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ゆとりというのは結局何を目的で実施されたんですか?
緩くして何を得ようとしたのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

更に追加します。

そのゆとり世代たちは、思考力が低いので、まんまと張られた『ピットコイン』の投資に、マスメディアも便乗して、騒ぎ立てたので、深く考えずに、他人が「簡単に、儲かる!」と囃すから、飛び付いて、大切な虎の子を全て注ぎ込んだと言う若者が、たくさん出ましたね?

失礼ですが、今の若手のお笑い芸人もたくさん、お金を注ぎ入れた。おそらく、ゆとり世代も。

機械ゲームや読書、新聞離れた世代の思考力の低下は、この様な浅はかな日本人を大量に、産み出しました。

現在の子育て中の全国の親御さんへ

国のゆとり教育を真に受けてはいけません。
我が子を愛するなら、最低でも、高校の教育は、しっかりと学ばさせるべきです。

親は自分に使えるお金も、我が子への文房具代や書籍代や参考書代や塾代等へと可能な限り、我が子に使いましょう。

近くに図書館が有るなら、そこを活用して、しっかりと本を借りましょう。

昔ながらの親子での『ごっこ遊び』(例、ままごと、折り紙、人形ごっこリカちゃん、鬼ごっこ、かくれんぼ等)を大切にしましょう。

子供が、ちゃんと、社会人に成らないと、自立もしないし、恋人も作らない。またまた、結婚もしないから、ずっと、実家に居ることにも成りますね?

下手すると、自分達が、年金生活になっても、中年期に成っている我が子を養う形になるかもしれません。

既に、現在は、8050問題として、全国でも有りますよね?

子育て中は、精神的にも、肉体的にも、経済的にも、とても、大変です。
でも、親も目標を持って、毎日、毎月、毎年と1歩、1歩と進めば、子供も、必ず、ちゃんと育ちます。

頑張りましょう。母親業!
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更に、追加すると、このゆとり教育が、導入した時に、任天堂が、『ポケモンGO』をタイミング良く、発売しましたね?



まるで、「日本人の子供、勉強しないで、ゲームで遊びなさい。」と言わんばかりに!

当時、2003年辺りから、ゆとり教育導入した訳でしょう?

当時、9才~15才位のお子さんは、立派な社会人に成っているはずの25才~31才が、企業に入れたなら良いけど、今の企業の仕事が出来るのは、実は、詰め込み教育受けた50代~上。

それが、韓国式に、50代をリストラするから、企業に残る使える人材は少ない。

これが今の世界の企業に負け始めた構図だと思います。

どんなに立派な城でも、それを支える1つ1つの石垣が、基礎として、身が詰まっていないと、そこから、脆く、崩れます。

それが、問題なのです。
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ゆとりは、米国の嫉妬からの「日本人のお馬鹿化推進大量生産計画」でしょう。



「勉強の詰め込みが悪」と言われましたが、其れなりに、頭の詰まった人材は、完成してました。でも、ゆとりは、ただの暇潰しの思考力が低下した人間を大量に社会に送り出しました。

でも、国が「ゆとり教育を推進する」と発表して、公立は、土日にを休校にしましたが、危機感を覚えた親は、土曜日も授業がある私立校へと進学に拍車がかかり、既にこの辺りから、有名大学への大学への合格率(進学率)格差も目に見える形で開きました。

更には、その後の就活等にまで影響を及ばしました。

そのゆとり教育を受けた世代が、丁度、社会人に成るときに、不景気の煽りを受けて、非正規の社会人を大量に生みました。

これこそ、米国が、在日朝鮮人を政治家や企業や教育委員会や官庁等に紛れ入れた結果で、日本人を優秀にしない政策の成果を出した結果ですよ!

お陰で、世界の利益率高い企業ベスト10に、米国の企業GAFA(Google、Amazon、フェイスブック、アップル)が、ランクインしましたね?

日本が、ベスト10に入ったのは、あのバブル期です。
今の60代、50代が、受験戦争で、自殺者や受験ノイローゼが出る位、勉強させられた世代の時です。

矢張、国を創るのに必要なのは、優秀な人材を育てる事です。資源のない日本人が、豊かに成るのは、教育何ですよ!

