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知的障害者が通う特別支援学校高等部に対する、男女交際についての、調査がありました。

その結果、約7割か男女交際を禁止、又は、制限している事がわかりました。調査を行ったのは東洋大の門下祐子客員研究員。2021年の調査です。

北海道の施設で、同棲・結婚を望む人に対して、避妊手術を勧めた事も問題となりましたが、知的障害者の性をタブー視していいのでしょうか?

先日、裁判が行われたケースでは、グループホームに住む、25才の女性が、周りから妊娠を気づかれず、妊娠の仕組みもわかっておらず、避妊せずに妊娠してしまい、夜中に腹痛を覚え、トイレで出産。生まれた子どもを咄嗟に2階の窓から捨てて、殺してしまったという悲しいニュースもありました。5.6%が交際を「禁止」、63.3%が「禁止していないがルールがある」と答えました。「禁止していないしルールもない」は30.0%でした。

交際禁止のケースについて理由を尋ねると、「トラブルの未然防止」が最も多く、100%が「とても当てはまる」「少し当てはまる」のどちらかを選択。「保護者が不安に思っているから」(81.8%)が続いた。「ルールがある」との回答者に対し、禁じている行為を聞くと(複数回答)、「性交」(59.6%)が最多。「保護者に許可なく会う」「2人きりになる」が続いた。
知的障害者の性をタブー視している限り、先のようなケースはなくならない、と思います。

当たり前の事ですが、知的障害者にも性欲はあり、しかも、学校などで性教育をしないため、そのような悲劇的な事件に繋がってしまいます。

特別支援学校では、13才になっても妊娠の仕組みも知らないという生徒が多くいるそうです。

交際を禁止したからと言って、性欲かある事には変わりありません。正しい知識を教える事、そして知的障害者も結婚や出産の権利がある事を認めるべきですか?

A 回答 (1件)

知的に劣る方社会や環境整備が喫緊の課題です具体策しめさないと


性教育
学校では性行為が教えられません
又家庭教育は不可親が認識不足です
日本の「性教育」は妊娠・避妊・性感染症など、性に関する一部を保健体育で学びます。
「生命(いのち)の安全教育」です
小学校5年生の理科では
「受精に至る過程は取り扱わない」
中学校 1年生の保健体育では
「妊娠や出産が可能となるような成熟が始まるという観点から、受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わない」されています
現在の日本では教師が児童・生徒に性行為について教えることができません
高校生になると避妊方法や人工妊娠中絶などについて学びますが、性交については学ぶことができません
日本の現在の性教育は不十分です
思案です 読み流して下さい
国が責任を持って3年後を目安に
指導教育者多数育成 
21ページの指導要綱改定
教材 備品 教育施策の確保
各小中支援学校 派遣 
小4~中3迄 450万人
指導内容 性行為
~出産 堕胎迄
事前確認
家庭 地域の了承
と協力
予算 5億円
クラウド、増税 国債
蛇足 日本では
デリケートゾーン
呼び名
水着を着たとき隠れる処です?
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