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小学校教諭が聖職者と呼ばれたのはいつ頃まで?

A 回答 (4件)

今でも周りの雰囲気では、聖職者と思っている方はいっぱいいるかと思います。

休日もなく、児童や学校のことを考えたり行動を起こしたり、まさに聖職者かと思います。(それゆえ問題を起こせば、よくテレビで放送されたりしますね)
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1975年頃まででしょうか。



 教師聖職論というのは、自民党が言い出した者です。1960年代に日教組による超過勤務手当支払い請求の民事訴訟(超勤訴訟)が相次ぎ、しかも日教組優勢の判決が続くなかで文部省は、1967年8月に教員給与改善措置として約63億円の予算要求を行いました。超過勤務手当、つまり残業代を支払う準備に入ったのですね。

 これに猛反発したのが、当時の自民党文部部会で、その理由は、「教員は一般労働者とは違う「聖職」なのだから、残業代を要求するなどもってのほか」というものです。

 で結局教員には給与改善経費でいくらかプラスアルファされたものの残業代が払われない制度がそのまま続いています。

 「教師聖職論」は自民党がいいだしたもので、日教組がいいだしたものではありません。日教組は「教師は労働者だ」というスタンスです。
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最初から呼ばれてませんよ。



誰かが作った幻想です。おそらく子供たちを共産主義に染めたかった日教組の連中が、本来は宗教家に用いる「聖職者」に小学校教諭を見せかけたかったのでしょう。
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お巡りさん→「ポリ公」


先生→「先公」
50年くらい前まででしょうかね。
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