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カタカナ語の直訳に関する質問です。
英語から発生したと言える《サイレントマジョリティー》ですが、これを直訳するならば「モノを言わぬ多数派」という事で間違いないでしょうか?

対義語となる《ノイジ―マイノリティー》は、「モノを言う少数派」と直訳できそうなものがあり、全ての圧力団体や左翼系政党がこれに該当しそうですね。

A 回答 (2件)

サイレントマジョリティーはカタカナ語でも派生でもありません。

アメリカで使われている言葉です。たぶん生まれたのもアメリカでは。
「モノを言わぬ多数派」でいいと思いますが、これだけだとなんのこっちゃです。理解するにはアメリカの国事情を知る必要があります。

アメリカは、ほんの一部の優秀な人やお金持ちによって動かされている国です。その背後には、貧しい人々、教養の無い人々が、圧倒的な多数派として存在します。特に田舎の州で農業をやっている保守的で信心深い人達が一般的に連想されるかと思います。
普段は社会的な影響力が無く成りを潜めている人達ですが、例えばわかり易い例として大統領選挙。人一人の意見の重みが地位や金に関係無く同等になった時に、多数派として急に大きな影響力を表してきます。
日頃メディア等での発言力や影響力がある人達によって見せられている部分からそれがアメリカ社会の本質だとアメリカ人さえも錯覚しがちですが、実は多数派はそうでないというどんでん返しが起こり得ます。それが「モノを言わぬ多数派」”silent majority”です。欅坂46ではないです。

これに対し仮に「モノを言う少数派」を挙げるなら、権力者、有名人、お金持ち、有識者…等がこれに当たるかと思います。
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この回答へのお礼

>「モノを言う少数派」を挙げるなら、権力者、有名人、お金持ち、有識者…等がこれに当たるかと思います。

それを言うなら、他にも圧力団体なんかも該当するでしょうに。
経団連とか日本医師会とか…。ただ、こういう系統ほどに性格は悪辣であり、極刑に値するわで…。

お礼日時:2023/09/21 14:28

はい。

問題ないと思います。
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