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少子化の原因

少子化の原因って女性が選り好みしすぎているからですよね?

パートナー選定の決定権はほとんどの場合において女性が持っています。

そして日本の女性はまだ上昇婚思考が強いです。

しかし、現代は男女平等が進み、労働の対価である給料(=パイ)が女性にも適切に支払われるようになった。そうするとパイの大きさが2倍にならない限り一人あたりの給料は半分になる。であれば上昇婚の対象になる男性も半分以下になるわけです。

上昇婚を望むというのは自ら男女平等から離れる思想です。
上昇婚はしたいけど、男女平等にしたいは都合が良すぎるのです。

上昇婚を辞めるか、昔のように男女で賃金格差をガッツリつけるか。どちらかです。

妥協しろとは言いませんが、妥当なところ(=同スペック)を求めてはいかがでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

パイが男女公平に分けられているかどうかは、大いに疑問です。


日本では今でも圧倒的に男性の方が所得は多いです。

一方結婚願望は同程度に高所得である男性と女性では、圧倒的に男性が強いです。
高所得の女性の結婚願望は「いい人がいれば」にとどまります。
これは何を意味するかというと、日本の結婚は女性に負担が大きく、男性には軽いということです。
これまでの歴史においてそうだし、今でもそうなのです。
男性は女性と暮らすことで、多くの不自由から解放される。
しかし、女性は逆に家庭における多くの負担をすることになる。
だから、経済力を持った女性はあえて男性との共同生活を望まない。
そういう結果になるのです。

政府は異次元の少子化対策、というのなら、結婚、家庭、子育てにおける女性の負担を男性同等に軽減する政策を考えるべきです。

女性が自分と同スペックの男性との結婚を考えるべき、というのなら、
男性は女性と同程度の家事、子育て能力をもち負担を負わないければ、「同スペック」とはいえません。
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男性が稼ぎが低い上に、家で家事もしない。

北欧あたりを見習うしか無い。
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それでもいいと思うんですが、その場合は家事育児も折半が前提ですよね。


細々した家事や、うんちの時のおむつ交換や、子どもが熱を出した時の会社早退・お迎えを自分事としてやってくれる旦那さんならいいんですが…
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男性に子供育成する歓び等義務教育を徹底して、経済界は、給料を上げるべきです。

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少子化問題を、非婚問題と考えるのは馬鹿馬鹿しいことです。



少子化というのは相対人口比のうち子供の数が少ないということだからね、高齢化が進めば少子化する。当たり前のことなんですよね。

資質は限定されているんですよ。人がどこからともなく資質を生み出すのではない。それは限定されていて、どう分配されるかのことなんです。人が増えた分だけ資質を増やすなんてことはできないんだから。

なのだから、人が死なないのなら、産まれない。産まれる余地がない。当たり前の動的平衡原理ですよね。人は、どこまでいっても生物なんだからね。

それを女のせいにするのが、いつまでやるんだ?の女性差別なんですよね。なんでもかんでも女のせいしてれば、それで済むっていうのね。短絡的というか、脳がないというか。

女の本音は、子供を産んでもいいけど、結婚しなきゃダメ?お金をあてにして男の面倒まで見なくちゃ駄目?国がちゃんとしてくれたら、男をあてにしなくてもいいんだけどなぁ。だと、思いますよ。本音としては、国もそうしたい。
でも、この国は資本主義だし民主主義だし。消費してくれる高齢者と投票する高齢者のいうこときくしかないし。まだまだ死なないなら、お金のことって心配でしょうがないから、高齢者も頑張るしかないよね。

だから、せめて時が来るまで、黙ってろ。それを回答とさせて頂きます。
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昭和の「男女平等社会」と強調されない時代。


女性が働こうと思っても、なかなか職が得られない、得られても給料が少ないなどもあって、社会に出たらすぐに結婚するって感じがありましたね。
そして、稼ぎは男性のほうが多いから、一家の「大黒柱」と言われた。
女性は専業主婦になることが多かった。まあ、今のように電気、ガス、水道が完備されてない家があったり、家電製品も十分に揃ってない時代は、家事に時間がかかったから、専業主婦になるのも仕方ない時代でもありましたね。

でも、日本政府が「女性を働かせれば、税収が増える!」と男女平等を法律で定めたから、企業は、男性の給料を減らして、女性の給料を増やした。
そして、大黒柱は柳の木になり、共働きで、柳の木がお互いに支え合う時代となった。

その後、「コスパ」を重視する時代となり、「結婚・子供はコスパが悪い!」と若い人たちは感じるようになって結婚しなくなった。
また、女性は、「結婚してもいいけど、今よりも良い暮らしができるならね!」と、上昇婚しか選ばない。男性は給料が上がらず、税金が増えているから、一部の高収入、イケメン以外は選ばれない。ーー>結婚できない男女が増える・・・。

仕方ないですね。
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少子化の原因って女性が選り好みしすぎて


いるからですよね?
 ↑
そうです。
女性の高学歴化、社会進出が
進み、
自分より上の学歴でなければ
収入が多くなければ結婚しない。

ということになったからです。
女性は、自分より格上の男でないと
結婚したがりません。

そして少子化の原因は結婚の原因に
あります。


1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2020年 1,91人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。




上昇婚を望むというのは自ら男女平等から離れる思想です。
 ↑
その通りです。



上昇婚はしたいけど、男女平等にしたいは都合が良すぎるのです。
  ↑
矛盾していますね。



上昇婚を辞めるか、昔のように男女で賃金格差をガッツリつけるか。
どちらかです。
 ↑
これもその通りですが、現実には
無理でしょ。



妥協しろとは言いませんが、妥当なところ
(=同スペック)を求めてはいかがでしょうか。
  ↑
いかがでしょう、と言ってもね。
女性が言うことを聞くとは思えません。

だから、先進国はどこも少子化に悩んで
いるのです。
米国やフランスでは増えていますが
これは移民によるものです。
白人は少子化です。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。
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少子化の原因は、少子化ですよ。



要するに、少子化なんて今に始まった事じゃないって事。
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それが自然淘汰です。

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例えば東大卒女子に未婚率が高いように、上昇婚を望んでいなくても、男性の側が劣等感を刺激されるため、東大卒女子を選ばない、という面があります。


女性の高学歴化は今に始まったことではありません。
男性側が男女平等への理解がなく、劣等感に支配されていることが問題の根源ではないでしょうか。
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