ゆとり教育は、お馬鹿を大量生産しただけです。
それに、気が付かなかった親も、思考力が平和惚けしていたのですよ!もろ、敗戦国潰し長期計画ですね?
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学校では「必要最低限」のことだけして、あとは各自の「自主性」に任せよう、その方が各自の「個性」を伸ばせる、という発想です。


学力の「平均」はそこそこ上がったので、一律な平均的教育では育たない「飛びぬけた才能」や「ぶっとんだ逸材」といった「とんがった人間」が育つことに期待したのでしょうね。

でも「みんな自分のやりたいことを一生懸命やるに違いない」と考えた役人の期待に反して、8割は「暇ができたので昼寝」してしまいました。人間のサガは悲しいね。

でも、スポーツや芸術・芸能の分野では世界で活躍する人材が多く育ちました。サッカーでは本田圭佑(1986年生まれ)や香川真司(1989年生まれ)、長谷部誠(1984年生まれ)、テニスでは錦織圭(1989年生まれ)、水泳の北島康介(1982年生まれ)、スケートの浅田真央(1990年生まれ)、野球の大谷翔平(1994年生まれ)、ピアニストの辻井伸行(1988年生まれ)、指揮者の山田和樹(1979年生まれ)、若手のお笑い芸人の数々など。
一昔前には、体格で劣る日本人アスリートが、これほど世界の舞台で活躍することは考えられませんでした。
これらの人たちは、小さいころから語学も学んで世界に出ていきました。「ゆとり教育」の時代だからできたのでしょう。

よく「ゆとり教育は失敗」といわれますが、もともとのねらいであった「個性をもった人間」「とんがった人間」が数多く世界に飛び出していったのを見ると、成功していると思います。
問題は「自分でやることを見つけられない8割の凡人」をどうするかという視点でしょう。

やるべきことは、小さいころから「自分で考え、何かに興味を持つ、何かをするモチベーションを与える」ということかと思います。
学校の授業で「音楽が嫌い」だった子が、高校でバンドを始めて音楽が好きになるって、よくある話ですが、なんかおかしいですよね?
その意味で、ろくな日本語も話せない、主張すべき考えも持たない子供たちに一律に英語を教えたり、論理的思考のできない人間にプログラミングを教えても、「英語嫌い」「コンピュータ嫌い」を増やすのがおちだと思います。

本来子供たちを育て守るべき学校が「いじめ」の温床になっていること自体が、今の教育の根本的な欠陥かと思います。
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建前の理由は詰め込み教育の


見直しです。


本当の目的は、日米貿易摩擦です。

当時の日米は、日本の貿易黒字が膨大で
米国が怒っていました。

ある議員などは、次のような発言をして
いました。

「戦争は儲ける為にやるのだ。
 しかし、儲けているのは日本だ。
 我々は本当に戦争に勝ったのか?」

「日本は敗戦国だ、ということを判らせるために
 もう一度原爆を落とせ」

それで日米が色々と相談して、是正策を
検討しました。

その一つがゆとり教育です。


日本人は働き過ぎだ。だからもっと遊べ、休日を
増やせ。

そういう意見が強くなったのです。

しかし、親だけ休日を増やしても、子供が学校では
家族で遊ぶことは出来ません。

それで、子供も遊ばせよう、ということで
ゆとり教育が導入されたのです。


以上、ソースは
「放送大学 格差社会と新自由主義  岩永 雅也: (放送大学副学長). 」

ホントかな、という気もしますが、ちゃんとした
学者が指摘していますからね。
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詰め込み式の授業に落ちこぼれる人間が多くて


落ちこぼれ->ドロップアウト->非行という流れが出来ていた

詰め込みではなく、みんなが理解できるような緩いレベルで学校運営すれば
落ちこぼれも発生せずに社会が安定すると考えた

当時は、働き方改革なんて毛ほども感じられる社会じゃないよ
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先生の負担を減らしたいと言うのが、当初の目的だったはず。


生徒の学力、気力が落ちて、父兄達から叩かれ、復活させた。
それから、モンスターが騒がれ出したと思いますよ。
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ゆとり教育のことなら、


学校関係者の労働改善でしょう。
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この回答へのお礼

まじで!?

お礼日時:2019/09/09 06:47

確か、バブル崩壊があったために、今後新しいことをできる人が必要になる。

というような、不況を脱する手としてゆとりをやってみたんだと思います。
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ゆとりを与えるのが目的であって、そのゆとりを何に使うかは各人に任されていた。

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この回答へのお礼

任すということは何かを求めていたわけではないんですか?

お礼日時:2019/09/09 06:47

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