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先日、某市役所の事務上級、採用試験を受けました。
一次試験の結果はまだで、自信も微妙なのですが、もしもの事を考えて二次試験の対策を今からしようと思っているのですが、
二次試験に「職務適性検査」があります。

そこで質問なのですが、「職務適性検査」とはどういうものなのでしょうか?民間試験でもよくある「自分は落ち込みやすい性格である」→「はい」「いいえ」「どちらとも言えない」みたいに答える形式のものですか?
本屋で探した時に「国家3種・地方初級公務員 適性試験問題集」というのを見つけたのですが、このような、何度も練習して早さを身に付けるような問題のことでしょうか?
もし後者だとして、私が探す限りでは、これらの問題集は、郵政、もしくは初級用しか見つけられなかったのですが、その問題集で大丈夫でしょうか?

自分で調べられる様な、初歩的で常識的な質問だったらすみません。どなたかアドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

 こんばんは。

#1、2さんの言うとおり、筆記と違って、適正試験は自治体によってかなり違うようですね。(だから、全然初歩的な質問でないですよ^^)

 因みに、私が受けた自治体で適正があったのは、県上級だけだったんですが、
 クレペリンとご質問のような「はい」「いいえ」「それほどでもない」でか答えるタイプの二種類の試験をやりました。
 (#2さんの言うような問題もやったんですが、これは一次の一般知能で出ましたね。)
 クレペリンはえんえんと足し算をするやつです。
 予備校で聞いた話では、公務員は、一般的な形を描くのが良いので、はじめたくさん解けて、真ん中辺でちょっと能率が落ち、最後にもういちど効率があがるというのがいい様ですね。
 ネットでも探すとクレペリンあるらしいので、探してみては?(私は探したことないのでURLとかは分かりませんが。。。)
「はい」「いいえ」タイプの試験は、「自分は社交的である」とか「わけもなく泣きたくなる」とか性格(?)的な質問から「私は自分を神だと思う」という変な質問までありました。
 これは、本当に正直に答えた方がいいらしいです。あんまり矛盾が出ると「嘘つき」とでるし、逆に嘘つきとでないように気をつけて答えると「頑固」と出るらしい。。。。

 まぁ、あんまり気負う必要はない試験だと思います。さらっと準備しとけばOKかと。。
 それより、同時期に面接とか集団討論とかがあるようなら、そちらの準備はぬかりなく!!

 では、正念場となってきてると思いますが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

はじめまして、回答ありがとうございます。
クレペリンは未経験、「自分は社交的である」みたいなのも民間の就職活動で受けた事はあるのですが、やってる最中に自分でも矛盾してる事が解ったりで、不安でいっぱいだったので、詳しいご説明と、「あんまり気負う必要はない試験だと思います」の一言で気が楽になりました。

おっしゃる通り、二次試験はこれに集団討論と作文があるので、そちらの準備を重点的に取り組まなくてはならないみたいですね。
というかまだ、一次の結果待ちの状態なんですけどね(汗)でも悔いの残らない様に頑張ります。
アドバイスも頂き本当に有り難うございました。

お礼日時:2005/07/01 21:57

適性検査は、自治体によって本当に違います。


一番ありがちなのが、質問者さんが見つけている適性試験問題集です。多分、その手の問題も出ると思います。

しかし、近年、人間性を重視している傾向がありますよね。適性検査と書いてあっても、いきなりディベートをしてくださいというものがあったり、これからの人事のあり方なんていう難しいことをいきなり聞かれたりする事もありました。予め、用意ができない問題をあえて用意し、受験者の人間性を探るというものです。

対策として、まずは過去の受験者の話を聞くことでしょうね。受験地域の特産物、市花なども調べておくとよいでしょう。近年の傾向として、市町村合併や幼保一元化が問題としてあがる所もあるようです。

私の受けた地域の適正検査問題です。

 問題:                       Aは月、火、水と嘘をつき、他日は真実を口にする。
 Bは木、金、土と嘘をつき、他日は真実を口にする。
 先程、ふたりはこのように会話をした。
 A:私は昨日嘘をつく日だったわ。
 B:私は昨日嘘をつく日だったわ。
今日は何曜日か?

答えは木曜日です。
理由:Aが昨日嘘をつける日は木曜しかない。
   Bが昨日嘘をつける日は日曜日しかない。
   こう考えていくと、二人同日に同じことを言える日   は存在しないことになります。 ここで、問題文に  注目。2人はそれぞれに「嘘をつく日がある」という  こと。Aが嘘をついているとしたら、今日は月曜か火曜か水曜である。するとBは真実しか言えない日だから、昨日嘘をつく日だったとは言えない。だからこれは間違い。
Bが嘘をついているとしたら、今日は木、金、土のいずれか。Aは真実しか言えないので、昨日嘘をついたと言えるのは木曜である。つまり、Bは嘘をついていたっていうのが正解。

こんな引っ掛け問題もあります。
 
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この回答へのお礼

はじめまして、回答ありがとうございます。
用意できないようなものが出ると動揺してしまいそうです。
でも、そういう可能性もあると教えて頂いて、知っておくだけでも大分違うと思うので、ありがたいです!!ありがとうございます。
例に挙げて頂いた様な「判断推理」みたいな問題も出るんですね。
過去に受験した人のお話が聞けたら良いのですが、今の所見当たらないもので…。
アドバイス&情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 21:47

自治体によって違う可能性がありますが、クレペリン検査ではないでしょうか。

数字を足し算していくやつです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。クリペリン検査、受けた事は無いのですが、よく耳にします。早さだけではなくバランスも大事みたいなやつですよね。
早速本屋さんに行ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 00:20

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