「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

こんにちは。
昨日、なつかしの映画「ホームアローン」を見たのですが、そこで気になることが・・・。

主人公のお母さんが旅行途中の空港から家に帰ろうと、必死で航空券を求めます。
そして、搭乗直前の婦人を呼び止めて「1週間後のファーストクラスのチケットがあります。他に指輪なども付けるから、そのチケットと交換してください」(ちょっとうろ覚えですが・・・)と交渉を試みます。
結果的にその婦人の旦那さんが反対して交渉不成立だったのですが、婦人としては、かなり乗り気だった様子。

でも、搭乗口まで来ているということは、チェックインが終わっているということですよね。搭乗券にはその婦人の名前が刻印されているはず。
(多分、チェックイン前でも他人に譲渡はできないと思いますが)

海外経験の乏しい私にはよくわからないのですが、一緒に見ていた旦那と「これ、ありえるの?」と話題になりまして・・・。
どう思いますか?

A 回答 (3件)

現在は不可能ですが、映画の設定時代は、ありうるでしょう。

アメリカ国内線は、長距離バスに乗る感覚で利用してましたしチェックインの際にIDを提示したらボーディングパスを受け取れば機内まで行けましたが、今は搭乗口でIDの提示があります。現実の話、預けた荷物は、チェックインした人のものだしやはり映画の話しでしょう。でも友達の話しですが、アメリカから日本までの他人名義の航空券で帰国しました。本人がチェックインしましたけど。
それに、日本でも国内線で名前が違う券で乗ったことないですか? ハイジャックが起るまでは比較的ルーズでしたね。ほんとに、#1さんの言うように、見送りの親が、機内まで入って来たのを、私も知ってますよ。もちろん、搭乗口で説明してると思いますが、おおらかな時代でしたねぇ。実際、カウンターで交渉すれば、席を譲ってくれる人を探してくれると思いますよ、当然ノーマル料金で、譲ってくれた人に何かしなければいけないと思いますがー。理由次第でボランティア(自発的席譲渡者)としてアナウンスしてくれると思います。
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この回答へのお礼

国内線は子供の頃から乗っているのですが、自分自身は家族と一緒で、見送りの友人もおらず、気づきませんでした。ただ、機内で親が「席を替わってくれ」と言ってきて、チケットとは違う席に座ったことはあります。そういえば、チケットをチェックしに来たフライトアテンダントさんも何も言わなかったような気が・・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 08:15

こんばんは。



10年以上前の映画ですよね。その当時の国内線なら映画のような状況は有り得たと思います。
ご質問とは違いますが、私の知り合いがアメリカの国内線で飛行機を乗り間違えた人がいますから(笑)しかも機内で席に座り、後から『その席私の席ですよ』と言われて、搭乗券を見せられて初めて座席だけではなく、飛行機(便)を間違っていたことに気づいたそうです。慌てて降りたそうですが、もし間違って乗った便がガラガラだったりしたら・・・。
ボーディングブリッジのない空港もありますし、搭乗ゲートでは何もチェックが無かったからこのような間違いもあったのでしょう。他にも駈け込み乗車ならぬ駈け込み搭乗する人も見かけました。これもチェックがないからでしたね。
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この回答へのお礼

>慌てて降りたそうですが、もし間違って乗った便がガラガラだったりしたら・・・。

私の友人は搭乗ゲートで間違いに気づいた(というか指摘された)ことがあります(笑)
何とも、ゆったりした時代だったのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 08:25

何時の時代の映画か分かりませんが、昔なら可能だったでしょう。

当時は搭乗直前にパスポートとの照合はありませんでした。又地方空港は小さいので国内線などはバス感覚で、搭乗者と見送り人は最後まで一緒にいることが出来ます。ファーストクラスの切符を受け取った人は、当日そのまま記名人のふりをして搭乗すればいいわけです。事故が発生すれば身代わりがばれるでしょうが。

仮に違うシチュエーションでも主人公の切迫感を演出するために、交換した後の手続きなどの細かい点は省略して、とにかく搭乗券を手に入れる・・・という描き方も
あるかもしれません。
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この回答へのお礼

昔はシステムが違ったのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 08:08

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