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特にマッチョになりたいというわけではないのですが、美しい体を手に入れるために日々ランニングやその他の筋トレに励んでいます。何度か質問もさせていただきました。今回は、腹筋に的を絞って質問させて頂きます。

腹筋を鍛えるといっても、腹筋も実は3箇所に分かれており、バランスよく鍛える為には満遍なくやった方がいいという事を、あるHPで書いていました。

一般的な動作(仰向けの状態から、へそを覗き込むように上体を起こす)で鍛えられるのは主に腹筋の上部分だという事で、下部分と横の部分を鍛えるには、別のトレーニングが必要だという事も知りました。

そのHPには、下部分を鍛えるには足上げ腹筋(仰向けから、足だけ垂直まで上げ下げする(50回ぐらい))。横を鍛えるには、斜腹筋(仰向け、足を90度にあげ、ひざを曲げる。その状態を維持しつつ上半身は固定し、足を左右に倒す)。
の2つ、通常の腹筋とあわせて3つ50回×3セットやればいいらしいです。

ただ、他のHPでは【足上げ腹筋】は腹筋を鍛えるのにはあまり効果がなく、逆に腰を痛めるから止めろと。【斜腹筋】には言及していませんでしたが、同じ理論で行くとやはり余り良くないように思えます。

どっちが正しいのでしょうか?また、他に効果的な方法があれば教えて下さい。

ちなみに私は、【足上げ】はテンポよく正しいフォームで30回~40回でげんかいです。3セット週3ぐらいで、3ヶ月ほどやりました。一応効果はありましたし、腰など痛くなりませんでした。【斜腹筋】はいくらやっても腹筋は痛くなりません。腿の付け根が痛くなります。痛くならないということは、鍛えられていないという事でしょうか?

今は、普通の腹筋のみやっていますが、効果的な方法があれば取り入れて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。長々とすみませんでした。

A 回答 (1件)

私は現在、競技能力向上のためスポーツジムに通っており、インストラクターの方に腹筋のやり方を教わりました。



一般的な動作(仰向けの状態から、へそを覗き込むように上体を起こす)で行う腹筋運動は簡単なのですが、【足上げ】や【斜腹筋】は思っていたよりかなり難しいです。

なぜなら、【足上げ】や【斜腹筋】は、足を上げたり倒したりするときに腰が浮いてしまいがちです。(例えば、【足上げ】では背骨がすべてベタッと地面に常に付いていなければなりません)
腰が浮くということは腰周辺に負担がかかっているということです。その結果、腰を痛めてしまいます。(腰を浮かさないように十分気を付ければ良い腹筋運動です。)

私(女)は普通の女の人よりは腹筋がついていますが(力を入れると触ったら割れているのが分かる)、【足上げ】や【斜腹筋】で自分の足の負荷に耐えうる腹筋を持っておらず、どうしても少し腰が浮いてしまうことと、さらに昔から腰を痛めやすいため、【足上げ】や【斜腹筋】は行っていません。

筋力トレーニングではすべてに共通することですが、鍛えている筋肉の箇所をきちんと把握し、神経をその筋肉に集中させ、意識して行うことです(nathuoさんが【斜腹筋】を行った際に腹筋が痛くならず腿の付け根が痛くなるということは、きちんと腹筋に意識がいっていないため腹筋はあまり使われておらず、腿の筋肉を使っているからです。)

nathuoさんは、テンポ良く腹筋運動を行われているようですが、難しくないですか?美しい体を手に入れるために筋トレをしているのであれば、ゆっくり行うのがお勧めです。実際、ゆっくり腹筋運動した方がきついですし、意識も腹筋に集めやすいです。

私は腹筋運動を行うときは腹筋を常に触って、ちゃんとその箇所が固くなっているかどうかを確かめながら行っています。これは自己流の意識集中の方法です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。腰が浮くから腰に負担がかかるのですか。腰を浮かすものだと思っていました。

要するに、私が見たHPの情報はどちらも正しくもあり、また必要な情報が一部抜けているという事ですね。

やはり、一方的な情報ではなく、ちゃんと教えてもらう事が重要ですね。とても参考になりました。

お礼日時:2005/05/12 08:05

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