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自分が惹かれるものや憧れと自分自身の素質や向き不向きは別物なのか?ということについて。

私の人との関わりについて。
私は3歳から16歳までスノーボード(アルペン競技)をやっていました。全日本大会2連覇やW杯の前走を最年少で務めるなど今では過去の栄光ですが、結果を出すことが出来ました。
私は元々人見知りな面があったりすると思うのですが、
この競技活動では、小学生なのに競技業界で権力のある大人や年上の選手達の中にほおり出され、上手く仲良く過ごさなければいけない環境でした。合宿や大会の時には、何週間も食事も寝る時も一緒に生活し、大人の汚い話や先輩の恋バナや性事情も聞かされました。でも、大会の度に色んな地域に行って美味しい物食べたり色んな人と遊んで話して楽しかったです。
でも、大人から受ける大きなプレッシャーやこの環境でうまく多くの人たちと関わって生きていくしんどさはずっと感じていました。

次は私の語学への興味関心です。
小学生の時、韓国ドラマを好きになり韓国語を勉強したりしていました。
スノーボードの大会を通して、海外の選手と関わる機会も多く、海外や外国人に凄く興味を持つようになりました。
中学2年生の時、はじめしゃちょーがイギリスに留学してる動画を見て、自分を知らない外国の人たちの中で自由に初めてのことをやりまくってる姿を見て、自分もそうしたいって強く思いました。
そこから英語の勉強を始めて、高校生の時は英会話に通い英検2級ですが取得して、英語の大学に入学しました。
しかしキャパオーバーになり挫折し、大学を退学しました。

そこからは最悪なことになってはいるのですが、23歳になった今でも、韓国語大好きだし外国人とか海外で1人で生活してる人や留学してる人が本当に魅力的でいいなぁ、、って思います。

とにかく、ありのままの自分で色んな人と楽しくコミュニケーションして、自由に柔軟に明るく楽しく何でもOKな感じで生きてる姿にいつも惹かれます。

今の私は真逆な生活や考え方をしていて、固定概念に囚われ変化を恐れて何事にも挑戦できていません。
元々、主体的に?自ら?人の中に関わっていくタイプではなく、ほおり投げられたりせざるを得ない環境にならないと人の中に入ることは無い人間なのかもしれません。だから、引きこもりの今があるのかと思います。

今の自分は引きこもりなのに、惹かれるものや人は真逆な人なのです。

韓国留学だって出来るならしたいし、固定概念に囚われずありのままの自分でなんでも挑戦してみたいし色んな人と関わりたいとは思うのです。

引きこもりの自分と、惹かれるものの差、ギャップになんだか苦しいです。

引きこもりの素質のある自分が、惹かれるものになろうとしたり惹かれるものをやろうとするのは違うのでしょうか?
本来の自分が引きこもりの陰キャな場合、真逆?のような惹かれる人や活動をするのは向いてないですか?

A 回答 (2件)

自分にないから憧れるのだと思います


やりたいことは、できるように頑張って
やり遂げる物 だからできるのです。
口だけ、頭で考えているだけ、なら何一つ手に入りません。
引きこもっている限り机上の空論で終わります
そういう人生を選んで楽して生きてこられたら
その場所から飛び立つのは無理です
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好きなことは自分の心の中の内的要因のみで決まる。

それで他人と競争をして優位に立てる(得意)かと言うのは、自分の外にある要因が関係するので、また別の話です。
内向的だけど外交的に憧れるというのは、よくある事です。というのは人間には見えてないいろんな面があるから。内向的な人にも外交的な要素はあるし逆も然り。あなたが憧れる人もナイーブでこもりがちな一面もあったりするかもしれませんし最初はそうだった可能性もある。
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