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入眠剤として服薬しています。少し前まではある程度間隔をあけ、次の日がつかれるような仕事の場合、夜早く寝られるように服薬する程度でした。

しかし、現在では次の日何もない日でも1錠5mgを半分に砕き、2.5mgとして服薬しています。加えて、次の日がつかれるような仕事の場合は1錠+2.5mgを服薬しています。

私自身長生きを目標にしており、あまり薬に頼りすぎるのもよくないかなと考えています。そのようなことも主治医にも相談していて、主治医からはあまり影響はないというような回答をいただいております。しかし、毎日はさすがに自身でも控えていきたいと思っていますので、何か方法はありますか?また、このままの量、回数の服薬でも心配ないでしょうか?

長文になりましたが回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ゾルピデム2.5mgだけの話であれば、さほど気にする量ではありません。


主治医の先生から、あまり影響はないと言われているのであれば、なおさらです。

ただ、当たり前のことですが、薬は飲まないで済むのであれば、それが一番良いことは当然であって、減薬から中止は挑戦してみましょう。

まず確認すべきことは、一日の睡眠時間と、日中の眠気です。

不眠症の本質は、日中の眠気のために、本来行わなくてはならない日中の活動が行えなくなった状態です。
すなわち、眠れないことよりも、日中眠くて困るかどうかが重要です。
例え、夜3時間しか眠れなくても、日中眠くないのであれば、お薬を使って無理に寝る必要はありません。
みのもんたさんや、明石家さんまさんは、睡眠時間は1日3時間以下だそうですが、きちんとお仕事をしておられますので、睡眠に関するお薬は必要ありません。

また、必要な睡眠時間は年と共に短くなります。
20才頃は朝6時に起きるのがつらかったのが、年と共に早起きが苦にならず、70才過ぎたら目覚ましをかけなくても5時に目が覚める方は珍しくありません。
また、一般にお年と共に早寝になります。
21時には布団に入り、7時まで布団の中という場合は、10時間布団の中にいるわけですが、朝7時起床を前提に考えると、0時までは眠れないでしょう。
21時から、0時までをゾルビデムで寝ているとしたら、これはちょっとお勧めできません。

もし、日中の活動が眠気無しにできるのであれば、しっかり活動して、布団に入る時間を遅くするか、起床時間を早くすることがまずやるべきことです。
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№6の追記ですが、



1錠5mgを半分に砕き、2.5mgとして服薬しようが、疲れるような仕事の場合は1錠+2.5mgを服薬
しようが、結果的には1日あたり5mgを服用していることにかわりはありません。

長生きをしたければ、今の睡眠障害を治すことです。そのためには、1日5mgをしっかり飲み、睡眠に
対する不安を取り除くことです。不安を取り除けば、さらに少ない量で眠ることができます。

ここで、睡眠について相談される方の多くが、薬に依存したくないなどと書かれますが、飲まなくて眠れず
にいたら、脳にダメージを与える結果を招くことを考えている方がほとんどいません。

日勤夜勤を繰り返す職業の方が認知症になりやすいように、睡眠はとても大事です。

しかも飲んでいるのは非ベンゾジアゼピン系のゾルピデム。

しっかり服用して、できるだけ早く治す。簡単にできることを忘れないでください。


****注意喚起*****

最近、教えてgoo!の中にカルト宗教の方が紛れ込んでおり、
薬の効果・効能には全く触れずに、副作用だけを強調して不安を煽る方が居るようなので
宗教に巻き込まれないよう・洗脳されないようにお気を付けくださいね。
また、宗教活動の動画を宗教活動である事を伏せて、動画を
添付していますのでそのような回答には十分にご注意くださいね。
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#2ですが、再度おじゃまいたします。



以下は、日本臨床内科医会の冊子から抜粋したものです。
すでにお試しになっておられるかもしれませんが。

対策
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
e.早起き早寝 
起床後14〜16時間 たつと自然に眠気を催します。
ですから不眠症対策に「夜11時に床につく」と決めてもあまり意味がな く、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
ただし、眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
f.起床後に日光を浴びる 
睡眠と覚醒のリズムは、体 時計が司っています。その体内時計は強い光を浴 びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を 浴びると、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立 ちます。
g.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。
http://www.japha.jp/doc/byoki/044.pdf

心療内科やメンタルクリニックで薬を処方してもらおうと考えるのは極めて危険。
脳神経を麻痺させる薬ですから、身体によいわけはありません。
飲んだら止められなくなる方がほとんどであり、副作用のリスクが高まる一方。
大病や死亡のリスクが25%高くなるという話もあります。
#4さんが、ある程度まともなことをおっしゃっておられますが、自覚や兆候が現れた時点ではどうにもならない、つまり、禁断症状のために断薬ができなくなる可能性が極めて高い、ということをお忘れになっているように思われます。
一生飲み続けるおつもりでなければ断薬が賢明です。
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ゾルピデムは非ベンゾジアゼピン系の薬ですから、長生きに影響するようなことを書かれている


