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【筋トレ】筋肥大させずに筋力アップさせた場合

肥大した筋肉に比べて消費カロリーが低いなど何が違いがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

トレーニングを死ぬほどやってるのに体が全然大きくならない人は多い。

9割の人の原因は食事。 トレーニングしても筋肉の材料になるタンパク質に加えて、エネルギーになる糖が不足していれば、人間の体は筋肉というエネルギー消費の多いものなど増やすわけがない。
筋トレに限らずに万人におすすめできるサプリメントがフィッシュオイル。人間の体の中では作ることが出来ない必須脂肪酸で、筋肉の分解を抑制して合成を高めくれる。また血液のサラサラ作用などもあり、全ての人におすすめできる有能なサプリメント。

筋肥大だけでなく怪我予防の観点からも定期的にトレーニング方法を変えることが大切。毎回同じトレーニングをしていると、関節の同じ部分に疲労が蓄積されやすく、最終的に怪我をする原因となる。

ダイエットや脂肪を落とすための最も効果が高い方法として、短い休憩時間での筋トレはかなり効果的。短いインターバルの筋トレは心拍数が高くなり、成長ホルモンという強烈に体脂肪減少効果のある物質が体に放出される。
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筋肥大させずに筋力アップという事は、ダイエットしながらの筋トレの事ですかねぇ。


一般的に筋肉は【筋トレのストレス】【栄養】【休養】が3大要因と言われています。

そこでダイエットは、栄養が十分ないですから肥大しません。
つまり強い筋肉が付きづらいですね。
でも筋トレをダイエットと同時にしていますので、細く締った身体になると思います。
でも思ったよりも力がない...という感じになります。

また例えば炭水化物(ごはん・パン・もち...)が、ダイエットで極端な話し体内になくなりますと、
タンパク質(筋肉関係)と、体脂肪からエネルギー消費しようとします。
ですので、※筋力低下(筋トレやっているのに細く力がない身体)と、体脂肪からは...最悪は血液が酸性化してケント血症を発病してしまいますね。
少なくとも3食は食べる事をおススメします(^_-)-☆

基礎代謝の中で筋肉は60%のエネルギー消費をしてくれるといいます。
つまり筋肉自体が消費カロリーを補ってくれる働きがあります。

そこをまた深く見てみますと、筋トレから多くの成長ホルモンを分泌されます。
その成長ホルモンが身体の脂質や糖質を分解してくれます。
ですのでその筋肉がない人は、60%の分のエネルギー消費ができなく脂質と糖質が溜まりに溜まって生活習慣病(動脈硬化、糖尿病...)などにかかり易くなります。

でもダイエットしていても、筋トレはしているので、筋肉は強い筋肉ではないですけど、努力が実ってついているはずです。
つまり質問文中の【肥大した筋肉に比べて消費カロリーが低い】事が言えますね。

他には・・・
・筋トレをしているのに力がでないという事も違いです。
・上の※関係も心配です。
・筋トレで成長ホルモンが分泌されて身体の新陳代謝を高めて全細胞組織の活性化(若返り)をしてくれますが、
 それが鈍くなります。(でも筋トレをやらない人よりかはいいと思います)
・筋トレをするとさまざまなホルモンが分泌されまして、脳の神経細胞保護にも努めてくれます(うつとか認知症とか...誰でも起こる可能性がある病ですね)
 これも鈍くなります。(同様です)
・筋トレで脳や心にいい影響を与え、基礎代謝を高めて痩せやすい、太りにくい身体づくりをしてくれます。
 これも鈍くなります。(同様です)
・・・・。

色いろ有りますね。
でも筋トレはいい事です。
筋肥大させない状態でも、筋トレ自体はやっていますので、筋トレをやっていない人よりかは健康的な面も多々あります。
ただ筋肥大している人より鈍くなってしまいますね。
一番怖いと思うのは、ダイエットしながら運動(筋トレ等々)を何もやっていない人です。
最後には筋肉が体内にない状態ですと、生活習慣病にかかり易くなります(@_@。これは実証済みです。

でも筋トレは毎日はやらないで下さい。
疲れた日は休養日にして下さい。
休養日が筋肉の回復の時間帯です。
カロリー消費してくれる筋肉が増えてくれる貴重な時間なんですよねぇ(^。^)y-.。o○
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