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仮定法について質問です。
If I had money, I could buy the latest iPhone.
このように、条件節が付いている時はその条件節によって帰結節のcanがcouldになる
He might be at home
この文章は条件節はないですが、もしかしたらという低い条件が、書いてはないけどついていてそれによってmayがmightになるという条件節によって帰結節が仮定法になるという考えと
条件節と帰属節は全く関係がないという考え方どっちが正しいのでしょうか?
質問したところ、2通りの考えがあり、どっちが正しいのか、わかりません。
条件節と帰属節は全く関係がないという人は
He might be at homeは条件節がないのでそもそも、帰属節によって帰結節の助動詞が過去形になるということは関係ないという考えでした。
条件節と帰属節は関係しているという人は
書かなくても分かるので、条件節はかいていない。
しかし、条件節は省略されただけなので条件節と帰属節には関係があり、条件節によって帰属節が過去形になるいう考えでした。

どっちの考えが正しいのかわからないので教えてください

A 回答 (2件)

学年はどのくらいですか?学校の成績のためなら先生の考えに従っておくのが無難です。


どう教わっているのか存じませんけれども、それで分からないのでしたら、分からないような教わり方をしているからでしょう。仮定法は問題だらけですから、あまり驚くことでもありません。

また、ここで聞くのでしたら、人任せでなくある程度、自力で考えて判断できなければ溺れるだけでしょう。

1.まず、助動詞は、それ自体に時制は持たず、時制はいつでも使われる環境に依存します。つまり、過去の話をしている中に使われれば過去の意味を持ちますし、現在や未来の話をしていれば現在や未来の意味になります。
―― そして、英語の法助動詞はそれぞれに特殊な性質を持っていて複雑です。

2.次に、英文法で言う「法」とは決まりや方法の意味ではなく、mood の対訳語です(参照:大辞林、他)。「直説法」は時制を表して活用する通常の mood です。「仮定法」は〈非現実感〉を表す mood で、現在や未来の話をするのに過去形を使います。

日本語でも「もし~だったら」と「た」を使います。そして、英文法にはなぜか時制という観念があって、動詞の形がもっといろいろあるため、現在や未来のことではなく、過去のことに「もし~だったら」と言いたい場合は、仮定法過去完了になるわけです。
(時制とは英語などに特有の動詞の形の観念で、日本語は時制ではなく、完結/非完結の別と、時を表す副詞で表現し、なんの不足もありません。)

英語と同じ系統の他の言語では、この〈非現実感〉を表すためには、過去形でもない、まったく別の活用形があって一目瞭然なのだそうです。このことから、この系統の言語では、〈非現実感〉を表す動詞の活用というのが、一つの大きな文法ポイントなのだと分かると思います。

そして、そういうことなので、助動詞は助動詞であってまた別なのです。

別にだからと言って、だれも「全く関係ない」とは言わないと思います。
条件節で〈非現実感〉を出したら、帰結節で〈推測〉するのは、典型的な条件文の形です。
しかし、これを "典型例" とするか、これだけが正しいとするか、どちらが正しいと思いますか?
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might は may の過去形としての意味もありますが、実際は現在形として使われる事のほうかはるかに多いです。

例文もその例。might は may より丁寧な言い方で、may よりも低い可能性を表します。
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