アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小学三年生の子供について。
どうやら授業についていけず学校に行きたくないと言い出しました。
塾に行ってますが二年生の勉強をしているそうです。
ちゃんと勉強を見なかった親にも責任はあると思っています。
今後どのようにしたらいいですか?
ピアノは上達しています。

A 回答 (3件)

少々、塾通いが早かったのかもしれませんね。



昨今は、勉強に着いていけなくなるとすぐに「発達障がい」を持ち出して責任転嫁する方々いらっしゃいますが、専門機関の受診もなく、また考えられる限り全ての対処を行う前に、「発達障がい」と決めてつけるのは、お子さんの可能性を否定したりねじ曲げたりする恐れがあるので、お勧めしません。

どのようなお子さんなのか、実際には見てみなければわからないのですが、、、
「発達障がい」でもなく、早くから塾に通ってもいるのに、成績不振になるお子さんも一定数以上いることは事実です。その殆どの場合、教えられることに馴れてしまって受け身になり、自分から積極的に考えたり取り組んだりする習慣が育っていないことが多い様です。タイプによって対処法は違うのですが、概ね、簡単なドリルから始めて一人で解かせる練習が有効なようです。
また、教える側も、概念をこと細かに納得させるまで説明することより、やり方のポイントやパターンだけの説明にとどめ、実際にできるようになるまで、途中で遮らない、教えすぎないで子供さん自身にやらせることを意識して指導してみてください。
早ければ、のべ2~3週間で効果が現れてくるはずです。
    • good
    • 0

・塾の先生に相談もすること。


基本的に小5になるまでは基本中の基本しかありません。そこについていけないのはかなりヤバいです(中高では確実に落ちこぼれます)。そこがいま出来てないと言うのは普通じゃないです。
じっくり先生と話すこと。信用できなければ、危機感の共有がなければ塾を変えるのも手です。
同様に学校の先生とも話すこと。
言い方はアレですが、不登校を匂わすのは大事です。
不登校は担任の責任問題になるので、ふつうに相談するよりも担任を本気にさせることができます。

・小学生で普通に落ちこぼれる場合は、
ADHDやLDの可能性はあります。病院に検査に行くのも手です。
(別にこれは最終勧告ではありません、むしろ子どもの特性、扱い方が分かって周囲も気持ち的に楽になるし、特性を生かして学力を上げやすくなることもあります。
特性を生かしてぐんぐん学力を上げて有名大に行くこともありますね。
これらは遺伝的なものなので「努力で何とかなる」わけではないと分かってください。
隠しても治りはせず、むしろ放置することでうつ病など二次障害になることも多いです。

・できることから伸ばしていく。
どうしても親はできないことに目が向きますができることを大事にするといいです。
例えば社会だけが得意なら苦手な算数じゃなく、社会を伸ばす。そういうことです。
算数も文章題が全然だめでも、まずは計算をとことんやる。それで計算が出来たらとことん褒める。
苦手な文章題をやるのはその先です。まずはできることを確実に取り組む。
短期的な結果を求めるのは間違いです。子どもは子どもです。

・見えないものを見せてあげる
子どもは文字通り視野が狭いです。「失敗のパターン」は大人が見つけやすい。それを見つけてアドバイスするといいですね。
もちろんこれも短期的な結果を求めるのは間違いです。
    • good
    • 0

スパルタにせず、できたこと、進んだこと、頑張ったことをよく誉めるようにし、学校に行かせよう行かせようという空気を作らない。


学校の先生は問題ないか(高圧的だったりしないか)、周囲の親御さんに聞いてみる。
学校は行きたくなったら行けばいいよ、くらいの雰囲気で、学校に行くなら起きる時間より遅く起きる習慣にしてしまっても良い。ただし、大幅に遅くとか、日によってばらつきとかはダメ。生活習慣はガタガタにしない。
塾に行ってればとりあえず大丈夫。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!