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どこでもコード・スタディというアプリについて

音楽理論を学ぼうと、ダウンロードしました。

ボリューム1はメジャーコードを覚える名目なので、出てきたお代に沿って鍵盤を叩くものです。

これでコードが覚えられるらしいのですが、少し不安になりました。

というのも、
3音のメジャーコードの仕組みとして、
根音を基準に
「3音飛ばし、さらに2音飛ばし」の音の組み合わせでメジャーコードが出来ているというのを私は知っています。

なので、「A♭」と出題されても、その基準に従って、コードを抑えるだけなのです。
何が言いたいかというと、
コードは抑えられるのはたしかに早くなります。
ですが、これで覚えても「A♭」は何の音で出来ている?と問われても分からない気がするのです。

コードを覚える=早く押せるっということなのでしょうか?
こと細かに「A♭」が何の音で出来ているかはあまり考えなくても良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

どこでもコード・スタディというアプリがどんなアプリなのは知りませんが、


音楽理論を学ぶならきちんとコードの成り立ちや構成音から学ぶべきだと思いますが。
コードの構成音が何なのか分からないようでは理論を学んだことにはなりません。
(質問者さんは分かってると思いますが)

ギターなどでは、コードはまずコード理論より先に形やフォームで覚えてしまう人が多いでしょう。
これはコードを押さえてるのではなく、単にフォームを押さえてるだけです。
そこで終わる人は、なぜこれがCコードなのか、そもそもコードとはなんぞや?
という核心の部分を知らないまま終わることになる。

理論を学べば、例えばonコードや転回形、テンションが出てきても、
コードダイアグラムを見なくても押さえられるようになるし、
コードダイアグラムには載っていないポジションで弾くこともできるようになる。

でも、はっきり言って理論と実演奏技術は別物ですよね。
コードを早く押さえる技術と理論は関係ないし。
でも理論が分かっていればアレンジも自由に操れます。
コードが何の音で出来ているのかを知ることは、とても重要なことでしょ?
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