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仕事柄、頻繁にではありませんが、オートレベルやレーザー墨出し器の販売に
関わることがあるのですが用途や違いが今ひとつわかりません。
オートレベルやレーザー墨出し器は同じ売場で販売しているので、
同じような用途なのかなと思う反面、オートレベルは測量をする方が主に使い、
レーザー墨出し器は主に大工さんが使うという認識なので全然別の用途なのかな
とも思っています。
先日もお客様に、高さが測れるレーザーはないかと聞かれ、レーザー墨出し器を
指差して「たしか仲間が使っていたのがこんな形だったのでこれだろ」と聞かれたのですが、
高さなどと書いた機能は表示されていなかったので、結局何も買わずに帰られました。
こういった場合はKDSさんなどで該当の機種はありそうでしょうか?
また、オートレベルとレーザー墨出し器の違いや、どういったケースで使用するものなのかが
知りたいです。
この分野にかんしては、恥ずかしながら全く理解していないので子供に教えるように(^_^;)
噛み砕いて説明していただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

オートレベルがどういう物か分からない人の為に、画像を添付します。


(ニコンさんからお借りしました)

レベル調整はあくまで手動ですが、気泡を中央に持っていった後にオートで水平を保つのでオートレベルと呼ばれています。
土木工事の掘削等でよく使う、音が出るレベルはローテーティングレーザーと言って、オートレベルとは別の物です。
「オートレベル、レーザー墨出し器とは」の回答画像4
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この回答へのお礼

わかりやすい画像の添付ありがとうございます。
こちらと同じ用途のものですよね?
http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_00 …

お礼日時:2017/07/11 13:06

KDSオートレベル 30倍球面三脚付


(税込 41,500円)

はい、同じ用途のものです。
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この回答へのお礼

こまめなご回答ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2017/07/14 18:09

オートレベル、レーザー墨出し器についてはそれぞれの方が説明くださっているので、質問にある「お客様に、高さが測れるレーザーはないか」について。


「レーザースケール」「レーザー距離計」という製品が普及しています。
数多く色々なメーカーから販売されていますので、「レーザースケール」で検索してみてください。
最大数十メートル計れる物もあり、メジャーを当てながら移動して回る手間が省けます。

ここの壁から向こうに見える壁まで、この床から天井までの距離は?等の距離計算に始まり、測定モードの切替で面積・体積&容積も算出できたり、複数箇所の連続測定や加算・減算 も出来る物など様々あります。
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この回答へのお礼

形がレーザー墨出しのような形と言っていましたので、距離計ではないみたいなんです。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/07/14 18:08

単純にオートレベルは光学式レベルの事で


一旦水準とるとぐるっと廻しても水平が保たれる
機構を持ったものですね。
通常二人で操作します、どっちかって言えば現場監督さんが使用します。
対してレーザーレベルは発信機が水平にレーザーを
放射しており受信機で受けて基準を知る道具です。
良く土工事での床付レベルや土間屋さんがコンクリート天端を
出すのに職人さんが使います。
レーザー墨出は前の方も言われる通りレーザーで垂直点や
壁に垂直の線表示して墨出の補助具として使います。
よく見るのは天井LGS組むときとか壁の逃げ墨出すとき。
水平や鉛直方向の角度測るのはトランシットです。
距離も測れるものは光波トランシットが普及してますが
最近は距離や座標取るのにはGPSも用いてます。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/14 18:06

測量機器でのオートレベルの意味は2番さんが述べられています。

 ここではレーザーレベルの問題と思われますが、基準になる親機の視準線を放射しながら子機に受信反応をさせてその数値を読むようになっています。
すなわち、水平の高さは親機の高さが分かれば各測定点における子機の寸法だけプラスマイナスすればよいのです。

また、鉛直にレーザー光が表示される場合、測定面からの距離を2点で測ればその傾きがわかります。

なお、価格帯により精度が大きく異なりますので、またレーザーの届く距離とかも考えて選ぶ必要があります。

一般に土木工事では小規模な建築物に比べて精度の高いものが必要になります。
このためトランシット=トータルステーションという何百万円もするものがあります。
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この回答へのお礼

そもそもレーザー等を使う作業や用語自体を、理解していないのが問題だと思い始めました(^_^;)
もっと勉強します。

お礼日時:2017/07/11 13:03

だいたい、そんな認識でいいと思います。


専門家ではないので、私の誤解もあるかもしれませんので参考まで。

墨出し器は、文字通り、大工さんなどの用語で、墨、基準線、を出す機械です。
主に室内で使います。
直線、水平、垂直、をレーザー光で記してくれる、便利なものです。
機械を置いた場所から、それぞれの方向に光で示してくれます。
柱の垂直をみたり、地面の位置を天井に転記したり・・いろいろです。
三脚にセットしてオートレベルと同じ使い方もできます。

オートレベルは、けっこう古くからある、機械で、屋外で水平(レベル)を見るものです。
三脚にセットする本体(親機?)と、レーザーを受信する子機がセットです。
通常のレベルは、望遠鏡?で、見る人と、スケールを持って立てる人が必要でしたが、オートレベルは一人でもレベルが出せる便利なものです。
親機を三脚で水平に設置すれば、レーザーが水平方向のみに出ますので、移動しても、同じレベルで受信できますので、レベルが出せるわけです。
使い方次第で、精度の誤差も大きかったりしますので、それほどの制度を要求されない土木作業などに使われます。

従来型(光学式)のレベルで、水平以外、角度、なども出せるのが、通称、トランシット、などと言われます。
近年はレーザー式もあるようですが、これらは、私の仕事には使わないのでよくわかりません。

ネット検索でいろいろ調べられますよ。
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この回答へのお礼

なんとなくわかってきました(^_^;)
ネット検索して更に知識を深めようと思います

お礼日時:2017/07/10 21:13

レーザー墨出し器は室内で、水平垂直を出すためのもの。


さらに床の墨を天井に上げたりできます。
でも屋外だと明るすぎて、光線が見えないです。

オートレベルは屋外、室内を問わず水平を測定する機器で垂直は出せません。
また、レーザー墨出し器は一人で作業が可能ですが、オートレベルは2名以上が必要になります。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2017/07/10 20:00

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