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メールやwebなどで日本語のイントネーションを表すには
どう書けばいいでしょうか?
例えば

と        きゅ
  ま  と      う  り

でしょうか?
もっといい方法があれば教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。



何か、他の言葉に合わせることはできませんか?
たとえば、北条さん。の北条なら
「向上のイントネーション」とか。

本因坊とか、奈落、とか、聞いて初めて
「ああ、こんな発音だったんだ!」と思う単語もありますかすから、日本語って難しいですね。

ところで、本当に「北条」は「向上」のイントネーションと同じなのか・・・・・・。
テレビ等できく「北条」は「向上」と同じですが、北条正子のイントネーションとは違うんですよね・・・・・・。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

北条と向上、なるほどです。
でも、実はこれ、外国人に日本語のイントネーションを
覚えてもらうために質問したんです。
少ない語彙で一緒の形を探すのって結構難しいですね。

9月9日20:55

お礼日時:2004/09/09 20:55

イントネーションを付ける文字だけ色を変えてみてはいかがでしょうか?


それか、「と'まと」とか「と`まと」記述してみるか。
(前者はShift+フルキーボードの7で後者はShift+@)

また、その文字だけサイズを他よりも1分大きくするとか。
「<FONT SIZE=+1>と</FONT>まと」のように
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

なるほど、HTMLならではですね。
それとローカルルールを作るという手もあるんですね。

9月9日20:56

お礼日時:2004/09/09 20:56

イントネーションは話者の意図を表すため文末に現れるものですから、おっしゃっているのはアクセントじゃないかと思います。



私はhirorinさんのが一番わかりやすいと思います。
他に、

トマト(1)
ウグイス(2)
ミズウミ(3)
イモート(4)
トモダチ(0)
とか(新明解国語辞典のやりかた)

この回答への補足

ご回答をありがとうございます。

> イントネーションは話者の意図を表すため文末に現れるものですから、おっしゃっているのはアクセントじゃないかと思います。

えええ?
「話者の意図を表すため文末に現れる」、宜しければもう少しご説明いただけないでしょうか。
私はイントネーションとはメロディーに例えられると思ったので、
高音、低音で表せると思ったのです。

> トモダチ(0)

そうだったんですか。てっきり

    モダチ
   ト

かと思いました。

9月9日21:00

補足日時:2004/09/09 20:57
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こんにちわ。


イントネーションは音階の上下、アクセントは音の強弱です。
英語のほうがわかりやすいんじゃないでしょうか。

アクセント:
pencilは"e"にアクセントがあります。

イントネーション:(語尾の上げ下げ)
Hello!(→):ただの挨拶
Hello?(↑):電話などで聞き取りにくいときなど


で、本来の御質問に関してですが、、、
外人相手に説明するのであれば、記号の補足説明した上で、アクセントの位置を太字に、イントネーションは最後に(↑)(→)(↓)等。
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

英語のイントネーションについてはよくわかりませんが、
日本語の後に矢印をつける、という手もあるんですね。

9月10日08:16

お礼日時:2004/09/10 08:15

補足します。

これらは音声学の専門用語です。

イントネーションは文レベルの高さの変化をいうので、文末だけではないのですが、
文末をあげれば、疑問、文末を下げれば、言い切りなどといった話者の意図を表す例がわかりやすいと思って、書きました。

A:宿題、もう終わった?(↑)
とかですね(本当は斜めの矢印を使いたかったのですが、ないので上向きを使いました)。
上昇調、下降調などで表します。

アクセントは単語レベルの音の変化です。
アクセントとは、その単語のある部分を他の部分から際だたせるパターンのことです。
英語は強弱でアクセントを示しますが、
日本語はアクセントを音の高さで示します。
ですから、高低で表します。

 もだち(が)


であっています。横の数字は高から低へ移る場所を示しています。(0)は高いまま降りないことを示しています。
日本語(共通語)のアクセントの原則は、
1.一拍目と二拍目は必ず高さが違う
2.一度、低くなったら、二度と高くならない
です。
ですから、多くの辞書では、高から低へ変わる部分だけに注目して、アクセントの表記がされています。
gooの国語辞典にもちゃんとアクセントが表記されています。
http://dictionary.goo.ne.jp/index.html

ちなみに名詞のアクセントは助詞も含めて考えます。

 もうと
い   (が)

のように助詞の前で低くなることがあるからです。

アクセントの辞典は、NHKの『日本語発音アクセント辞典』などが有名で、こういった説明も書いてありますので、興味おありでしたら、本屋ででも覗いてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

再びご回答をありがとうございます。

文末を上げる、とは、よく聞く「語尾上げ」ということなんですね。

> 日本語はアクセントを音の高さで示します。

話題からそれちゃいますが、刺身は、実際sashmiと発音して、
最初のsaを強く読み、shとmiは高い音ですが、強く読みませんよね。
なのでよくわからなくなっています。

> NHKの『日本語発音アクセント辞典』

探してみます。ご紹介をありがとうございました。

9月10日08:21

お礼日時:2004/09/10 08:21

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