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ドイツ在住の妊娠5ヶ月妊婦です。
かかっている産婦人科医より下記の質問を受けました。お暇な時に日本&他の国の状況を教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

<質問内容>
ドイツでは最初の診断(=「妊娠してる?」という段階)から超音波で見ます。診察の度に毎回必ず超音波で見ます。(妊娠3ヶ月目までは経膣。それ以降はお腹の上から)

これがアメリカだと(保険でまかなわれないからか)超音波は全妊娠期間を通じて3,4回しか使用しないと聞きました。しかも検査費用は実費支払いだとか。
本当にそうなのでしょうか?
アメリカで妊娠期間を過ごされた方、経験談をお聞かせ下さい。

そして日本ではどうなのでしょうか?
超音波診断の頻度、費用について教えてください。

また、その他の国の状況もあわせてお聞かせいただけると幸いです。

A 回答 (3件)

こんにちは。


日本に住む主婦です。
出産経験は2回あり、2回とも同じ産婦人科で出産しました。
No.1のrandomさんが仰るとおり、日本では病院によって超音波の回数が違うようです。
私は妊娠が分かってから検診ごとに毎回超音波で診て頂きました。
写真(感熱紙で白黒のものですが)も2回に1回は戴けました。
病院によっては写真は有料と言うところもあるようですが
私の通っていた産院は無料でした。
ちなみに検診の費用は1回5000円で
超音波や写真で別料金は取られませんでした。

海外での妊婦生活、とても大変だと思われます。
体調などお大事になさってください。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
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この回答へのお礼

sisonoさん、早速のご回答ありがとうございました。
日本とドイツでの診察状況は似ているようですね。国民性なのでしょうか?
しかし、国民健康保険があるのに検診が有料だとはちょっと驚きです。どうしてなんでしょうね?

日本では超音波映像をビデオやDVDに落としてもらえると聞いて羨ましく思っています。一般的にそうなのですか?

日本で妊娠出産したことがないので、ドイツの状況と比べることができず、特に不自由も感じていません。(←笑。呑気すぎかしら?)
でも 日本の美味しいご飯が無性に恋しいです。
一番つらいのが、
ドイツでは「妊婦は生肉(元々食べない)生魚、低音長時間殺菌してない類の生乳製品(スイスチーズなど)は食べてはいけない」といわれること。刺身や寿司を食べてはいけないなんて、日本人には辛すぎます、、。

お礼日時:2004/12/14 21:31

こんばんは。


再度登場させて頂きます!

検診に保険が利かない理由ですが、病気ではないからだそうです。
以前、社会保険事務所で言われました。
日本で保険が利くのは病気と怪我だけですから。
妊娠は病気ではないので実費になります。

ビデオやDVDについてですが、段々と増えていると思います。
ですが、私の通っていた産院にはありませんでした(笑)
カラーの写真も頂ける所があるようですが、それも白黒でしたし。
でも、その産院も最近建て直しをして、超豪華ホテル並になりました。
先生が息子さんに代わったそうで。
設備もかなり整っているので、今ではやっていると思います。

以前の先生も腕が良かったので豪華な設備が無くても、とても人気がありました。
(テレビもありませんでしたし)
入院費用も支給される補助金でおつりがきました。
そして、食事は全て手作り!これが美味しいの何の!
お母さんの家庭料理って感じで、毎食全員残さず食べていました。
お刺身やお寿司が食べられないなんて、辛いですね!
私だったら耐えられないかも・・・。
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この回答へのお礼

sisonoさん、再びありがとうございます!
日本での経験談情報とってもありがたいです。

>妊娠は病気ではないから、健康保険は利かない。

、、。確かに病気ではないけど、この少子化問題の時代にそんなこと言ってる場合か!と思います。
不妊治療もそうですが、社会の土台を支える層を生みだすことなので、社会からの補助が欲しいですね。

カラー写真は3Dのをもらいましたが、嬉しくなかったです。心霊写真みたいなんですよ。

食事が手作りとは、素晴らしいです!!!
私は繋留流産ソウハ手術後の入院食が「パン2切れ+バター+ジャム+ハム一枚+希望のお茶」だけで、
「これで体力回復しろと?」と悲しくなりました。
同室だった人の話では毎日同じメニュだそうです。

お礼日時:2004/12/15 20:42

こんばんは



私はイギリス在住のものです。
私は1回目の妊娠は日本、出産はイギリスでしたが、産婦人科に行ったらすぐ経膣で超音波の検査をしました。何回か検診をしてイギリスにきてしまいましたので合計何回するのかはわかりませんが、確か日本では何回超音波で診断するかは病院によって違うと思いましたが。。。これは記憶違いかもしれません。

イギリスはドイツとは大違いです。私も実はこの2、3日で妊娠していることがわかり家庭医(GP, General Practitioner)に今週予約を取りみてもらうのですが確か友達の話によると、超音波検査なんか妊娠12週と20週でしかしないと聞きました。それはきちんと病院にいってやってもらうのですが、その他はGPのところにいきGPとあとは、助産師に診てもらいます。

日本で1回目を経験しているのでこの超音波での診断の少なさに不満です。もし子宮外妊娠などの異常があってもこれではすぐにはわかりません。

その点ドイツはいいですね。私からすればうらやましい限りです。

イギリスは国民保険(National Health Service)があり病気になっても妊娠、出産しても個人の金銭的な負担はありません。

少しはお役に立つことができましたでしょうか?

お体気をつけてくださいね。

この回答への補足

2回しか超音波しないなんてオドロキ!です。
仰るとおり、それでは子宮外妊娠の場合早期発見できなくて危険な気がします。
確かにドイツでよかったかも。

ところで、先日私達は、羊水検査を受ける代わりに「超精度超音波診断+3D付」というのを受けました(実費)。これはイギリスの最先端技術だとセンセが説明してくれましたが、本国イギリスではあまり活用されていないのかな??不思議ですね。

ドイツは国民保険ではないけれど、個人保険制度がいきわたっているので、妊娠に関しの通常の診察検査薬には個人負担ありません。
でも、不妊治療は 3回までは半額負担。4回目からは全額自己負担なんですよ!少子化改善を語るんならここからなんとかして欲しいです。

補足日時:2004/12/14 21:10
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この回答へのお礼

randomさん、早速の回答ありがとうございました。
同じヨーロッパのお隣の国なのに、結構違うんですね。参考になりました。

同じ海外出産組、言葉の問題もあり不安はありますが、お互い元気な妊婦生活そしてお産ができますように!!

お礼日時:2004/12/14 21:20

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