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時代劇のセリフで使われる「拙者は~」「~でござる」「~よのう」「~をば」って、昔の言葉でしょうか?

A 回答 (8件)

そうですよ。



身分制でしたから、それぞれ
身分に応じた言葉を使っていたのです。

武士は武士らしい言葉を使うことにより
武士らしくなるのです。

言葉は人格を形成するのです。

ある高校で、相手を呼ぶときに
「君」「さん」
をつけることを義務づけしたら
イジメが激減した、という
報告もあります。

悪い言葉を使うと、性格も悪くなる
のです。

女性は女性らしい言葉を使うことにより
男は男らしい言葉を使うことにより
それぞれ、女性らしく男らしくなるのです。

現代では、それをやめようとしています。
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はい、今は普通の会話では使いません(⁠^⁠^⁠)

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>「拙者は~」


[語誌](1)「明応本節用集」に「拙者(セッシャ) 自卑下辞」とあるように謙譲の一人称代名詞として、主に武士によって使用された。
コトバンクから引用。因みに明応は1492年から1501年まで。

>「~でござる」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%BE%A1%E5%B …

>「~よのう」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%88%E3%8 …
因みに隅田川は室町時代成立。

>「~をば」
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%82%92%E3%81%B0
こちらは上記二語よりも更に古いようですね。
現代でも方言の中に生きているようです。
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確かに昔言葉ですが、今でも時代劇の他に歌舞伎、狂言、落語


でも使われています。
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拙者とか、ござ候とか、そういう語法は


手紙という形で残っていますからね

~のうに関しても
古文に置いては「なう」と書き記していますが
発音的には「のう」となります
「偉丈夫におなりやったなう」とかね

なのでいずれも全く根拠のない話ではない
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そうですね 今使っている人はいないでしょう

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言葉には


「役割語」というのがあります

その人らしい言葉使いのことですね

博士が「〇〇じゃ」とか
上品な奥様が「〇〇ざます」とか
それぞれ
そう言うとそれらしく見える言葉を
「役割語」と言います

書かれている言葉も
それを使うと
なんとなくよりサムライらしく見えると言うことですね

今使っている人はいないでしょうね

明治生まれの人が
勝海舟と話したことがあると言う人の記録がありますが
「お前らに日本のことを話しても
わかんねえだろう?」と
とても武士とは思えない言葉使いであったと
書かれています
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武士、サムライの言葉でしょう

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