初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

 今は亡き、曾祖父が「勲六等」を授与していたと、親戚から聞きましたが、「勲六等」というのの、授与基準って何ですか?(何をしたらもらえるのか?とかどういう職業の人がもらえるのか?とか)
ネットで色々調べたのですが、 「勲6等(3ランク)市町村長、地方議員」程度でしか、基準が見つかりません。しかも曾祖父は議員でも長でもありませんでした。
そして、「単光旭日章(宝冠章)」「旭日単光章」「瑞宝単光章」など、勲六等の中にも、もしかして種類がありますか?

A 回答 (2件)

公務員を長年されていて、いただく方もいらっしゃるようですが、曽祖父様ということですので、戦争でいただいたのかもしれません。


うちの祖父は技術者で、鉄砲を持ったことは無いのですが、従軍して何等だかの勲章を貰ったみたいです。

戦前と戦後で基準が違うみたいです。
勲章の種類については参考URLを見てください。

参考URL:http://www.geocities.jp/nakanolib/mokuji.htm
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この回答へのお礼

確かに戦前と戦後と違うみたいですね。URL大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/10 11:51

 曾お爺様は、公務員づとめでなんかの功績・功労を残していたりとか、または民間でも地域の公共的な仕事や、ボランティア的なことをされていて地域に貢献していたり、事業などで何らか国家もしくは地域に貢献するような功績を残していたりしてませんでしたでしょうか。


 勲章は、どなたか国に推薦される形で申請され、叙勲候補になって授与されます。
 勲6等をピックアップすると
 旭日賞はご質問にあるように、市町村長や地方議員、各種団体役員、企業経営者等顕著な功績を挙げた方が対象となるようです。ただし男性に限られます。
 宝冠賞は、旭日賞の女性版です。
 一方、瑞宝章は、例えば公務員、先生、病院の先生、民生委員などの方が対象となるようです。
 詳しくは内閣府のホームページを参照してみてください。
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この回答へのお礼

 分かりやすく簡潔に説明いただいてありがとうございます。

お礼日時:2004/09/10 11:48

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