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昭和時代のラジオを持っています。
チューニングの時、ピューウーピューと音が聞こえます。
近年のラジオはそのような音はしません。
これはなぜです?回路の違い?

A 回答 (2件)

バリコン(バリアブルコンデンサ)を使った回路は搬送波の周波数を無段階に可変させることができます。


そんなですので多少の差はあれ、最近の製品でも同様に鳴きますよ。

デジタルチューナーは無段階可変せず搬送波の周波数にビシッと合わせてくるので鳴くことはありません。
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> チューニングの時、ピューウーピューと音が聞こえます。


これはAM放送に於ける周波数同調点前後の検波音で、再生周波数がずれている時です。

> 回路の違い?
その通り、同調回路がアナログ(昔)とディジタルの差、です。

近年のラジオでも、手動で局選択(または微調を)すれば、同じように聞こえるはずです。
但し、論理同調点(又はキャリア検出)以外で雑音抑圧(ミュート)していると、聞こえません。
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