論文はありません。むしろ依存性が無いことで推奨されている薬です。

問題は、医師の指示がどうであるかです。

ぶっちゃけ、マイスリーなんて寝つきを良くするだけの睡眠導入剤です。2~3時間しか効きません。
5mgで飲もうが2.5mgで飲もうが、大差はありません。

もし、医師の指示が5mgで飲みなさいと言われているのなら、半分にして飲むことは避けましょう。
正しく診察できなくなる恐れがあります。
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NO4様に賛同です。


暫くはその状態でも良いと思います
何か問題が出れば、主治医に相談なさってくださいね。

****注意喚起*****

最近、教えてgoo!の中にカルト宗教の方が紛れ込んでおり、
薬の効果・効能には全く触れずに、副作用だけを強調して不安を煽る方が居るようなので
宗教に巻き込まれないよう・洗脳されないようにお気を付けくださいね。
また、宗教活動の動画を宗教活動である事を伏せて、動画を
添付していますのでそのような回答には十分にご注意くださいね。
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確かに薬に頼りすぎるのはあまり良いことではありませんが、


逆に何日も眠れない場合は、飲むことによって精神的にも肉体的にもプラスになります。

私自身、十数年眠剤をほぼ毎日飲んでいますが、症状によって増減させています。
飲まなくても良い時もあるので、依存にはなっていませんし、飲まないときの離脱症状もありません。
ですから、ご自身の症状に合わせて飲んでいる場合は、過度の心配はないと考えています。

基準として、睡眠がとれるかとれないか。で、
飲まない、減らす、増やすを判断しています。(主治医には了承済み)

なお眠剤で怖いのは、薬の成分による依存ではなく、精神依存の方です。(要は、飲まないと精神状態が安定しなくなる)
精神依存の場合は、薬を飲む量が、飛躍的に増え続けてしまう(1日最大服用量を超えてしまう)ので、
もし自覚としてそういう兆候がある場合は主治医に相談してください。

参考まで。
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#2です。


睡眠薬の危険性については、下記動画もご参考になさってみてください。
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個人的には、断薬(減薬)の方向でお考えになるのが賢明でしょうと申し上げたいところです。


ゾルピデムのジアゼパム換算限度が30mgですので、量としては多いとは言えない(あくまで目安)ようですが、しかし、ゾルピデムのインタビューフォームにある下記のような記載事項から考えても相当強い薬であることは間違いないでしょう。
file:///C:/Users/yuu/Downloads/800126_1129009F1025_3_1F.pdf
注意書きの冒頭に
※【警 告】
本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)があらわれることがある。また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意すること。※
と表記されているのは、「睡眠薬を投与し就寝後に途中覚醒し、通常とは異なる行動(異常行動)をとった後、再び就寝したが、途中覚醒時の行動の記憶がない」という実例データがあるからです。
そう少なくない例であることから警告として表記されている。

また、下記は市販後の調査で判明した副作用。
製薬会社の自己申告ですので、基本的には少な目に報告されていると考えるのが妥当。

(1)副作用の概要
・市販後の調査等では、4,485 例中、副作用(臨床検査値の異常変動を含む)は、230 例(5.1%)
・主な副作用は、眠気 21 例(0.5%)、ふらつき 18 例(0.4%)、肝機能障害 18 例(0.4%)、ALT(GPT)上昇 17例(0.4%)、γ-GTP 上昇 16 例(0.4%)、AST(GOT)上昇 12 例(0.3%)、一過性前向性健忘 10 例(0.2%)、LDH上昇 9 例(0.2%)

(2)重大な副作用と初期症状
1)依存性、離脱症状:
連用により薬物依存(頻度不明)
急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)
2)精神症状、意識障害:
せん妄(0.1~5%未満注 1))、
錯乱(0.1~5%未満)、
夢遊症状(0.1~5%未満注 1))、
幻覚、興奮、脱抑制(各 0.1%未満)、
意識レベルの低下(0.1%未満注 1))
3)一過性前向性健忘、もうろう状態:
一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えていない)(0.1~5%未満)、
もうろう状態(0.1~5%未満注 1))。
なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。
4)呼吸抑制:呼吸抑制(頻度不明)
5)肝機能障害、黄疸:
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-P の上昇等を伴う肝機能障害(0.1~5%未満注 1))
黄疸(頻度不明)

「依存性」が重大な副作用の冒頭に挙げられています。
依存性が強いということですが、これは副作用が強いということに外ならず、同時にやめようと思ってもやめづらい薬であることの証左と言えるでしょう。
※重要な基本的注意
(1)連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。※
という表記もある。
半年以上の服用で依存性がさらに高まるというのが一般的のようです。
就寝環境を捉えなおしたり、安眠グッズやサプリなどを検討してみても良いのでは、と思います。
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ゾルピデムは耐性がつきやすい薬です。


つまりだんだん効きにくくなり量が増えやすいです。

うつ病など精神疾患がある人が飲む量とてはまだごく少なく心配ない量です。
しかし健康であるなら「この薬は癖になるぞ」程度の認識は持っておいた方がいいと思います。
寿命が縮んだという話は聞いた事がないです。
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