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おはようございます。
家の環境整備の為、質問させていただきます。
家の父が原因不明の間質性肺炎に掛かってしまい、主治医の話では、検査の結果、
トリコスポロンの値が大きめに出ていますと言っておられました。
最近父は、自室の寝床に入った瞬間暫く咳が続きます。一応ドクターに聞いてみたのですが
それは、そういった肺炎の方特有の寝床につく瞬間の姿勢の肺の動きによる症状ですよと話されてました。しかし日に日にその寝床に入ってからの咳をする時間が増してきてるのが分かります。
そしてついに最近入院する事になってしまいました。私は、その先生のおっしゃる姿勢の問題
だけでは無いとずっと疑問に感じております。

他には、当然最近の突然の冷え込みもあるとは思いますが、父の寝室内の何らかの菌やウイルス
等が関わっているのでは?と思っております。そういった観点から
今回は、そういった病気をされている方向けの正しい寝具の選び方等についてお伺いしたく
質問させていただきます。

現在、父は表面が毛布上で中にパットや夏布団が入っている冬用の掛け布団を使用しています。毛布系は、ダニが付きやすく宜しくないのではないでしょうか?後、敷いてあるシーツ類は普段母が選択をしてくれてるようですが乾燥機にもかけた方がいいような気がしております。枕の方は、カバーも普段洗濯しておりますが、中身がビーズの入った本体部分は特に何もしてないようです。多分もう10年くらい使用しているものだと思いますが...
父が退院後に是非参考にさせて頂きたいと思いますのでこういった、父が入院に至るまで使用してきた寝具についての疑問に関してアドバイスの方宜しくお願い致します。
それと、肺炎の方向けの正しい寝具の選び方についてですが、おすすめの物がもし御座いましたら
画像やURLで紹介して頂ければと思います。

長くなってしまい申し訳ありません。

A 回答 (7件)

過敏性肺炎の概要



・過敏性肺炎は、細菌やウィルスなどの病原体が肺の肺胞に感染して引き起こされる一般的な肺炎とは異なり、それ自体は病原性や毒性を持たないカビ(真菌)やハトの排泄物などの有機物などを繰り返し吸い込んでいるうちに、これが抗原となりⅢ型およびⅣ型アレルギー反応による細胞破壊が起きているもので、アルギー性肺炎とも呼ばれます。

・具体的には、肺胞に付着しているこれら抗原に対し、なんらかで生じたIgGやIgMの抗体が結合し、IgG抗体のFC部の受容体を持つマクロファージや好中球が接合し異物として認識。これを処理するため貪食しようとするが、組織は大きいがため貪食できず、脱顆粒により分解酵素を放出し、組織細胞の破壊が起きる。また、IgMが結合しているものには、補体が活性化され細胞融解による組織傷害が起きることにあります。

・症状としては、発熱やせき、呼吸困難感、だるさなどがあらわれ、進行すれば呼吸不全が生じ命にもかかわります。

・具体的な抗原としては、古い木造住宅のカビ、干し草のカビ、エアコンや加湿器のカビ類、鳩やインコの排泄物などであり、
急性の場合はその環境から離れると症状が軽快・消失し、再びその環境に戻ると悪化します。
慢性になると環境から離れても改善しなくなります。
胸部エックス線検査や胸部CTでは急性の場合は肉芽腫が見られ、慢性には肺全体に線維化によるすりガラスのような陰影が見られます。

・治療の基本は原因の抗原から逃れることであり、自宅の改築や転居、また転職を余儀なくされる場合もあり、対症療法としてはステロイドによる白血球の免疫反応を抑える方法がとられます。

患者の40〜80%が慢性で、5年生存率は特発性肺線維症と類似し45%程であり、死亡の原因は、疾患そのものの悪化によるものが39〜72%、ステロイド使用による免疫低下の感染症によるものが3〜14%であり予後不良とされます。

以上がこの病気の概要です。
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新たな年となりました。



根本原因と推測 につきましては、2018年に様々な文献から私がまとめたものですが、この考えに誤りはありません。
実は先に記しました大学の研究リーダーのあるお方にメール添付し、以下の様にご了承を頂いている内容です。
「・・ご質問の過敏性肺炎を含めた、肺の間質性の炎症についても、EBV再活性化の影響を想定してはおりますが、いまだ手についていない状態です・・」とのご丁寧なお返事を頂戴しました。
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この回答へのお礼

多くのご回答ありがとうございました。大変に参考になりました。
父は入院当日は、発熱や多くの咳、血中酸素濃度の低下等の症状がありました。
思うに、退院してきてもすぐ元通りという感じになると思います。
病院内では、酸素4ℓを流しながら抗生剤治療が続けられているそうです。
病院もコロナウイルス患者の事で大変ですので、早く退院させたいと思っているかもしれません。
家では残念ながら、住環境を変える事は非常に困難です。変えたとしても
この地域では、湿気が多くどこでもカビが発生しやすいからです。

なので、思い切った環境整備を行うしかないという思いです。
出来れば避けたいところですが、家での在宅酸素使用も覚悟しております。
今は、入院中の父の肺の状態がどこまで回復するのか?
元の生活が出来る様祈るしかないです。

