記憶」の記憶三部作なんかはいかがですか。

どの作品も一人称形式で描かれていて、主人公の過去の記憶をたどっていくことで、いまわしい過去が明らかになっていきます。全体の色調としては暗いイメージですが,人間の存在の悲しさとか、人はいかに傷つきやすいかが、せつなさと共に描かれていて、印象的な作品になるのではないかと思います。

総て文春文庫から出版されていますので、お気に召されればお読みください。
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この回答へのお礼

なかなかいいですね。過去の記憶をたどっていくというところが気に入りました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/18 21:29

 山口雅也の「生ける屍の死」をお勧めします。


 アメリカのある町で、死人が蘇るという事件が起こるのですが、その事件を調査するのが主人公です。町に行った後、何者かに殺されてしまいますが、ゾンビとなって蘇るのです。幽霊が探偵を務める話はありますが、ゾンビが探偵になるのはこの作品だけでしょう。

 必読です。
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この回答へのお礼

今までに読んだことのない面白さがありそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/18 21:26

超有名ですが、「薔薇の名前」なんてどうでしょう。


イタリアのしかも中世が舞台なんでとっかかりにくいかな、とは思いますが。
映画にもなりましたね。心理学の本もあわせて読むと面白いかも知れません。
内容は13世紀が14世紀のイタリアの冬の修道院で事件が起こった、というものです。探偵役の修道士ウィリアムの弟子アドソが年老いてから回想して書いた、という形で語られてゆきます。
奥深くて面白いですよ。

アガサ・クリスティもお気に入りです。
長編も良いですが、ポアロの短編集も面白いと思います。あまりミステリって感じはしませんが、登場人物が活き活きしていていいですね。
京極夏彦は全般的に面白いですよ。
京極堂のシリーズも面白いですけど、「ルー=ガルー」も良かったです。近未来の話。
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この回答へのお礼

どれもなかなか面白そうですね。今度、書店で探して見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/17 19:27

こんにちは。



私も京極シリーズ好きです。
最初、とっかかりが大変かと思いますが、慣れてくるとあの本の厚みを感じません・・・。

あと、横溝正史も好きです。
ドラマなどでは知られていない、金田一耕助がよくわかります。

会社で好評だったのが、貴志祐介の「黒い家」。
映画化されてますが、なんとも言えない怖さです・・・。(人間の怖さです・・・。)
この作者の作品で、他に「青い炎」がありますが、
これは切ないです・・・。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

京極面白いですよね。私も結構もってますよ。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/17 19:23

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