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人間(人)の本性なんて、分かりきれないもんですか? 例えば、 職場で… めちゃくちゃ周りからの信頼が厚い人が、家庭では奥さんにモラハラをして暴力していたり、ルールや規則に厳しい人が、裏では誰もいないところでルールや規則を破ってたり。 めちゃくちゃ優しそうな人が、裏では理不尽に弱者をイジメてたり。 仲裁役に入りそうな人が、裏では人を器用に操ってたり。

実際に自分にも経験がありました。
長年おつきあいさせていただいていた彼氏が仕事のストレスを理由にやつあたりや暴力をしてくるようになり破局しました。

人間不信になりそうです。
人の本性は、何年一緒にいれば分かるんでしょうか。

A 回答 (10件)

人の本性は、何年一緒にいれば


分かるんでしょうか。
 ↑
何年一緒にいてもわかりません。

ワタシなんて、夫婦を何十年も
やっていますが
未だに解らないことばかりです。

ただ、次のようなことは言えます。

一緒にいて面白いとか、気が合うとか
愛情が、なんてのは不安定です。

尊敬出来る人間か否かが
一番大切です。
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人の本性ってのは


人の弱さを知れば分かると思う。
自信がない人の言動とか
劣等感、自信がないがために
優越感に浸りたい人の言動とか
心配症、不安が大きい人の言動とか
自分の善悪の物差しで押しつける人は
人を裁く視点でみてるとか
自分を裁く人は他人に厳しいとか
利己的な判断基準の人は誰もいない所でとか公に表すかもしれないですね。
愛が欲しい人は愛をくれないことに攻撃的になるかも。
まだあるかもですが、ざっと思いつきました。
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恨んでるうちは


あいつが悪い自分は悪くないなんて
思っちゃうけど反省も大事よ。
自分が
本性を引き出してた甘さとか
相手の優しさを引き出したりするには
何が必要だったのか
自己点検して振り返るのも大事かも
許すには自分や相手や他者の弱い心を知ることになるし
心に蓋をして殻にこもるのか
恨んでネクラな心になるのか 
人を疑ってネクラに過ごすのか
自由なんだけど弱い心を学んで
世の中を明るく照らす天使さんになって欲しいな!
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本性と言う固定的なモノではなく「モヤっとした」塊みたいなものだと思いましょう。

その塊に外部から刺激を与えると反応するわけです。昨今では脳の仕組み(性質)が解析されておりAIとして活用されています。

以下は長いので興味があればお読みください。

生成AI等に触った人は体感で分かると思います。今後はそういう人が増えていきますから、興味があればぜひ使ってください。これを使ってゾッとするのは「人間の良さ」と「人間の悪さ」が分かり易く見える事です。この時ほどAIは人間と同じだと痛感することはありません。

「人間にロマンを持ってはいけない。学習済みモデルとして
 捉えたほうが理解が早い」

AIを利用する時は「学習済みモデル」と言うのを使用します。これは別の誰かが頑張って学習を実施してくれた成果です。これを美味しく頂くのです。そして「学習の善し悪し」で結果が大きく変わります。そのためどのモデルが良いのかを口コミ情報を元に自分で試すことになります。

「学習の際には実施者が理想を持って取り組む。理想に近づ
 くように調整をしていく。その結果がモデルだ。しかし利
 用者の要求が実施者の想定を超える場合がある。この時の
 未学習の結果は酷いものだ。がっかりするほど性能が落ち
 る」

この要求と言うのがプロンプトと言われるキーワードです。そして(大概の生成AIでは)キーワードを入れるとモデルが勝手に結果を生成します(会話型AIなら文字列。画像生成AIならば一枚絵)。

当然ながら学習をさせた実施者を満足させたとしても、自分の期待通りであるはずがありません。そこでああだこうだとやるんです。しかし頑張っても無駄だと分かった時は別のモデルを使用しようと思う物です。これが「この人ダメだわ」「別の人の方がいいのでは?」と迷う心理と似ています。

人間に当てはめると会話や要求(態度など含む)に対して相手の人が(の脳が)「行動」「態度」を作り出すわけです。これを受けて自分の脳が「行動」「態度」を作り出します。つまりお互いがプロンプト(キーワード)をぶつけてあい行動・態度を生成しているわけです。

