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「に」と「で」の使い違い
1日に... 1日で... どう理解すればいいのですか。
①一日に何時間くらい復習をしますか
②一週間で何日日本語を勉強しますか
例文①②の中での「に」と「で」を互いに替えてもいいですか。(つまり、①一日で②一週間に)
その違いはなんでしょうか
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

「に」は、一日だいたい毎日どれくらい復習しますか、と、平坦に、平坦に、いく感じです。


「で」は、一週間という間の中で、と、量を、感じる感覚で、この中で、どれくらい?という、イメージです。
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「に」:割合の基準を表わす格助詞。


「で」:限度を表わす格助詞。


(ア)一日に何時間くらい復習をしますか。⇒一日にどのぐらいの割合の時間を復習に使いますか。
といったニュアンス。
一日24時間のうち復習が占める時間(の割合)を知りたい、という意図。
(イ)一日で何時間くらい復習をしますか。⇒一日という範囲の中で、何時間ぐらい復習をしますか。
といったニュアンス。
一日でやる復習の時間を知りたい、という意図。

意図としては一般的に(ア)のほうが自然でしょう。
(イ)の場合は、「どんなに頑張っても一日でできる復習の時間は6時間が限度でしょう」などのような文で使うなら自然。

②も同様。
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すでにほかの方が回答されているように,


①,② とも「に」でも「で」でも可能な文ですが,
 
わたしなら,指定の時間内での勉強の量(費やす時間)を訊ねるための質問としては,
②も「一週間に何日日本語を勉強しますか」と言うでしょう。

勉強量を別の言い方(たとえば,覚えた言葉の数など)にすれば,
「一週間で何語日本語(の単語)を覚えましたか/一週間でいくつ問題を解きましたか」などと表現した方が自然になります。
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この場合は入れ替え可能です。


この例での「で」「に」の使われ方は、
「で」期限・限度・基準を表す。「一日―仕上げる」「五つ―二〇〇円」
「に」動作・作用の行われる時・場所を表す。「三時―間に合わせる」「紙上―発表する」

 一般論として、「格助詞」の「で」と「に」の違いを云うには、辞書の説明を全部引っ張り出さなければできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2017/11/20 11:28

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