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戦前の歌に
湖畔の宿(高峰三枝子歌:昭和15年)が
あったらしいですね。
で、彼女は当時特攻隊など戦地慰問で
この歌を唄ったそうですが、
歌を聴いた兵士と言う兵士が号泣して
特攻基地で慰問した時に、ある特攻隊は直立不動で歌を泣きながら聴いて
そのまま出撃して行ったそうです。僕もYouTubeで当時の高峰三枝子の歌唱や
後に他の歌手のカバーした歌を聴きましたが、泣けませんでしたね。
歌詞は3コーラスで台詞入り。
一体この歌のどこが悲しいんでしょうか?いや、確かに歌詞もメロディーも物悲しいけど、(感性は人並みかそれ以上にあるけど)戦後の何十年も後の
昭和歌謡いわゆるoldpopsや、それ以降に続出するアイドル歌謡の例えば卒業ソングの方が泣けます。やはり育った時代の違いでしょうかね?ちなみにユーミンの卒業写真は明るいけど泣けますよ。

A 回答 (4件)

時代でしょ?


価値観も違うし。あなたがそう思うのはまちがってないけど、異論を唱える人はいますよ。
あなたに特攻隊の人たちの、その時の気持ちがわかるとは思えません。
もちろん、自分もわかりません。
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この回答へのお礼

確かに。しかし当時を舞台にした映画「俺は君のために死ねる」(でしたかな?石原慎太郎監督)など見ると痛いくらい分かります。あの時代は最悪ですよ。ムカつく位。戦争やるなら関係者だけでやって欲しいですよね。軍国主義にしないで民主主義で。国民を巻き添えにしないで。

お礼日時:2017/02/27 14:57

こんばんは。


多分これから特攻隊として片道分の燃料しか入ってない飛行機で自分の身を呈して日本の国の為に逝くことを悔しい、悲しい、やらねばならないという責任感を抱きながらこの歌を聴いたのではないでしょうか?!

私も卒業写真の方が身近です、正直には。

でも、昔の国の思想は軍国主義でしたよね?
本人の希望を無視して。

この静けさ、この寂しさを抱きしめて私は一人旅を行く。誰も恨まず、皆昨日の夢とあきらめて……

この部分に涙を流したそうですね。

どうでしょうか?
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この回答へのお礼

ああ~❗確かに。私は一人旅を行く(逝く)。そうさ誰も恨まずに
死ぬしかないのか!チキショー
東条のバカヤロー天皇のためじゃねー国の為に死ぬんだよー❗って叫んで死ぬね、オレなら(笑)

お礼日時:2017/02/26 19:29

平和ボケした現在の人たちには、当時のことは分からないと思います。


10代の後半から20代そこそこで、無理やり戦争に駆り出されて死んでいく
気持ちが分かりますか、兄弟と別れる悲しさ・親よりも先に死ぬ辛さ・
恋もできない・自分がしたいことが出来ない、生きた屍として特攻で死んで
いくのです。
私も幾度と無く特攻隊の出撃を見送り、6歳の子供ながら生きて帰ってと
欲しいと言う思いがありました。
当時こんな事を口に出したら、憲兵のお叱りがが待っているのです。
そんな私も6歳で戦災孤児になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに母でさえ分からないんですから。
しかし、平成の今でも夏頃になると戦争映画が公開されるし僕も何度となく観ました。民間人も兵士も何の生産性もない愚かな戦争の為に殺されたり様々な我慢を強いられて最悪な時代だったのは容易に想像つきます。僕なら徹底的に
反戦主義で戦いますね、例え逮捕されても。いずれ釈放されるし。

お礼日時:2017/02/27 15:07

>やはり育った時代の違いでしょうかね?


その一語に尽きるでしとしょうね
逆に
ユーミンなんて調子ぱずれの歌なんて・・
どこが良いのだ、という御仁も間違いなく存在します。
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