自分の脳はこれまでの経験や教育によって「ある程度学習済み」なわけです。しかし相手とのコミュニケーションで行ったり来たりとキーワードがやり取りされますから、どこかで「学習想定外」のキーワードが出てしまうんです。この時に「著しく性能が落ちる」現象が互いに生じるわけです。その流れにさえ持ち込まなければ上手くいくとも言えます。

「これくらい言ってもいいじゃないの。どうして受け流して
 くれないの? 愛しているのじゃないの?」

つまり愛している事はあんまり意味が無いんです。

「どうしてあんなことを言ったのか・・・」

と後悔する人は沢山います。しかし脳が単なるコンピューターであり、学習成果をキーワードで引き出しているだけの仕組みである(AIと同じ)以上、本人が後で後悔する事になったとしても抵抗できないんです。その反応パターンはモデル(モヤっとした塊)として脳の中に刻まれており、行き成り変える事は出来ません。

発想転換をすれば、

「他人が見ている所で良い行動を取る」

と学習はされていても「他人が見ていない所では悪事も許される」と学習している人がいたら質問者さんが感じた通りになるんです。

また「悪い事はしたくない」と学習していても「ここまでされたら引き下がれない」と言う学習をしていたらダメなんです。そして一度その様な結果を生成してしまうと「再学習」の危険があります。つまり同じ状況で同じ反応をするようになります。

「どうして俺は家に帰ると暴君になってしまうんだろう」

「私は貴方が帰って来ると悪妻になっちゃうんだよね」

こういう事が起き易いという事です。

誠実な人ならどこでも誠実だ。こういう風に信じたいですよね。そういう人を見つければ後が楽だと思うのは仕方ないです。しかし実際は「新規の環境(経験が無いもの)」では学習させる必要があるんです。

「この人は自分と接して生活するのは初めてなんだから、
 想定外のプロンプトが打たれているのと同じ。この時
 に不機嫌になるという結果を生成させ続けると、この
 人は『ここにいるときは不機嫌になる』という学習を
 してしまう。愛とか常識とか唱えて喧嘩ばかりしてい
 たら余計悪い学習をさせてしまう」

と言うのが答えなんです。

AIを例に出して説明しましたが、過去から人間は社会を作っていますから、経験談や体感として会得した人が沢山いると思います。人生のベテランは「少しでも印象が違う場合」については「新規」と捉え「良い行動を取らせるように誘い続ける」事が大事と知っています。(最初に)学習が必要だろうと考えるんです。

「始めが肝心と言うがもっと細かい。相手の人が新しい
 とか初めてだと感じる事は無数にある。その度に笑顔
 に誘う。そうする事で本人は気づかないうちに学習を
 こなすのだ。一番いいのは上手いもの食わせる事だ」

なので人間と付き合う時は「学習させる」と言う観点を持ち、習慣化しておくと良いと思います。その人の本質とか正体とか言っていると何時まで経っても理想の人に出会えません。何故かというと「自分とお付き合いをする」相手は常に新しい体験をしているからです。学習想定外が保証されているという事です。

「元彼が許せなくて別れました。しかし新しい彼氏には
 違和感を感じます。元カレと復縁した方が良いのか悩
 んでいます」

こういう女性は「彼氏の側に学習させる意欲、または学習が必要であるという知識」が欠けているという事です。当然ながら女性の側にも無いでしょう。お互いが相手にとって想定外のプロンプトを投げて「自分とは思えない冷静じゃない言動」をさせあっているんです。

ではどんな人間も学習を意識すれば大丈夫なのか?