お礼日時:2023/01/01 21:15

以上、一気にまとめたものを編集し投稿いたしました。


あなたにとっては難しく理解できないことと思います。

お父様は慢性となっていないのであれば、
入院しカビという抗原から逃れば軽快し、帰ってくれば悪化するでしょう。
それを繰り返すうちに進行し慢性化する可能性もあります。

住居からカビをなくすことは容易ではありません。
先ず考えられることはエアコンのクリーニングですが、
これも花粉症と同様、花粉から逃れる様な対症療法になりかねません。
慢性化するようであれば、躊躇せずハスミワクチンに目を向けることをお勧めします。

これらのワクチンは最も免疫が問われる癌の免疫療法剤として使われているもので、様々なウイルス性疾患にも効果が見ますが、協力医以外の医師の知識にはございません。

ステロイドなどの免疫抑制作用があるものは長く使用してはなりません。
以上です。
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根本原因と推測



これらカビなどの抗原はありふれたもので、健常人は無症状のまま排泄されています。
この疾患の根本の原因は、肺胞に付着している無害な抗原に対して何らかの原因で直接結合するIgGやIgMの抗体が生じることと思われます。
・通常、抗体の産生は、先ず抗原をマクロファージや樹状細胞が捕えて貪食し、分解したものをT細胞に提示し、T細胞(Th)の伝達でB細胞が形質細胞になり有益な抗体が産生されますが、
・この疾患に係わる抗体は、肺胞に付着している抗原に対して、通常の経路を通さずB細胞が直接産生している訳です。

その原因として最近明らかとなった大阪大学微生物病研究所また鳥取大学の研究チームによる自己抗体産生の研究があり、それは、【B細胞にEBウイルスが感染することにより形質細胞となった場合、T細胞を介さずに抗体を産生する・・】というもので、自己抗体による自己免疫疾患全般に関係する・・との内容です。
それがこの疾患の原因とすれば、EBウイルス感染B細胞が、肺胞に付着している抗原に対して直接抗体を生じさせることが根本の病因となります。

・治癒を得るためには、免疫が活性化しEBウイルスを認知し排除に向かわねばならないことになります。
そのための免疫療法として、国内には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンという免疫療法剤が存在し、私としてはEBウイルス関連の疾患に効果があるハスミワクチンのK.Mというワクチンに効果が期待できると考えます。
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よくぞ投稿されました。


この病気は現医療では治せない命にかかわる難しい病気です。
間質性肺炎と説明されたようですが、トリコスポロンとお書きですから白カビなどが抗原(免疫反応が起きる対象物)で、正確には【過敏性肺炎】という厄介な病気です。

私、以前この患者様のことで深く調べたことがあり、ほぼ間違いない考えをまとめていますのでお知らせしたいと思います。

こから出かける用事があり、帰ってきたら書き込みます。
それまで参考になるページをお示ししますので、良くご覧になって頭をおまとめおきください。
そこでも、根本の原因などは不明となっていますが、あなたが考えるようにウイルスが原因です。治せる可能性もお示しします。
https://medicalnote.jp/diseases/%E9%81%8E%E6%95% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
URLのページの方参考にさせて頂きます。

今回は入院にまで至ってしまい、今更反省しても遅いのですが
この反省を生かして父が退院した時に
どの様に対策していくのか
今の内に考えておきたいと思います。

お礼日時:2022/12/31 20:09

お父様の年齢がわかりませんが、ご高齢になって体力が落ちると、もともと呼吸器が弱かったりすると肺炎になりやすいかもしれませんね。



横になると咳が出やすいことはあるので、私は夜中に咳で眠れない時にはクッションなどで背中を立てて休みます。

寝具のほこりやダニのアレルギーで咳が出るときには、寝具の洗濯をしたり、新しいものに変えると軽減することもあると思います。
布帛シーツは、風や日光に当ててよく乾いていれば、乾燥機の中のカビにさらすよりよいのでは?
また、ビーズ枕は、中身のビーズだけ洗剤液で洗面台やたらいで洗えます(びっくりするほど洗剤液が黒くなります)。その後よく乾かします。
(肺炎と関係ないかもしれませんが)

それから、明け方が自律神経の関係で気管支が狭くなって咳が出やすくなるのではないかと思います。

直接寝具との関係があるわけではないと思われますが、
できるだけしっかり食べて、動かせるところを動かして、体力や抵抗力をつけるのは良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
布団の乾燥機はいつもコインランドリーのを
使用させて頂いております。

乾燥機中のカビとは思いも付きませんでした。
ネットで確認したいと思います。
一度コインランドリーで父の寝具を一切に湯での丸洗いと
乾燥機をした後に、いつも寝床に父が入ったばかりの時
咳をしてなかった事があったので
効果的なのかなと思ってたのです。

栄養の方はしっかりと摂取できてたと思いますので、
最近の急激な冷えや雨続きによるカビの繁殖等、運動不足による
体力の低下等色々重なったのが原因なのかなと思っております。

お礼日時:2022/12/31 20:16

アレルギー検査

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
喘息の検査も行い、喘息の気も僅かあるという事で
喘息薬も処方されてます。

お礼日時:2022/12/31 20:18

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