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助動詞の完了形について質問です。

時制の一致の単元では、従属節の動詞がshuldなどの過去形のない動詞の場合は過去にずらすことができないので、そのままの形を使うとあります。

I think I should be careful.
私は気をつけるべきだと思う。
I thought I should be careful.
私は気をつけるべきだと思った。

しかし、助動詞の完了形の単元で、過去についての推量・非難・後悔では、「助動詞 + have」の形を使うとあります。

They should have bought that house.
彼らはあの家を買うべきだったのに。


そこで質問内容は、助動詞も「助動詞 + have」の形で次のように時制の一致させないのかということです。

I thought I should have been careful.

ただ、確かに自分で書いてて違和感があるのはわかります。どなたかわかる方いらっしゃいましたら説明していただけると幸いです。

A 回答 (2件)

I should have been careful


というのは現在完了時制なので、
理屈としては I thought よりも手前の時制になってしまうのです。
I think I should have been careful.
であれば勿論理路整然とした文章になります。
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たとえば may が時制の一致で might になるのと may have 過去分詞は別の発想です。



should 自体の時制と should have 過去分詞は別物です。

to have 過去分詞が全体の時制より1つずれるのと同じ。

主節が think だろうが thought だろうが
その主節と同時点が should 原形
主節の前が should have 過去分詞

実際には should have 過去分詞で
〜すべきだったのに
の意味になります。

should 自体が shall の過去形
一種の仮定法過去形であり
should 自体は時制の一致を受けない
主節と同時点です。
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