映画が好きで映画館に一人行ったり、好きなDVDを買ったりしています。買ったDVDの中に天使にラブ・ソ

映画が好きで映画館に一人行ったり、好きなDVDを買ったりしています。買ったDVDの中に天使にラブ・ソング1・２を持っているのですが、いくつか気になることがあります。
１・キリスト教信者は、天使にラブ・ソングの内容をどう思ってるのか(私は信者ありません)。
２・Ⅰのように教皇様の前で歌う事があっても、讃美歌をあのように歌う事はありますか？
３・Ⅱの様に讃美歌のコンクールは、あるのですか？。また、有ったとしてコンクールの中でラップや躍り等を入れる事て、あり得ますか？
映画様と思ってはいますが、他のシスター方もすごいので、あり得ますか？

No.4 回答者： ucok 回答日時： 2017/09/09 21:36

「天使にラブ・ソングを…」のことですね。

１．信者にもいろいろな人がいますが、そもそもこの映画の脚本を書くにあたって、ジョセフ・ハワードことポール・ラドニックは、実在の修道院にリサーチに行ったそうです。また、そこの院長はマザー・ドロレス・ハートといって、ハリウッドで名を馳せた女優・歌手・ダンサーでした。修道院のマザーですから当然、信者です。ちなみにマザー・ハートは、アカデミーの会員としてアカデミー賞に投票する権利を持っていて、院の修道女たちと毎年、試写を楽しんでいるそうです。

さらには、映画に登場する教会は、サンフランシスコの 221 Valley Street に実在するSt. Paul's Catholic Churchでロケ撮影したそうですので、当然、信者でもあるそこの神父の許可を取ったことになります。

また、英語圏のネット上ではキリスト教信者に特化して本作の意見を集めたりしていますが、総じて「ツッコミどころはあるが楽しい娯楽作品」という意見が主流のようです。

２．ご回答の通りです。

３．讃美歌のコンクールもありますし、ゴスペルに特化したコンクールもあります。「gospel contest」でグーグル検索すると情報がたくさんヒットします。動画もいくつかヒットしますので、その中盤あたりを視聴してみると、合唱が佳境に入って、オシャレをした隊の皆さんが踊りまくっている様子が見られたりします。

参考URL:
http://www.imdb.com/title/tt0105417/trivia
https://www.google.co.jp/search?q=gospel+contest …
https://www.google.co.jp/search?q=sister+act+wha …

No.3 回答者： 野中NOばら 回答日時： 2017/09/07 09:06

１→宗派にもよると思いますが、映画として楽しむ分には問題ないと思っているのでは？

　　おそらくクリスチャンが国民に占める割合が一番多いだろうアメリカで、この映画がボイコットされたというニュー　　　スは、聞きません。（続編もできてますしね）
　　義母と夫は、洗礼も受けたカトリック教徒ですが、閉鎖的な価値観ではないですよ。
２→♯２さんの書かれたように、ゴスペルです。
　　特定の宗派、教会ではありますが、教会内で、礼拝時に拍手（手拍子）をまじえてゴスペルを歌うところもあります。
　　黒人の方たちの多い教会の映像で、見たことがあります。
　　教皇の前で行うことはないかもしれませんが。
３→賛美歌のコンクールというよりも、合唱コンクールで、ゴスペルのグループが参加というのはあると思います。
　　舞台の上で、ショーとして見せるのが目的なので、手を打ったり、体を揺すったりします。

No.2 回答者： star-dog 回答日時： 2017/09/05 22:55

「天使にラヴソング」はゴスペル「Gospel music」を題材にした映画です

詳しくはこちらを

ゴスペル（音楽）Ｗｉｋｉ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B9 …

また「ゴスペル」で画像検索すると、いろいろなゴスペルコーラス隊が出てきます

No.1 回答者： apトマト 回答日時： 2017/09/05 15:29

あれは、あくまでも映画です。

御ミサの中でいくつか賛美歌は歌います。聖歌隊も有ります。ただ、ラップも躍りも有りません。厳かに歌うのみです。勿論、コンクールも有りません。