相手の痛みや苦しみがわからなくて自分の首をしめたことがありますわたしは親友だと思ってた人に死にたい

Question

相手の痛みや苦しみがわからなくて自分の首をしめたことがあります

わたしは親友だと思ってた人に死にたいの？と聞いた当日に自殺をされ警察に事情聞かされました

えげつない死に方をしたと警察は平然とした顔でわたしに告げました

わたしは温厚な性格ですが、その警察官を殴りたくなりました

わたしには教えず、ただえげつないと言うはしたない言葉を告げられました

わたしは元カレにお前が親友を追い込んで殺したんやろと言われました

わたしはパニック障害を抱えてしまいました

あの警察官の一言でフラッシュバックしてしまい、だれといても親といても親友といても孤独です

どうしたら孤独を消し去れますか？

わたしは生きるのがつらくなりました

そして、死んだ親友に恨む気持ちをもってしまいました

死ぬことはすごく卑怯でわたしはいまだに心に穴があいた感じです

こんな醜いわたしですが期待なんか人にしてません

ただ心をえぐる言葉を元カレに言われました

なぜ人は平気で人を傷つけて平然とできるんでしょうか

taisuke0212 · Accepted Answer

同じような悩みを抱えていると思う。
何か参考になればいいですけど‥‥読んでみてください。

当時は中学３年
クラスメイトにある女の子がいた。
僕は、ある時その女の子に傷があることに気づいた。
傷は日に日に増えた。
小学校のころ、幼なじみを虐待による自殺で亡くした経験のある僕は、女の子に同じ空気を感じてほっとけなくなった。
女の子はクラス内で誰とも話さず、修学旅行などにも出なかったため人と関わる事をしなかったが、僕は女の子に声をかけた。
仲良くなると、わかり始めた。
彼女を暗くしていたのはシングルファザーの家庭で起こる性的虐待と、育児放棄。
飯は毎日朝晩合わせて100円だけ渡されていた。
ないときもあった。
僕は知った以上、助けざるを得なかった。
しかるべき機関に相談した、警察もたよった。
しかし女の子の環境は変わらなかった。
僕は毎日女の子に家に食事を作りにいき、家事を手伝い、病院へ何度もつれていった。
お金は地元の年齢を問わない飲食店のバイトで稼いだ。
女の子の父親と何度も話をして、性的虐待は無くなったが暴力は減らなかった。
それが一年以上続いた。
ある日僕が女の子の家に食材とともに行くと、早めに帰った父親に犯される女の子がいた。
僕が父親に殴りかかり、殺しかけた。
父親が１人で病院に行ってる間に女の子から話を聞いた。
どうやら、性的虐待はその数週間再び起こっていたそうだ。女の子は僕への迷惑を考慮して黙っていたらしい。
その日はハヤシライス。
話の後、女の子は僕に泣きつきながら食べていた。
ふと女の子は僕に告白をした。
好きだと。
僕はただほっておけなくて世話をしていた。他に好きな人もいた。
しかし、女の子の心情はボロボロである。
そのため、
ありがとう。
と曖昧な言葉を返した。
その後、父親が入院することを確認した僕は家に帰った。
翌日、女の子の家に行くと女の子は自殺していた。
遺書に、

○○がいてくれたときは、素直でいられた。
○○が私の居場所。
迷惑をかけてごめんなさい。
もう自由だよ。

と書いてあり、僕は警察に何度もよばれた。

僕が無責任に女の子に関わった結果、逃げ道として死を教えていたことに、気づけなかった。

中学からの友達には人殺しと言われ続けている。
心のない言葉の多くの影響で、僕はPTSDになった。
高３の今、記憶障害を起こし転校。
将来に何も求めない。

でもね。大切なものがあって
四人の親友と家族。
この人たちといたいから生きてる。

大切なものが新たに出来ると、その人のために命を使うことができる。
それが生きる理由になる。
そしてその人は時間をおくことで必ず現れる。

みんな平和しかしらない。
僕らみたいなのは、少ない。
何も知らないから言えてしまうんだ。
そんなやつらは、君を理解していない。
大切におもっていない。
傷つく必要もない。

大丈夫。
君はもう十分傷ついたよ。
償いは済んだはずだ。
どん底の君が向かうのは、上しかない。
時間をかけてゆっくり幸せをまっていよう。

相手の痛みや苦しみがわからなくて自分の首をしめたことがあります わたしは親友だと思ってた人に死にたい

同じような悩みを抱えていると思う。

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