と言えばそうではありません。

悪い事をしないのは「悪い事をする自分が許せないから」と学習している人もいれば「誰かに見つかって罰を受けるから」と学習している人もいるんです。

これは言葉ではなく感覚として(モヤっとした塊の中に)記録されているという事です。人前では品行方正でも監視が無くなると手を抜く。こういう人はそういう学習を(それまでの人生で)繰り返してきたという事です。(再学習は可能ですけど)

「相手の人を(学習によって)変えたいって時はどうす
 ればいいの?」

「初めての事だと感じさせれば出来る。新鮮だなあと思
 わせると学習可能状態になる」

「ネットゲーでは良い人だけど、リアルではクズって言
 う人も出てきちゃうのか」

「SNSでは良い人だが会うとそうではないとかね。こ
 れはネットゲーやSNSが新鮮だと思って再学習をし
 ただけ。なので限定された学習なんだよ。逆にSNS
 で悪人になってもリアルでは普通なので自分は大丈夫
 と思っている人もいるけど、実は余計な学習を脳に刻
 んだわけだ。ちょっとでもSNS似ていると感じた瞬
 間に過去の自分と違う自分が出て来る。ご愁傷様」

非常にロマンの無い説明の仕方をしました。世の中で良く言われる「こうすると良い」みたいな話はAIの学習と同じロジックが人の脳にあると考える事で説明がつくという話です。その説明で行けば「その人の本性」みたいなものは「簡単な善悪」ではなく「学習漏れ」や「学習ミス」、または「限定的な再学習」を起こしている(はず)と考えるべきなんです。

「こいつはこういう所があるので、そこを突かなければ
 うまくやれるんだ。それをうまく使って俺にだけは良
 い人に成る様に再学習をさせた。他でも通用するかと
 いえばそうはいかないだろう」

誰もが「自分をよく知ってもらって手加減して欲しい」と言う欲求を持っています。しかしこれは甘えの一つですので多用しない事です。自分がリードする方が安全でしょう。

何故かというと「手加減を欲する」やり方は相手依存だからです。しかし「自分がプロンプトを調整する」と言うやり方は対応範囲が広がります。しかも上達するんです。相手に受け入れられるプロンプトを生成する能力が育つという事です(コミュニケーション能力)

「良い人を探すのではなく、良い行動を取らせるための
 プロンプトを探す。モラルに反する学習をしている人
 に対しては最初からつきあわない」

他人の監視が無くなると態度が豹変する人はかなり多いですよ。しかし、そういう学習をしてしまったモデルと捉えることが大事です。また自分の発しているプロンプト(行動、態度)が相手の悪い所を引き出してしまっているかもしれませんよね。これに関しては「一般常識」や「理想」を用いるのではなく「相手を観察して調整する」姿勢が良いと思います。

「超面倒と思ったんだけどだめかな?」

「そう思っちゃうとそういう学習を自分の脳がしちゃう
 んだよね。諦めるのが早ければ早いほど次はもっと諦
 めるのが早く成る。そうなると自分を止めれなくなる」

自分を肯定したり否定しないことです。相手を否定したり迎合するのも良くないです。次の機会があるのだとしたとき(自分は)「悪い学習」をしたのか「良い学習」をしたのかが重要です。

「今現在を永遠にしたいと考えた人が失敗する。仮初の
 間柄だとして練習相手と考えるべき。結果として長く
 一緒に居られるだけなのだ」

親しい中にも礼儀ありと言います。実は「もう成功したんだと思って緊張を緩めると失敗する」というのが(脳の仕組みから)保証されているんです。

以上、ご参考になれば。
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ハイリスク者を避けるといいと思います。


①精神不安定 ②心が狭い ③育ちが良くない、など。
人格は一生変わりませんが人間は変わっていくものです。
病気などで性格がガラッと変わる場合もあります。
変わらない保証を、といってもそれは無理ですよ。
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永遠に分からないのが人の本性です


まあ人間なんて皆一皮むけば何考えてるか分からない生き物ですね
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だから人間関係大切だし面白いんです。


蛇足
読心術備えたいですかね?
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人間の本性・本音ってさ、



自分は良くて人はダメ、自分さえ助かればそれで良い、他人を貶めても自分が得するなら、それでいい、

自己満足すれば、それでいい。。。

みんな、一緒です。。。

そこに、自制心の強さ・知識・偽善の強さ・正義感等々の強弱で、人それぞれになってるだけです。。。
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表があるから裏があり、裏があるから表がある。

表裏は一体。どちらも本性です。
私にもあります。あなたにもそういう部分があるでしょう。無いと言い切れるヒトは人間じゃない。化け物です。

負の部分はコントロールが可能ですが、表の良い部分も変わってしまう。
人と付き合うのは、何処まで清濁併せ呑むことができるのか、ということになりそうです。
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人の本性はひとつではありません

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